いつもブログランキングの
ランキングアップに
助太刀のクリックを賜り誠に
もって有難き幸せ(*_ _)
お陰様にて現在のところ
血統理論ランキング 1位
にランキングされております。
はなはだご面倒ではございま
しょうが、本日もブログラン
キングに助太刀を一太刀(*_ _)
↓↓↓ 助太刀クリック
上半期最後のG1レース
「宝塚記念」のEZ-WIN総合評価シートを公開致します。
宝塚記念予想の御参考となりましたら、誠にもって光栄の至り(*_ _)
馬名に背景色を付けているのは宝塚記念・阪神芝2200mの要注意血統。
馬名が赤文字の馬は、宝塚記念で頻発するラップパターン「ロングスパート戦」の重賞で好走実績があった馬でございまする。
調教評価欄の黄色い着色は、調教偏差値が高かった馬。
調教評価欄のアルファベットは、坂路調教でラスト1Fが最速タイムとなる「加速ラップ」を踏んでいた馬で、ラップタイムの評価をA~Dの順で付けております。
脚質欄の数字は、左が最初のコーナー通過順位で右の数字は上り3Fタイム順位となっております。
レースのペースに大きな影響を及ぼす「逃げ・先行脚質」には緑色の背景色を付けて、展開をビジュアルで予想できるようにしております。
※数字が斜字になっているのは今回よりも格下のクラスでのデータです。
血統・人気勝率/複率は、予想人気をもとに、その人気における該当血統の勝率/複勝率%を記載しています。
背景色「緑」は、人気に対して好走確率が高く期待値が高い血統であることを示します。
数字が太文字・赤太文字は特に好走期待値が高い血統だと判断できます。
前距離複勝率は、同距離・距離短縮・距離延長の距離ローテ+予想人気による複勝率を記載しています。
騎手・厩舎の背景色は複勝率によって複勝率が高い順に【赤・黄・オレンジ】の配色を付けています。
$マークがあるのは、そのコースで複勝回収率が100%を超える「穴騎手・穴厩舎」であることを示します。
「前走不利」は、出遅れや進路妨害などに関するものでは無く、馬場傾向・距離ローテ・展開について不利な要素が多かった順に【赤・黄・オレンジ】の背景色を付けております。
「BBRP指数」とは、最高指数をマークした時のレースのラップ(RP指数)を意味します。
その馬が、どんな流れのレースで本領を発揮できるのか?
を知るために重要ではないか?と考え掲載することに致しました。
ちなみに「BB」とは、その馬が最もパフォーマンスを上げたレース、
つまり「ベストバウト」の略です。
また、「BBRP指数」欄の背景色は脚質を表すもので、「近走脚質欄」の脚質を表す色と同じ色使いにしております。
その馬がどんなペースで、どんな位置取りで追走するのが最も向いているかを知るためのものです。
RP指数好走レンジとは、その馬が過去に好走したレースのRP指数の下限と上限の指数を示しております。
競走馬には得意な流れ、苦手な流れがあります。
その馬の好走できるレースの流れの範囲を把握するためのものとなります。
RP指数の詳細な説明は
↓↓↓
EZ-WINの総合評価点数1位は15番スティッフィリオ。
阪神芝2200mコースの上位血統ステイゴールドの産駒でございますな。
G1レポートでも穴推奨させて頂いておった1頭。
父のステイゴールドは5歳春の天皇賞で10人気2着。
初めてG1で馬券に絡み、その年の宝塚記念でも9人気2着に激走。
これが本格化の始まりでございましたな。
母父ムトトも5歳で本格化した遅咲きタイプでございました。
スティッフィリオも現在5歳。
父と同じレースで同じように11人気2着と大激走。
血のロマンを追うならば、この馬に賭けてみるのも一興でございましょう。
評価2位は1番トーセンカンビーナ・・・(;・∀・)
EZ-WINを作っている拙者が驚いております。
ディープ産駒の牡馬は無条件で斬り捨て御免!
と考えておっただけに、ちょっと困りますなぁ・・・
クラシックに間に合わなかった遅咲きのディープ産駒で、母父は欧州型のミスプロ系、祖母の父も欧州血統ヌレイエフ系・・・
切れ味よりもパワータイプの牝系になりますれば、今の少し重めの阪神芝は合っておるやもしれませぬなぁ。
評価3位はクロノジェネシス。
牝馬が強いレースでございますれば、それなりに恰好をつけてくることでございましょう。
意外と評価点数が低かったのが1人気のサートゥルナーリア。
騎手・厩舎・BBRP指数が無得点だったのが原因でございますな。
たしかにルメール殿は阪神芝2200mは苦手中の苦手で、コース複勝率は2割強というルメール殿らしからぬ戦績でございます。
また、宝塚記念では、過去に5度の騎乗機会がありながら馬券絡み無し。ちなみに平均人気は2番人気。
1人気だったサトノダイヤモンドも飛ばしておりますな・・・
非根幹距離G1有馬記念では、リスグラシューに5馬身差を付けられ、ワールドプレミアにクビ差まで迫られての2着。
なんとか恰好は付けたものの、本来の適性は根幹距離の2000m。
今回も、非根幹距離巧者が居並ぶ中で、果たして人気に応えることができるのか?
非常に楽しみな1戦でございますなぁ。
それでは良き馬券を(*_ _)
This website uses cookies.