先週開催された重賞の、
予想の反省点とレース分析を次回以降の予想に
活かすために振り返り、さらに次走注目馬を
ピックアップして参ります。
勝負レースに指定した
「G2フィリーズレビュー」
悶絶する結果でございました(*_ _)
EZ・WINと予想見解は
↓↓↓クリックでPDFが開きます。
アウィルアウェイとホウオウカトリーヌは
予定通り消えてくれました。
プールヴィルに勝たれるのは覚悟はしとりました。
本命10番イベリスは直線半ばで
▲15番ジュランビルと叩き合いながら
一旦先頭に立つシーン。
後ろから押さえの6番プールヴィルが迫ってきて
出来た!( `ー´)ノドーヨ!
と、そこに最内から白い帽子が・・・
やめろー!!(;゚Д゚)やめてくれー!!
1番ノーワンと6番プールヴィルが同着優勝。
3着に15番ジュランビル
そして本命馬は4着。
拙者・・・
何かにたたられておるのか?
先日亡くなった悪友のいたずらなのか?
実は生前恨まれておったとか?
一度お祓いに行って参りまする(*_ _)
シュウジの半妹7番ラミエルは
13番人気の低評価をくつがえして
勝ち馬から0秒3差の大健闘でございました。
1番人気のアウィルアウェイを後ろから
差してのものですし非常によく頑張ったと思います。
延長ローテに強く、稍重馬場巧者の一族出身なので、
好走のお膳立ては整っていた訳でございますが、
ここに入ると「それでも足りない」のが現状でございましょう。
しかしながら、阪神コースは「ピンかパー」で、
複勝率としては京都や小倉・中京が非常に優秀な一族。
また、距離は1600mが本領の一族で、
短縮ローテよりも延長ローテを好みますれば、
次走、京都・中京開催にて重賞以外のマイル戦に
使ってくるようならば、本命に据えたいと思いまする。
こちらも0秒1という、まばたきの速度の
1/2のタイム差に泣く結果となりましたなぁ・・・(*_ _)
最後までウラヌスチャームと軸を迷いましたが、
「迷ったときは人気薄」という座右の銘に
従った結果でございますれば、ブレずに今後も
貫いてまいります。
レースは好スタートを決めたカワキタエンカの主導権。
これをミッキーチャーム・ランドネが追う形で、
ペースはスローに近いミドルペース。
本命馬フローレスマジックは、中団から徐々に進出し
4コーナーを抜けると早々に先頭に立つ競馬。
残り100m位までは手応え良く見えましたが、
後続の絶好の的にされた部分もあったようで、
結果的には4角5番手より後ろだった馬が
上位を独占しており、前で競馬した馬では最先着。
ちなみに、勝ったフロンテアクイーンは
これが重賞初制覇でございました。
クロコスミアでございます。
これまでは前で競馬出来ないと、
脆いタイプでございましたが、
見事に脚質転換を果たした印象で、
内を通った馬が軒並み苦戦する中、
この馬だけが馬群をかき分けて0秒1差まで
追い上げてきておりました。
中山を苦手とするファミリー出身でございますれば、
今回の好走は、非常に価値の在るものでございましょう。
次走以降、福島牝馬S(1800m)に
使われるようなら、重い印が必要でございましょう。
特に先行馬が揃っておるような
メンバー構成であれば、先行馬のイメージを
持たれておる本馬は人気を落としましょう。
とんだスカタン予想ですみませぬm(_ _)m
レースはタニノフランケル+吉田隼人の主導権で
予測通りにスローペースで流れました。
当たったのはそこまでで、本命馬アルアインと、
イチ推し穴馬ギベオンは、2頭揃って後続馬群に
飲み込まれてしまいました(*_ _)
それにしてもダノンプレミアムは、
3番手からの競馬で「上り最速」で完勝とは、
強うございましたなぁ・・・
さすがは休み明けの仕上げが上手い
中内田厩舎でございますな。
今回は大凡走だったモズカッチャン。
次走で大阪杯に出て来るなら面白そうですな。
近親に、G1に昇格した2017年の
2着馬ステファノスが居る牝系でございます。
阪神2000mは得意な一族で、
距離ローテも「同距離ローテ」で
パフォーマンスを上げる一族でございます。
今回の7番人気よりも、
さらに大きく人気を落としましょうから、
ぜひとも出走して頂きたいものでございますなぁ。
いつもブログランキングに
助太刀投票を頂き誠にもって有難き幸せ<(_ _)>
先週は不的中の山を築いておきながら
誠に厚かましいこととは存じまするが・・・
本日も↓↓↓良しなにお願い致しまする(*_ _)
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