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先週の重賞「G3アイビスサマーダッシュ」の結果とレースの回顧。
そして、9人気で3着に頑張ったビリーバーの血統検証。
さらに予想の反省点などを確認しておきまする。
アイビスSDのEZ-WIN予想は
↓↓↓ クリックでPDFが開きます。
「勝ち時計54秒5」
これはレース平均よりも0秒3遅いタイム。
レースのペースは「平均ペース」
後半3Fの1F(200m)ごとのラップタイムは、ゴールに向かって減速を
続ける消耗ラップで、RP指数は「49.2」でございました。
勝ったジョーカナチャンを消した理由は、消耗戦に弱いから。
というのが拙者の中で強いイメージがあったがためでございます。
加えて、ロードカナロア産駒は千直のOPクラスでは通用していない。
という血統面の理由もあったのでございます。
更に「テンのスピード」が、このメンバーに入ると「速くない」という
時計面の実績からも、今回は逃げれませぬぞ。と・・・
逃げとりましたな・・・(*_ _)
その上、勝たれましたな・・・(*_ _)面目なし
外枠に入ったライオンボスは惜しくも2着惜敗。
ジョーカナチャンが強くなっていたのでしょうなぁ。
9人気ながら3着に好走したビリーバー。
無印でございました(*_ _)
父のモンテロッソは、母父にサドラーズウェルズを持つ欧州型ミスプロ系。
祖母の父のマキャベリアンもフランスのG1ホースで欧州型。
ただ、マキャベリアンは高速馬場への適性を高め、直線のトップスピードを
引き上げる効果のある血でございますな。
拙者が見落としてしまったのは
母系で発生している「ヘイローの4×5クロス」
ヘイローの血は千直の重要血統のひとつ。
ただ、クロスのとらえ方として、父方と母方の間で発生するクロスのみを
有効とする論と、父方内・母方内での発生も有効とみる論がございますな。
前者の場合、クロスの表示としては「4+5クロス」
という表示をして、ほぼ無視するようなところも無きにしも非ず。
拙者の場合、前者の「父方×母方」派でございまして、仇になり申した(*_ _)
そして曾祖母の父は、短距離王国の豪州や香港で大成功を収めている
ダンチヒ系でございます。
父がモンテロッソではなく、他のミスプロ系種牡馬であれば
要注意フラグを立てることができたのでしょうが、モンテロッソ産駒の
新潟千直の成績はかくの如し・・・
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【モンテロッソ 新潟千直クラス別集計】
クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
未勝利 | 0- 1- 2-10/13 | 0.0% | 7.7% | 23.1% |
1勝 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
集計期間:2018. 8. 4 ~ 2020. 7.26
ところが、著名な血統予想家であらせられます
境和樹師は、ビリーバーを本命に指名されておられました。
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この記事を拝見して・・・
ふむ、ノーザンテーストだけではなく
サドラーズウェルズの血も、コースの重要血統なのか。
完全に見落としておりました(*_ _)←素人
拙者が本命を打った
12人気16番クールティアラは・・・
せっかく外枠に入っていたのに、スタート後は内を目指して
ただひたすらにカニ走り・・・
確かにもまれ弱いところの有る馬なので、馬群が密集する外ラチ沿いは危険
と判断してのインコース狙いであったのでしょうが、格下の身でロスの多い
競馬となると、見ていて可哀想でございましたなぁ。
外枠を割引材料に見立てるべき馬。
というラベルを貼っておきまする。
結局掲示板に入った5頭は、すべて母父がサンデー系でございました。
そのうち2頭は9人気・15人気の人気薄と超人気薄。
土曜日1R未勝利戦の千直で10人気2着に激走した
6番ウキウキホリデーも父がサンデー系で母父がロベルト系。
父母父も祖母の父も欧州血統という配合馬でございましたな。
今にして思えば、この辺りに「サンデー系+欧州血統」が走りやすい馬場。
というサインが出ておりました。
この見落としも、拙者の至らぬところでございました(*_ _)
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