本日の重賞
「G3きさらぎ賞2021(中京芝2000m)」を
総合評価型競馬新聞EZ-WINを使用して予想を進めて参ります。
6日土曜日の中京芝コースは、
キングマンボ系を含む
「欧州型ミスプロ系」を持つ馬の好走が非常に多く、
これが本日の「トレンド血統」でございまする。
つまり「パワーとスタミナ馬場」
になっておる事が伺えますな。
そのあたりも踏まえて最終結論を導きます。
あ・・・もし宜しければ本日も
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土曜日の中京芝コースは「欧州型ミスプロ系」がトレンド。
△1番ジャンカルドは、
祖母の父がキングマンボ系エルコンドルパサー。
近親に2歳重賞、3歳重賞活躍馬が居る
仕上がりの早いお家柄ですな。
父はハービンジャーで、
今の馬場は合っておりましょう。
▲4番ダノンジェネラルは
キングマンボ系ドゥラメンテ産駒。
母系はラスティックベルの牝系。
フサイチエアデール、フサイチリーシャル、ノームコア
クロノジェネシスとG1ホースが多数出ている牝系ですな。
★5番タガノカイはノヴェリスト産駒。
ノヴェリストはドイツのダービー血統で
時計を要する馬場の長い直線で力を発揮する血。
☆7番ショウナンアレスは欧州キングマンボ系の
種牡馬リオンディーズ産駒。
ノーザンファーム生産のリオンディーズ産駒は
芝1800m以上で現在複勝率100%を継続中。
鞍上も、昨年無敗の3冠牝馬の手綱を取った公平殿。
このコースも非常に得意な穴ジョッキー。
○9番ランドオブリバティは
ディープ産駒で母父が欧州ミスプロ系。
前走はG1で逸走して競争中止。
左回りの方が走りがスムーズに見えますな。
普通に走れれば勝ち負けでございましょう。
◎10番ドゥラモンドはドゥラメンテ産駒。
前走はハイペースのマイル戦で忙し過ぎた印象。
ドゥラメンテの牡駒は距離延長での
芝2000m戦は複勝率が5割近く、
ここは上積みに期待。
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それでは佳き馬券を(*_ _)
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