エルムSの過去傾向と全頭診断書は・・・
↓↓↓ PDFファイルの閲覧とダウンロード
タダで雇える「夏休みの子守り役」
↓↓↓
↓↓↓
本日も人気ブログランキングに
助太刀のクリックをお願い致しまする(*_ _)
※人気ブログランキングでは、
色んな競馬ブロガーさんの重賞注目馬が見られます。
↓↓↓
Excelファイルのダウンロード
↓↓↓
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がずば抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
人気になる馬も多いのですが、
中には地味な人気の馬も含まれます。
該当なし
4番 ガイアメンテ
7番 コルレオニス
該当なし
7番 ローザサンリヴァル
エルムSの全頭診断書 ⇒ 23.8.6 G3エルムS傾向
札幌ダートは午前6:30の発表で重から不良に変更されました。
雨馬場のエルムSは、サンデー系を親に持つ馬が最強です。
また、中距離実績馬が走りやすくなるのも雨馬場のエルムSの特徴です。
脚質は安定して4角を5番手以内で通過している先行力が高いタイプか、
マクリ実績のあるタイプである事が必須条件であると申せましょう。
◎8番ロッシュローブ
父ロードカナロア×母父Tサンデー系の配合馬。
道悪ダート1700mの鬼で、同コース2勝クラスの
大雪山特別では、後にエルムステークスを勝った
フルデプスリーダーの2着に走っております。
浜中殿騎乗では、必ず4角5番手以内に付けており、
近2走の良馬場での惨敗で、ここまで人気落ちするなら
悪い虫がうずいて、ついつい狙いたくなってしまいます。
★13番アシャカトブ
雨のダートでは消せないAPインディ系。
特にシニスターミニスター産駒の道悪巧者は
常に激走警戒が必要な存在です。
今回はメンバー唯一のAPインディ系ですから、
狙うべきだと考えます。
○12番ルコルセール
父ロードカナロア×母父サンデーサイレンス
母のラバヤデールは、Dサンデー系種牡馬
ゴールドアリュールの全妹に当たりますので、
ロードカナロア×ゴールドアリュールと同じ意味になります。
小回りよりもコーナー角度が緩いコースに向いており、
小回り函館の前走マリンS2着よりもパフォーマンスが
上がる可能性が高いと考えております。
そして、雨馬場の札幌開催エルムSでは、
前走マリーンS2着馬は勝率67%。
マリーンS1着馬が、同条件のエルムSでは
未勝利である事を考えますと、コチラに重きを置きたくなります。
注1番ペイシャエス
Dサンデー系エスポワールシチー産駒。
近2走の大差負けと先行力の喪失が、馬のメンタルによるものか、
陣営の作戦によるものかが分かりませんので、
少し評価を下げておりますが・・・。
G1ジャパンダートダービー2着馬で重賞ウイナーでもあります。
立て直した効果と距離短縮による変わり身に注意です。
馬連・3連複ボックス
3・5・6
単勝・複勝 8番
馬連フォーメーション5点
8・12-1・8・12・13
ワイドフォーメーション5点
8・13-1・8・12・13
3連複フォーメーション30点
8-1・8・12・13ー印全頭
馬単 5番オーソリティ流し
5番 ⇒ 1・3・8・12・13
末脚の要求度が非常に高いダート重賞で、
過去10年の3着以内馬30頭の内29頭は、
上り5位以内の末脚を使っていました。
また、3着以内馬30頭の「平均4角ポジション」は4.1番手。
つまり、前に行ってメンバー上位の末脚を繰り出す必要があるレースです。
これは、レパードSに限った事ではなく、
新潟ダ1800mのコースレイアウトに、その原因があります。
新潟ダートは非常にタイトな小回りコースであり、
コーナーで減速するために息が入りやすいのが特徴。
なおかつ平坦コースで、ゴール手前600m地点から
全く起伏のないレイアウトになっております。
そしてさらに、東京・中京に次いで直線が長く、
4角でひと息入れた先行馬が、長い直線で末脚を
存分に発揮できるという訳でございますな。
また、2桁人気馬の激走が頻発するレースですが、
父か母父に米国型を持つ馬の激走が目立ちます。
特に、今の新潟1800は米国指向が強いバイアスが出ており、
トレンド血統欄に印が付いている馬には注意して下さい。
あと・・・
今年は例年好走馬が複数出る
前走G1組の出走がなく、園田のG2組も出ておりません。
その上、レパードS上位常連の、前走2勝クラスを勝った馬も
出ていないと言う「格の低さ」が目立つメンバーとなりました。
そこで、注目すべきは「1勝クラスの勝ち方」だと考えます。
過去10年のレパードSで、前走1勝クラスから参戦して
馬券に絡んだ馬は、全て「先行して上り3位以内」で
1勝クラスを勝った馬でした。
1勝クラスを「先行して上り3位以内」で勝ち上がった馬は
馬番を赤文字で表示しておきましたので、ご参考になさって下さい。
それともうひとつ。
1秒差以上の大差勝ちや、0.5秒差以上の楽勝経験馬の激走も散見されます。
特にそれが「上り最速」だった馬の好走率が高く、左回りでのものなら
なお激走期待値があがります。
該当馬は「最大着差評価」の欄に印を付けております。
◎13番エクロジャイト
父が米国型ヘニーヒューズ
ダートのOPクラスで勝利実績があるのはこの馬だけです。
前走の鳳雛Sで完勝した相手ゼットリアンは、
その2走後に2勝クラスを楽勝しており、牡馬混合2勝クラスを勝てていない
メンバーが相手であれば、実績は最上位と言っても良いでしょう。
ブリンカー装着後の3戦は、全て4角を先頭で通過する
安定感を見せており、コーナー4回のコースは負け知らずです。
特に前走の鳳雛Sは「逃げて上り最速勝ち」。
能力の高さを見せつけております。
○2番ソッコータルマカ
父はキングマンボ系のダート種牡馬ホッコータルマエ。
母父がDサンデー系ゴールドアリュールで、
祖母父はダート中距離戦の名血アフリート(米ミスプロ系)
もまれ弱い所があるので、外目の枠に入って欲しかったのですが、
未勝利戦を2番手から追走して上り最速で1.5秒の大差勝ち。
前走は2100mへの距離延長と、
重馬場で非常に時計が速かった事が敗因ですが、
先行馬としては最先着を果たしておりました。
当コースでは騎乗機会(30回)の半分以上で
馬券に絡み、複回率が147%に及ぶ鞍上込みで
この評価としました。
★15番ハッスルダンク
父、父母父、母父、祖母父の4L系統が全て米国型。
前走は距離短縮の昇級戦で追走に手間取り、
初めて砂を被った事が敗因で、力負けではないと思います。
今回は、自分から砂を被りに行かなければ
かぶりようの無い大外枠。
気性が幼いので、大外枠は絶好枠でしょう。
未勝利戦、1勝クラスを前に行って上り1位・2位で連勝し、
どちらも大楽勝でしたから、砂の1800mなら能力が高いと見ます。
休み明けで追い不足だった前走とは
見違えるほどの出来だそうで、激走の舞台は整いました。
▲9番ミスティックロア
この馬も4L系統が全て米国型の配合馬です。
夏の中距離ダート戦では、
「芦毛の牡馬」の単勝を全買いすれば、単勝回収率261%!!
2勝馬をこの人気で買いたくないのですが、
米国指向が強いトラックバイアスと、芦毛である事を考えますと
「しゃーなしやで」と言いながら重い印になりました。
注5番ライオットガール
父APインディ系シニスターミニスターに
母父ハーツクライの配合(牝馬)は、ダ1800mでの
複勝率が67%のニックス配合になります。
特に8月は複勝率が75%を超える
「夏は牝馬」の生きた見本のような配合です。
牝馬限定戦ではありますが、
2勝クラスを先行して上り最速勝ち。
前走の3勝クラスも、古馬の牡馬を相手に
僅差の競馬で4着ならば上出来でありましょう。
馬連・3連複ボックス
5・9・13
ワイド 15-2・5・9・13
馬連 13-2・5・9・15
3連単1頭軸流し12点
13⇒2・5・9・15
3連複フォーメーション26点
13-2・5・9・15-印全頭
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がずば抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
人気になる馬も多いのですが、
中には地味な人気の馬も含まれます。
該当なし
1番アルーリングソレル
10番ズバットマサムネ
7番アレンジャー
札幌2600mの有力な好走血統は・・・
・トニービンの血
・ロベルトの血
このレースがリステッド競走に格上げされた
2019年以降に札幌で開催されたのは
19年・20年・22年の3回。
2019年は、トニービンを持つ3頭のうち2頭が馬券絡み。
母父か祖母父にロベルトを持つ馬が3着以内を独占。
2020年も、トニービン持ちが1着・3着。
3着のナイママ(8人気)は、祖母父がロベルト系でした。
2022年は、勝ち馬がトニービンとロベルトを併せ持ち、
7人気で2着に好走したゴールドギアは、祖母父がトニービンでした。
今年のメンバーでトニービンを持つのは・・・
1番ベスピアナイト
4番キングオブドラゴン
8番サンアップルトン
12番シルプロン
13番ジェットエモーション
ロベルトを持つのは・・・
6番ブローザホーン
13番ジェットエモーション
そして、前走で3着以内だった馬は3着が指定席のレース。
前走6着以下に負けている馬を重視すべきレースになります。
ロベルト持ちの1人気6番ブローザホーンは前走3着馬。
牝系ファミリーは、非根幹距離に強いのですが、
それは2200mと2500mに限られており、
2600mはファミリーの鬼門距離になります。
前走で3着以内に好走した馬が2頭しか出ておらず、
しかも、この馬は重賞3着!人気するのも当然ですが、
拙者は100円たりとも馬券を買うつもりはございませぬ。
本命◎は4番キングオブドラゴン
父ハーツクライはコースのリーディングサイアー。
小回りコースの非根幹距離は合いませんが、
コーナー角度が緩い札幌は「仮想外回り」コースになります。
近3走は全て小回りコースでの敗戦で、
本馬の本領は「外回りの非根幹距離」
適条件のここなら、このメンバー相手に
負けるはずないやん(´艸`*)とほくそ笑んでおります。
相手筆頭はコース巧者の
○5番ボスジラ
ディープインパクトは、コースリーディング2位の種牡馬です。
ココを叩いて、同コースの丹頂Sを勝ちに行くのが
この馬のルーティーンになっております。
今回は休養が長引いた分、半信半疑でありますが、
そこは金子ホールディングス所有のノーザンファーム生産馬。
外厩天栄で、しっかりと仕上げられていると考えます。
▲12番シルプロンはトニービン系種牡馬トーセンジョーダン産駒。
東京の非根幹距離が合う馬は、札幌の非根幹距離でも走ります。
鞍上がルメール殿というのも、軽く扱えぬ理由であります。
★13番ジェットエモーションはハーツクライ産駒で、
母父がロベルト系シンボリクリスエス。
牝系ファミリーは、2200m~2600mが
主戦場の長距離型「非根幹距離牝系」になります。
近走は距離不足の感が満ち溢れており、
この距離延長が激走の引き金になるのではないか?
と妄想を拡大中でございます。
単勝4番
馬連4-5・12・13
3連単フォーメーション27点
4
⇒5・12・13
⇒1・5・6・7・8・11・12・13・14
This website uses cookies.