先週の重賞
エプソムカップと関屋記念を振り返り、
次走以降の注目馬をピックアップして参ります。
御用とお急ぎでない方はしばしのお付き合いを(*_ _)
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日曜札幌11Rで行われたダート重賞「G3エルムS」は、
予想通り逃げ馬2頭にマルターズアポジーが加わって
「RP指数44.5」のハイペースで展開致しました。
稍重馬場としては、決着タイムの1分41秒9
という時計はかなり速いタイムで、コースレコードに
+1秒0という高速決着でございましたな。
結局逃げたのはドリームキラリでしたが、
終始リアンヴェリテに並ばれる苦しい展開で、
残り400mあたりでリアンに交わされると、
戦意喪失でズルズル後退。
初ダートのマルターズアポジーは、
3角までは好位に付けておりましたが、
4角では後方2番手まで後退。
直線に入ると、4角で2番手につけた
タイムフライヤーとリアンヴェリテの追い比べ。
しかし、ペースの速さと、
馬場がかなり乾いた事もあって、
先行馬にはかなり厳しい展開でありました。
2番人気 ④モズアトラクションが、
初角11番手から4角では5番手までポジションを上げ、
前で粘るリアンヴェリテ・タイムフライヤーを交わして
堂々の差し切り勝ちを収めました。
有料コース「万券サロン」で配信した本命の
10番人気ハイランドピークが、超ハイペースを利して
復活ののろしを上げ、2着に激走。
3着には4角9番手から追込んだ
サトノティターンが3着に食い込んで参りました。
馬連は、対抗→本命で9220円。
3連複は○→◎→×で200倍の万馬券的中。
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初ダートのタイムフライヤーは、
結果的には6着という着順でしたが、
3着馬サトノティターンとタイム差無し。
展開から考えると、今回は早仕掛け。
もう少し溜めてから追い出しておれば、
3着に入っておったやもしれませんなぁ。
いずれにせよ、ダート適性は十分に
重賞で通用するレベルと考えられますれば、
何かひとつ恵まれれば、ダート重賞でも
勝ち負けできるだけの力はありましょう。
1番人気のグリムは、このハイペースでは
距離短縮と言う課題をこなせず、
ポジションを上げる事も出来ずに凡走。
次走距離延長なら、素直に買うべきでございましょう。
こちらはかすりもしないヘボ予想(*_ _)
レースは、最内枠に入った先行馬の
マイネルアウラートが好スタートから先手を取り、
ミドルペースに近いスローペースを演出。
RP指数は「52.1」という数値のペースでございました。
このペースは、勝ったミッキーグローリーが
過去最高のパフォーマンスを発揮した数値に極めて近く、
G1で僅差の5着だった実力をいかんなく発揮。
4角15番手から、直線では前が壁になり、
外に切り替えるロスが有りながらも、豪快に差し切り勝ち。
2着のミエノサクシードは、好位の5~6番手からの競馬。
血統・RP指数から軽視しましたが、出来の良さでしょうか、
走られてしまいました・・・(*_ _)
3着のソーグリッタリングは、道中3番手からの競馬。
直線で、早めに先頭に立ってしまい、目標にされた分
最後に交わされてしまいましたが、力のある所は見せました。
一方、本命馬のフローレスマジックは、
中団後方からの競馬で、得意な流れであったにもかかわらず、
直線で追われても、全くの無反応でございました。
調整が上手く行っていなかったのか、
敗因は全くわかりませぬ(*_ _)
今回の上り最速は、ロードクエストがマークした
「3F31秒9」という異次元のパフォーマンス。
4角入り口で16番手に2馬身差のしんがりから、
勝ち馬に0秒3差に迫る鬼脚ながらも着順は6着。
1400mに距離短縮してくるようなら、
次は買いでございましょう。
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誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし
はなはだご面倒ではございましょうが、
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