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G3愛知杯EZ-WIN競馬予想新聞

 

予想の方向性は?

京都の改修工事が終わり、ようやく変則開催から

解放されると喜んでいたら、愛知杯が小倉開催って・・・

 

2020年にも小倉で行われましたが、

その時は重馬場開催で、ちょっと参考には出来そうもなく、

過去データは全くございません。

 

今年はメンバーレベルも低く、ゲテモノが盛りだくさんの闇鍋を、

さらに目隠しをして食すような、何とも言えぬ心地でございますな。

 

と言う訳で、ここは普通に冬開催のコースデータを

重視して予想を進めるしかないのではと考えております。

 

冬開催の小倉芝2000mは、勝ち馬の93.5%

上り5位以内の末脚を使った馬で、3着以内馬も

84.1%上り5位以内の末脚を使った馬でした。

(過去5年データ)

 

特に開幕初日の芝コースは、その傾向がより顕著に表れており、

馬券の中心には、当コースで上り5位以内の末脚を使った際に、

複勝率が高い血統馬を選ぶと言う手法もアリかと思います。

(注目血統欄に「血」「注」マークがついた馬が該当血統馬です)

 

 

 

 

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