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近走逃げ経験馬が多く、11番の逃げが
尋常ではないハイペースを創り出します。
◎11番ネバレチュゴー
アメリカンペイトリオット産駒は
逃げると止まらない傾向が強く
母父にフォーティナイナーの血を持つ事で
超ハイペースの消耗戦への高い適性を
補完されております。
このメンバーの中に入れば
良馬場の当コースで、テン3F33秒5は
破格の速さなので、恐らく逃げるのはこの馬。
斤量も3キロ軽いので、
行き切ればまず止まらないでしょう。
1人気の9番スクーパーは
血統構成上、1200mより1400mの方が
高いパフォーマンスを発揮出来るため、
未勝利戦ならともかく、このクラスでは
消える可能性がありそうだと見ております。
○12番ダンスインザリング
当コースでの未勝利勝ちが、テン3F33秒5の
超ハイペースの消耗戦でした。
この馬も母父にフォーティナイナーの血を持っており、
流れが緩む1400mよりも、圧倒的に1200m向き。
▲5番ゴールデンウィンド
ドレフォン産駒はダート短距離の好走率が高く、
ダートG1馬ゴールドティアラの牝系でもあり、
母父がDサンデー系ゴールドアリュールと来れば
芝で走るイメージはなく、ダートでこそ。
消耗戦耐性はサンプルが無いので
把握しきれませんが、祖母の父が、
名スプリンター血統のシーキングザゴールドなら
厳しい流れにも耐えられると考えております。
馬連:11-5・12
ワイド:11-5・12
3連複フォーメーション11点
11-5・12-3・5・6・7・8・9・12
中京ダ1800mの上級クラスにおける好走血統は
・Dサンデー系
・ヴァイスリージェント系
・キングカメハメハ系
◎13番シャマル
当コースの上級クラスにおける
上位血統「Dサンデー系」を父に持ち、
祖母の父に長距離血統ダンスインザダーク。
短距離馬のイメージが強い馬ですが、
牝系ファミリーの本領は「ダ1800m」
地方の交流G1実績馬は、JRAでは
スピード負けして惨敗するケースが頻発しますが
本馬の場合は、馬場の軽い不良馬場での実績で、
血統面においても、母父アグネスデジタル
(芝・ダート併せてG1を6勝)から、
スピード能力を補完されております。
ブログの「中京ダ1800m」に関する記事にも
書かせて頂きましたが、とにかくスピードと
スタミナをバランスよく兼ね備えている事が
当コースの上級クラスでは非常に重要であります。
そして、それゆえに「前走G1マイルCS南部杯」が、
チャンピオンズカップの最適ローテとなっておるのです。
前走の3着を「距離が長かったから」と考えるのか、
「G1では1600mでも短かったから」と考えるのか。
血統構成から判断すれば、もちろん後者になります。
○12番テーオーケインズ
土曜9Rで5人気2着に好走したラブリーエンジェルの
父カジノドライブは、母父にヴァイスリージェント系を持つ
APインディ系の種牡馬。
テーオーケインズの父シニスターミニスターも
母父がヴァイスリージェント系のAPインディ系種牡馬。
能力的にも頭2つは抜けており、逆らう訳にはいかぬ存在。
★11番バーデンヴァイラー
「父ドゥラメンテ×母父ヴァイスリージェント系」
この配合馬は、ダート1800mの複勝率53.6%
前走の重賞では大差負けしておりますが
休み明けの仕上がりがひと息の状態での事。
今回は外厩仕上げで態勢は万全。
今回、上位人気に支持されそうな
ジュンライトボルトのダート2戦目となった
新潟ダ1800m「BNS賞」(稍重)の勝ち時計が
1分51秒5であったのに対し、本馬のデビュー3戦目
1勝クラス新潟ダ1800m(良馬場)の勝ち時計が1分51秒4。
時計が出ない良馬場でありながら、
0秒1速いタイムで勝っており、真面目に走れば
ジュンライトボルトを凌ぐ能力を持っております。
ただ、残念なことに本馬は、集中力に欠けるタイプ。
他馬に並ばれると、その馬に意識が向いてしまい、
やる気を無くして競馬をやめると言う悪癖持ちなので、
相手が強くなる重賞では競馬になっておりませんでした。
しかし、今回は初めてのブリンカー着用。
鞍上に当コース複勝率100%のレーン騎手。
ノーザンファームの外厩で仕上がり万全。
真面目に走ってくれれば、
テーオーケインズを負かせずとも、
ジュンライトボルトには負けない素材であると
期待に胸を膨らませております。
穴で一考したいのは・・・
×4番スマッシングハーツ
父:ヘニーヒューズ
母父:ゼネラリスト(デインヒル系)
祖母父:ビーマイゲスト(欧ノーザンダンサー系)
血統的な推し材料は皆無なのですが・・・
距離適性につかみどころがないタイプ。
父・母父からは1600m以下に適性が高そうですが、
この馬の場合は、祖母父の大隔世遺伝が出たもの
と考えると納得がいきます。
ビーマイゲストの産駒には、
米国の3冠レースのひとつ「G1ベルモントS(ダ2400)」
を勝ったゴーアンドゴー始め、欧州では愛国ダービー馬の他、
芝2000m以上のG1馬を複数出している
中距離適性の高い種牡馬でした。
チャンピオンズカップで穴をあけるのは
前残りも多いのですが、
4コーナーまで後方の内で死んだふりをして
最内を突いてポジションを上げ(秘技4角ワープ)
追込んで来るパターンでも人気薄が連対しております。
この馬は内枠巧者で、近走の鮫島騎手の
乗り方も、これを意識したかのような乗り方。
馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の
調教評価も極上の判定だった事も
勇気づけられるところでございます。
展開待ちにはなりますが、
前が止まるような流れになれば
馬券圏内まで追い上げてくる可能性は
無視出来ぬものだと思います。
馬連4頭ボックス6点
4番・11番・12番・13番
ワイド3頭ボックス3点
4番・11番・13番
3連複4頭ボックス4点
4番・11番・12番・13番
3連複2頭軸流し8点
12・13-1・2・3・5・7・9・10・14
16番が逃げ宣言しておりますが、
15番が譲らなければ恐らく消耗戦ラップに。
◎15番ジャスパージャック
デクラレーションオブウォー産駒は
芝1200mの超消耗戦で買う血統。
これまで、芝1200mで逃げたレースは
全て連対しており、厩舎のコメントは
「逃げなくても平気だから」と三味線を弾いてますが、
逃げるしかない馬が、自分よりもテンが遅い
外側の馬に前を譲るとは思えず、
ここは理想的な流れを自ら創っての前残りに賭けます。
★10番トキメキ
芝1200mの消耗戦血統アドマイヤムーン産駒。
全兄のストーミーシーも、
消耗戦でしか走らなかったタイプであり、
本馬自身も消耗戦の当コースでは崩れておらず、
8か月ぶりに巡って来た得意条件となりそう。
馬連:15-2・3・10・11
ワイドフォーメーション5点
10・15-2・3・10・15
3連複フォーメーション27点
(1列目)15番
(2列目)2・3・10
(3列目)1・2・3・4・7・9・10・11・12・13・14
1着:◎15番ジャスパージャック(7人気)
2着:△11番シャインガーネット(2人気)
3着: 6番フレッチア(3人気)
4着:★10番トキメキ(12人気)
予想通りに15番が逃げたものの
想定していた程にはペースが上がらず・・・(;・∀・)お、おそ
★10番トキメキ(12人気)が前で残るには
ペースが遅く、人気サイド2頭の末脚が活きてしまい
わずかに交わされての4着・・・(*_ _)無念でした
的中馬券は馬連4690円のみでした。
◎8番ケイアイドリー
前走は59キロの酷量をものともせず
勝ち馬と同タイムの2着を確保。
当コースでは、馬場状態、展開とわず
必ず馬券になっているこの馬は斬れません。
★3番サンライズラポール
ダ1400mしか走らないようなタイプが
5走ぶりに得意条件に戻って参ります。
馬連・ワイド:3-8
3連複2頭軸流し
3・8-1・4・6・7・10・11・13・14
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22.12.4(日)K師の重賞見解と本命「チャンピオンズC」
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★1番ダークンストーミー
既走馬の兄2頭は、どちらもダート馬。
サトノアラジン産駒はダート向き。
前走で出遅れていたので
外目の枠が理想でしたが、
あいにくの最内枠・・・
★10番リトルポッド
牝系ファミリーはダートの短距離家系。
ディクストリーキャットもダート短距離種牡馬。
馬連・ワイド3頭ボックス
1・3・10
3連複3頭ボックス1点
1・3・10
1着: 7番セイウンダマシイ(1人気)
2着:◎3番デイズオブドリーム
3着:★1番ダークンストーミー
ワイド:2770円的中🎯
内枠を心配しましたが、
1番の鞍上菜七子ちゃん
極力砂を被らないポジションで
上手く乗ってくれました。
感謝(*_ _)
★2番エイヨーチャクラ
先週の日曜日に12人気の勝ち馬を出した
「ダノンレジェンド×欧ノーザンダンサー系」
本馬のこれまでのキャリアは
ダノンレジェンド産駒が最も苦手とする小倉芝1200m。
一方、阪神ダート1200mは
同産駒が非常に得意なコースになります。
2走前の指数がこのメンバーの中では
3本の指に入るレベルで、砂適性があれば
激変する可能性十分。
☆7番エコロディアナ
2走前のダート1200mの指数が優秀。
血統面ではタフな中山ダートがどうかですが、
強力な差し脚を持つ馬もさほどおらず、
前に行ければ粘り込みも。
単勝2番
複勝2番
馬連・ワイドフォーメーション各5点
2・7-2・4・5・7
3連複4頭ボックス4点
2・4・5・7
★2番ロッカバラード
ダノンバラード産駒は、ダ1800~1900mが最適条件。
芝→ダのTC成功率は30%
複勝2番
★4番スペキオサレジーナ
牝系ファミリーで父にキングマンボ系を持つ馬は
ことごとく芝で馬券になっております。
デビュー戦の芝がなかなかのもので、
新馬戦から走る血統構成でないだけに
キャリア4戦目のここで芝に戻るのは好材料。
単勝4番・複勝4番
このレースは、馬場が良まで
回復すれば買いたいレースです。
★7番エイユーストロング
良馬場のダ1200では3戦3勝。
雨馬場は6戦して全て圏外。
3勝クラスで通じるかどうか?
と言う課題は残りますが、
ダノンレジェンド産駒が
最も走る条件で激変に期待。
◎10番フルム
この馬も良馬場ダ1200mは
5戦して3勝2着1回3着1回のパーフェクト。
良まで回復すれば。ですが・・・
馬連・ワイドフォーメーション各5点
7・10-4・7・10・12
3連複4頭ボックス4点
4・7・10・12
★4番アイルビーザワン
全姉は芝馬で、当コース2勝クラスで連対。
テンが速い逃げ馬がおらず、内枠から逃げて
消耗戦に持ち込めば、消耗戦適性が高い
フォーティーナイナー系種牡馬産駒なので、
前で残る可能性あり。
複勝:4番
ワイド:4-1・8・9・12
3連複5頭ボックス
1・4・8・9・12
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ステイヤーズSは、非常に特殊な条件のレースで、
能力やクラスに関係なく、このコースに適性の高い
血統を持つ馬が馬券に絡むレース。
したがいまして、同じ馬が何度も馬券になる
リピーターレースとなるのでございます。
このレースの有力血統とは、
・英国ダービー血統
・凱旋門賞血統
・天皇賞春血統
また、このレースで複数回馬券になった
リピーターが持つ血統で多いのは、
・ロベルト持ち
・トニービン持ち
・ノーザンテースト持ち
レースの枠順傾向は、圧倒的に外枠有利。
過去10年の連対馬の内10頭が、7枠と8枠から出ています。
◎13番アイアンバローズ
父は凱旋門賞2着2回のオルフェーヴル。
祖母の父にロベルト系を持つ配合馬で昨年の2着馬。
リピーターにふさわしい配合馬が外枠に入りました。
★14番エドノフェリーチェ
3勝クラスでさえ勝ち上がれていないため、
とかく軽視されがちな馬柱表となっておりますが、
特殊な条件であるからこそ、ここでしか能力を
発揮出来ない馬が穴をあけるレースでございます。
本馬は、父が天皇賞馬ゴールドシップ。
母父は天皇賞馬マヤノトップガンの父
ロベルト系ブライアンズタイム。
祖母の父ラムタラは、英国ダービー馬で
凱旋門賞馬でもあります。
まさに日本では、ここくらいしか
走れなくても全く不思議ではない
超ステイヤー血統馬でございます。
○12番プリュムドール
父はゴールドシップで、
祖母父ジェネラスは英国ダービー馬。
3勝クラスで馬券に絡んだのは
3000m以上の2鞍のみで、
さらに距離が延びる今回は狙い時。
▲9番ディバインフォース
距離延長をとことん好むワークフォース産駒。
天皇賞春は相手が強すぎたので参考外ですが、
近2走は短縮ローテが合わずに惨敗。
今回は延長ローテでリピーターとなる可能性十分。
×4番メロディレーン
天皇賞馬タイトルホルダーの半姉。
父がオルフェーヴルなので、弟よりも
スタミナに特化している可能性が高く
3着ヒモには押さえておきたい存在でございます。
馬連4頭ボックス
9・12・13・14
3連複2頭軸3通り×6点=18点
12・13-1・4・6・7・9・14
12・14-1・4・6・7・8・13
13・14-1・4・6・7・8・12
このレースは、
「キングカメハメハ×ディープインパクト」
この組み合わせが最強の配合になります。
該当するのは・・・
★9番ブラヴァス
前走の着差が0秒2。
これはこの馬の好調期に入る合図。
血統からこの条件は最適で巻き返し十分。
◎3番エヒト
ルーラーシップ×ディープインパクト
キンカメ系とディープの配合で理想に近く、
前半がある程度流れるとトニービンの血が
活きて参ります。
☆4番サンレイポケット
父はトニービン系ジャングルポケット
全5勝のうち4勝を2000mで挙げている
距離巧者でございます。
近2走はブリンカーが裏目に出て
後方からの競馬となり見せ場なく終わっておりますが、
今回はブリンカーを外しての出走となり
距離巧者の復活も十分。
△10番ソーヴァリアント
昨年は非常に強い競馬で圧勝しましたが、
その後は1年近い長期休養。
休み明けとなった前走では、
全く競馬にならず参加しただけに終わっており、
再度の休養でどこまで復活してくるのか?
○12番ヒンドゥタイムズ
昨年の3着馬で大のコース巧者。
▲5番ビーアスドニッシモ
米国型ダンチヒ系の父を持っており
単なる早熟であった可能性は否めませんが、
近走はG1と、長すぎる距離であった事、
距離を意識して逃げずに控えた競馬をした事で、
この馬の良さを引き出せていなかった可能性も。
2000m以内で逃げれば止まらないタイプで、
レッドベルオーブの出方次第では、
逃げる事が出来る可能性あり。
馬連:3-4・5・9・10・12
3連複フォーメーション16点
(1列目) 3・4・9
(2列目) 3・4・9
(3列目) 2・5・10・12・14
飛騨Sは例年多頭数開催で、
1人気が毎年飛ぶ波乱のレースですが、
今年は少頭数開催で波乱の要素も
控えめになるのではないかと思います。
当コースの古馬上級条件では
ディープ産駒とノヴェリスト産駒が好調。
また、母系にサドラーズ系等の
欧州型ノーザンダンサー系を持つ馬も
非常に良く走ります。
◎10番バルトリ
父がディープインパクトで、
母父がサドラーズ系シングスピール。
全3勝を左回りで挙げるサウスポー。
左回りの芝1400mは4戦全てで3着以内。
○8番タイニーロマンス
ノヴェリスト産駒の中京巧者。
馬連:10-2・3・7・8・9・11
3連複:10-2・3・7・8・9・11
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