令和元年最初のG1レース
NHKマイルカップの出走馬が確定。
18頭立てのフルゲートで、紛れに期待しつつ
穴馬発掘に血道を挙げて参る所存。
平成最後のG1レース天皇賞春を取りこぼしただけに、
ここは気張って参りますれば、どうぞご期待下され(*_ _)☆
まずは出走が叶った18頭と、その予想人気をご紹介。
やはり桜花賞馬グランアレグリアが圧倒的な人気予想。
アドマイヤマーズに負けておるのですが・・・(゜_゜)
まずは、過去5年のNHKマイルカップにおいて、
馬券に絡んだ馬の4L系統についてその血統傾向を見て参りましょう。
※赤文字表記は米国型血統を持つ馬
※水色の背景色は「米国型ノーザンダンサー系」を持つ馬
ご覧のように、2桁人気で馬券に絡んだ4頭の内
3頭が「米国型ノーザンダンサー系」の血を持っとりました。
そして、人気を無視すれば、15頭中10頭が
「米国型ノーザンダンサー系」の血を持つ馬で、
該当馬が馬券に絡まぬ年はございませぬ。
つまりは、NHKマイルカップにおいて、
その血がいかに重要かを物語っておりましょう。
なお、ダイワメジャー産駒について申せば、
母系を欧州型で固めておらねば、このレースでは
スタミナ不足の懸念があるのやも知れませぬな。
今年の出走登録メンバー18頭の中で、
「米国型ノーザンダンサー系」の血を持っておるのは、
・イベリス 予想 9番人気
・グルーヴィット 予想 5番人気
・ケイデンスコール 予想12番人気
・ハッピーアワー 予想14番人気
・ファンタジスト 予想 4番人気
・ワイドファラオ 予想13番人気
・ヴァルディゼール 予想10番人気
以上の7頭でございますな。
過去5年で馬券に絡んだ15頭の
牝系スケールについてチェックしておきまする。
G1レースではあるものの、兄弟や近親のスケールが
G1クラスである馬から3頭の2桁人気激走馬が出ておりますな。
また、自身の重賞実績も非常に重要になるようでございますな。
重賞で連対実績がなかった馬の馬券絡みは
昨年の3着馬レッドヴェイロンと、14年2着の
タガノブルグの2頭のみで、タガノブルグの父は
ヨハネスブルグで米国型ストームバード系種牡馬。
今年の出走馬自身の重賞実績と牝系スケール
自身に重賞連対実績が有り、
なおかつ近親にG1連対実績馬が居る。
と言うのが穴馬激走のひとつのパターンで、
自身に重賞実績が無くても近親にG1実績馬が居る。
というのも要注意パターンと申せましょう。
今年のメンバーでは
・ケイデンスコール
・ダノンチェイサー
・プールヴィル
と言ったあたりが激走パターン。
・トオヤリトセイト
・ミッキーブラック
・ヴィッテルスバッハ
この3頭は要注意という事になりますかな。
臨戦過程としては、前走がニュージーランドTで、
掲示板を確保していた馬が非常に好相性。
今年は、ワイドファラオとヴィッテルスバッハ。
ワイドファラオは血統傾向にも合致する存在。
さらに、前走で逃げていた牡馬で、これで
1枠か8枠に入れば東京1600mコースの
投資馬券レシピにも該当いたしまする。
明日の枠順発表が非常に楽しみでございますな。
以上、G1レポートNHKマイルカップでございました。
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