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早くも12月。
2022年G1シリーズも
残すところ5レースとなりました。
12月のG1第1弾は、JRAで2鞍しか行われない
ダートG1「チャンピオンズカップ(中京ダ1800m)」
ダート1800mと言うと、
とかく堅いイメージがございますが、
過去5年のチャンピオンズカップ
3連複の配当は万馬券が3回。
堅かったのは2019年
「3連複1900円」の一度だけ。
2020年は、単勝1.4倍の1人気
クリソベリルがまさかの4着敗退。
今年はテーオーケインズが
人気を集めそうですが、
昨年の秋以降は、1戦毎に好走と
凡走をリズムよく繰り返す
「カスタネットホース」になっており、
前走で勝っているので今回は・・・?
1人気の馬券圏外も視野に入れつつ、
まずは中京ダ1800mの好走血統について、
ざっくりと再確認しておきたく存じまする。
※コース見取り図は「競馬ラボ」さまより拝借(*_ _)
高低差が約5mと中山に次いで
アップダウンが激しいコース。
当然、スタミナが重要になりますが、
時計的にはOPクラスの平均勝ち時計が
「1分50秒41」と、中山のそれと比べて
「1秒5」程度、阪神よりも「0秒5」速く
京都に次いでスピード能力が重要なコースになります。
そのため、スタミナとスピードを
バランスよく備えている「Dサンデー系」の
種牡馬産駒が好成績を収めております。
ここでは、過去5年のOPクラスにおける
好走血統についてご紹介させて頂きまする。
このように、ミスプロ系と比べて
出走頭数が少ないDサンデー系種牡馬産駒が
最も多くの勝ち星を挙げております。
父にDサンデー系種牡馬を持つ馬の
母父の系統別成績は以下の通りです。
ミスプロ系、ヴァイスリージェント系、
ダマスカス系は、スピードの持続力強化血統です。
つまり、Dサンデー系の持つ
スピードとスタミナに、母系から
持続力とダート的なパワーを強化された
配合の馬が、非常に良く走るコースと申せましょう。
過去5年間のOPクラスに
12頭しか出走していなかった
ヴァイスリージェント系種牡馬産駒が、
72頭の出走があったミスプロ系の
種牡馬産駒と同じ3勝を挙げております。
また、父としてだけではなく
母父にヴァイスリージェント系を持つ馬も
過去5年間で20頭が出走し4頭の
連対馬を出しており、中京ダ1800mの
重要血統であると考えられます。
今年のチャンピオンズカップに
特別登録されている馬の中で、
Dサンデー系種牡馬産駒は以下の4頭。
・オーヴェルニュ(母父ロベルト系)
・サクラアリュール(母父ミスプロ系)
・サンライズノヴァ(母父ミスプロ系)
・シャマル(母父ミスプロ系)
・バーデンヴァイラー(父ドゥラメンテ)
具体的な注目穴馬につきましては、
次回の記事でご紹介させて頂きまする(*_ _)
長丁場のレースとしては
かなり波乱傾向が強いステイヤーズS。
穴馬の傾向は、以下の2つ。
・母系に欧州の2400mG1血統、
特に英国ダービー血統や、凱旋門賞血統を持つ馬。
・自身が、芝2400mか芝2600mで
複数の勝利実績を持っている馬。
上記に該当する注目馬は
コチラに書いております(*_ _)
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