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G1レポート東京優駿3

本日はここまでのレポートで触れていなかった馬達についても、

血統・重賞実績とその内容について拙者なりに評価して参りまする。

 

なお、馬体構造の評価については、

競馬ラボの馬体フォーカス

を存分に活用?

いや・・・受け売り?

否、丸パクリくらいの勢いで参考に(*_ _)

 

 

日本ダービー (ほぼ)全頭診断

評価補足

①ロジャーバローズ

体型はディープインパクトの大型版で、

母父にダンチヒを持つので、高速対応も期待できる。

絶好枠からスムーズに前に行ければ、簡単には止まらぬはず。

 

③エメラルファイト

血統構成の字面はダービーとはやや縁遠いイメージ。

 

しかし、高速馬場への適性が高い構成であり、

実際に1分47秒台のスプリングステークスを勝っている。

 

決着タイムが1分48秒台前半よりも

速かったG2スプリングステークスの上位馬は、

後々、自身の得意条件G1で活躍する馬が非常に多く、

ここで走らずとも、いずれG1で馬券になる可能性は大。

 

⑩クラージュゲリエ

ダビダビ配合馬。

今回は「接着装蹄」を施されている点が気がかり。

決して蹄が薄いタイプでは無く、何か爪に問題が?

 

⑭ランフォザローゼス

ダビダビ配合馬であり、

ドゥラメンテの3/4同血の従兄弟。

 

ドゥラメンテのダービー勝ち時計は2分23秒2で

ディープインパクトとキングカメハメハの記録した

走破タイムを0秒1短縮する高速決着。

 

母父がサンデーサイレンスからディープに替る以外

他は全て同じ配合のランフォザローゼスにも、高速対応の

下地は十分見込めましょう。

 

⑯タガノディアマンテ

1番人気に支持された前走は距離?

更なる延長は疑問でございますが・・・

オルフェーヴル産駒は1番人気を裏切る事にかけては

もはや名人級で、人気が落ちたところで激走するという

非常に厄介な傾向もあり、ダビダビ血統で配合評価も高く、

高速馬場への対応力に疑問を感じつつも、ノーマークは危険。

 

以上、ダービー2019全頭評価でした。

 

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