2022年東京開幕を飾るのは、
今年初めてのG1レースとなるフェブラリーSの
前哨戦「G3根岸S」でございます。
このレースの予想の方向性は
「展開の見極め→血統構成の確認」
であると拙者は心得ておりまする。
今年のメンバー構成から、レースの展開を予測して
その展開で恵まれやすい「血」を持つ馬を探して参りましょう。
※出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
オリジナル競馬新聞
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↓↓↓
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2着 評価2位 7番アカイトリノムスメ(2人気)
3着 評価5位 8番ハギノピリナ(16人気)
3連複 10万9190円
3連単 53万2180円
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先週のAJCCでは11人気2着の
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根岸Sはダートの短距離戦でございますので、
スローペースからの瞬発力勝負になる事はございません。
しかし、前半のペースが比較的穏やかになれば、
長い直線での加速力比べ、つまり「末脚の破壊力」が
重要になりやすくなります。
そうなりますと、直線の加速力を補完する
「芝のG1血統」を持つ馬が上位人気馬を
負かして穴をあける場面が出現いたします。
その逆にレース前半の流れが速くなれば、
ゴール前で息が続かずバテる馬が続出します。
ダートの短距離戦の場合は、
後方からゆったりと追走していては、
直線でいくら速い上り時計で追い上げても、
物理的に前に届きませぬ。
そのため、後方から競馬する馬も、
それなりのペースで追走する必要に迫られ、
末脚の破壊力を削がれる事になるのでございますな。
ちなみに、このようなレース展開を
「消耗戦」と呼んでおります。
このような消耗戦で求められる能力は、
「末脚の破壊力」ではなく、
バテても減速せずに走るための
「スピードの持続力」でございます。
この「持続力」の源となるのは、
「消耗戦の本場」であるアメリカの
ダート競馬で育まれ淘汰されてきた
「米国型血統」と呼ばれる血統でございます。
↓↓↓
【主な米国型血統】
・ミスプロ系
・ボールドルーラー系
・APインディ系
・ヴァイスリージェント系
・ストームバード系
・ニアークティック系
これら米国型血統の中でも、
消耗戦の根岸Sで活きるのが
「ボールドルーラー系の血」
(APインディ系も含まれます)
でございますな。
フルゲートが16頭のレースに、
水曜日の時点で24頭がエントリー。
よって、賞金的に出走が危ぶまれる
8頭を考慮に入れず展開を想定致しますと・・・
その馬が前に行くと、
消耗戦になりやすいタイプの馬が
16頭の中に5頭も存在致します。
↓↓↓
・オーロラテソーロ
・ジャスティン
・ジャスパープリンス
・ヘリオス
・リアンヴェリテ
この他にも先行力が高いタイプが3頭エントリー。
↓↓↓
・エアアルマス
・トップウイナー
・レピアーウイット
今年の根岸Sは「消耗戦が濃厚」と想定致しております。
そのような訳で、
今年の根岸ステークスの血統コンセプトは
『ボールドルーラーの血』でございます。
今年、上位人気が予想されているのは
・ソリストサンダー
・オメガレインボー
・タガノビューティー
これはあくまでも
拙者の個人的な見解でございますが・・・
「少なくとも2頭はちょっと寒いんちゃうやろか?」
でございます。
その理由のひとつ目は、
2頭ともボールドルーラー系の影響が
非常に薄い血統構成である事でございます。
そして、それぞれに抱える
不安材料は以下の通り。
アイルハヴアナザー産駒は、東京ダ1400mが苦手。
↓↓↓
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
5- 1- 4-88/98 | 5.1% | 6.1% | 10.2% |
そしてさらに・・・
距離延長ローテでの臨戦は壊滅的な成績でございます。
↓↓↓
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1- 0- 0-23/24 | 4.2% | 4.2% | 4.2% |
また、根岸Sの前走距離傾向も
距離延長は不利なローテで、
前走1200mからの参戦で連対した馬は
前走のG3カペラSで連対していた馬。
以上のようなデータから、
あって3着?
と言うのが拙者の見解でございまする。
本馬自身が1400mという距離自体が合っていない印象で、
牝系ファミリーも東京ダ1400mは不得手でございますな。
↓↓↓
【近親馬:東京ダ1400m】
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
0- 1- 2-20/23 | 0.0% | 4.3% | 13.0% |
以上の事から、拙者個人は
1600m戦ほどの信頼感を持てぬのでございます。
消耗戦を好位~中団で追走して
最後に脚を使って勝ち負けに持ち込むのが
この馬の好走パターンでございますな。
父の産駒はコース巧者が多く
回収率も非常に優秀でございます。
↓↓↓
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
14- 14- 10- 78/116 | 12.1% | 24.1% | 32.8% | 109 | 106 |
集計期間:2019. 1.26 ~ 2021.11.28
2走前は不利な距離延長ローテながらも
僅差の競馬をしており、今回は同距離ローテで
得意コースへの参戦で期待が膨らみますな。
この馬の名前はコチラに書いております
↓↓↓
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