EZWINの見方は
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中山の2000m以上の芝コースは
欧州指向が強い馬場で、ロベルト系、サドラーズ系
グレイソヴリン系の血を持つ馬の好走が目立ちます。
ロベルト系エピファネイア産駒で、母父ディープインパクト。
昨年の勝ち馬アリストテレスと同じ配合でございますな。
臨戦過程も前走菊花賞2着からと言うのもアリストテレスと同じ。
鞍上がルメール殿と言うのもアリストテレスと同じ。
母マリアライトは2200mのG1宝塚記念でドゥラメンテを破った女傑。
近親のダンビュライトは当レースの勝ち馬と、
非根幹距離の重賞に縁のあるキャサリーンパー牝系の出身ですな。
これだけ材料が揃っては、軽く扱う訳に行かず、
人気でもこれが本命でございます。
AJCCに非常に強い「ステイゴールド系」
牝系ファミリーは2200m巧者の一族で
その複勝率は52%、複勝回収率は161%もあるのに、
本馬の2200m戦は3勝クラスを勝った1度だけ。
近走は低迷が続きますが、2年半ぶりの2200m戦で
過去8度のうち6度馬券に絡んだ得意の8枠。
巻き返す要素は十分過ぎると判断いたします。
宝塚記念と京都記念を勝ったラブリーデイの全弟でございますな。
祖母はグレイソヴリン系トニービンの直仔で、
母父のダンスインザダークは初めての距離への
距離延長ローテを成功させる傾向が強い種牡馬でございます。
ここ2走の敗戦で、もう少し人気を落としてくれることに期待しましたが・・・
近2走はどちらも距離短縮ローテで、母父にサドラーズ系ガリレオを持つ
この馬には不利な距離ローテでございました。
英・愛国を根城にする牝系ファミリーの出身であることが
「距離延長+非根幹距離」で、いかにも走りそうなイメージでございますな。
複勝14番
ワイド 11-14
馬連流し相手3頭。
11-1・9・14
3連複フォーメーション21点
1列目】11番
2列目】1・9・14
3列目】1・2・4・5・8・9・10・13・14
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