安田記念を、EZ・WINを使って予想して参ります。
右端のLAP指数は、数値が小さいほど
厳しい流れのレースへの対応力が高い馬である。
という事を示す数値になります。
血統に関しては、
父評価は、当コースにおける父馬の産駒成績で、
父母配合評価とは、「種牡馬×母父の小系統」
の組合せでの成績を評価したものです。
おとんと、おかんの相性の具合のバロメーター。
と言ったところでございますな。
父の評価が低くても、配合評価が高い馬は
好走率が高く、人気薄でも警戒は必要になりまする。
「今回有利」の欄は、主に脚質・馬場・枠順が
有利に働きそうな馬に着色を入れとります。
中間のレポートと、ラップ指数が少し変わっておりますが、
色々と矛盾点を解決していくうちに、こんな数値になりました。
まだ編み出して間もない指数で、検証数が足りとりませんので、
過信なさらぬようにお願いつかまつります(*_ _)
拙者は、この指数と心中する覚悟の予想をしますが・・・
さて、アーモンドアイは、やはり評価・指数ともに1位。
逆らうような材料は結局見つけられませんでしたが・・・
今の馬場ならスタートが全てでございましょうなぁ。
もし出遅れて、さらに直線で進路があかず、
追い出しを待たされるような事があった場合には
負ける可能性がありそうですな。
とまれ、1番人気に◎を打たない
(打ちたくない)主義なので、
本命は他を当たって参りましょう。
今週も引き続き前が止まらぬ高速馬場でございますな。
となれば、安定した先行力と、このレース特有の
非常にタイトでシビアな流れに乗ってバテない馬が狙い目。
そして500キロ級のデカい馬。
まっ先に浮かぶのは②アエロリットですが、
前走のヴィクトリアマイルが、休み明けのこの馬には
厳し過ぎる時計と流れで、その反動が気になるところ。
レース間隔が中2週で、昨年と同じなのですが、
今年は海外帰り2戦目で、前走が世界レコード決着。
と言うのが引っかかるところで、本気で怪我を心配します。
ただ、昨年は連闘で長距離輸送してきた
モズアスコットが、何事もなく優勝しており、
そういうタフさが大切なレースなのやも知れませぬな。
本命は⑩フィアーノロマーノ。
目方勝負ならこの馬が最強の前走540キロ。
東京では良績が無く、外国産馬で近新馬も居らず
適性の馬が全く不明ですが・・・
ひとつはっきりしているのは、ラップへの適性。
ヌルイ流れで後続に脚を使われるとダメなタイプ。
限界レベルのタイトな流れでこその馬。
さすがに短距離王国豪州産馬で、ガーッ!!と行って
粘り倒すスタイルが得意な馬であり、またそういう血ですな。
鞍上の北村友一殿が、G1でも腹をくくって
ガンガン前をつついてくれれば、どこまで粘るか
非常に楽しみでございますな。
馬券はワイドBOX10点
②④⑦⑧⑩
アーモンドアイから馬連を買うのも
配当はかわりませんなぁ・・・
3連複は2頭軸流し9点
⑩⑭-②④⑤⑦⑧⑨⑬⑮⑯
それでは本日も良い競馬を。
いつもブログランキングに助太刀を賜り
誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし
はなはだご面倒ではございましょうが、
本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)
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