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今日はキングマンボ馬場。
短距離タイプのサンデー系も稍重では要注意。
今日の7Rで小差4着まで追い上げた
単勝170倍の超人気薄もルーラーシップ産駒。
★3番はホッコータルマエ産駒(キングマンボ系)
ブリンカー着用で先行出来るタイプで、
超久々の前走でも先行して見せ場がありました。
叩き2走目の今回、再度ブリンカー着用で
前に行けると考え狙い馬に指名。
☆8番はルーラーシップ産駒。
◎2番はダイワメジャー産駒の芝指向配合馬。
コース巧者で雨馬場実績もあり、能力的にも
一枚上の存在なので人気でも。
馬連・ワイドボックス各3点:2・3・8
3連複2頭軸2通り
2・3-4・6・7・8・11・13・14
2・8-4・6・7・11・13・14
※13番「×印」付け忘れていました
土曜日の阪神芝コースは
先週の日曜日程ではありませんが
若干時計が掛かる馬場となっておりました。
天気予報を見る限り、
当日の降雨は無さそうですが
高速馬場を本領とする人気馬のソダシにとって、
あまり良い馬場傾向ではないのでは?
とスケベ根性をむき出しております。
血統傾向と致しましては、
相変わらずキングマンボ系と
ナスルーラ持ちが好調でしたので
該当する馬のトレンド血統欄には
印を入れておきました。
これは、京都開催も含めての事ですが、
マイルCSは「中距離指向」のマイルG1で、
安田記念は「短距離指向」のマイルG1でございます。
阪神開催となった近2年でも、
1800m以上の重賞で3着以内の実績を持つ馬が
馬券圏内を独占しているように、中距離重賞やOP別定の
実績を持つ馬を重視したいレースであります。
◎4番シュネルマイスター
父:キングマン(欧ダンチヒ系)
母父:ソルジャーホロウ(欧サドラーズ系)
祖母:欧グレイソヴリン系×欧ブランドフォード系
父のキングマンは、史上初の英・仏の最高峰マイルG1を
同一年度に制覇した競走馬で、マイルG1を4連勝したスーパーマイラー。
母父ソルジャーホロウは、独・伊の芝2000mG1を4勝。
父としては、独ダービー馬3頭、独オークス馬1頭、
古馬の2400mG1ベルリン大賞馬などのG1馬5頭を輩出した、
いわゆる「ドイツダービー血統」でございますな。
また、祖母の父にもトニービンと同じゼダーン系の血が入っており、
小回り・内回りよりも、直線が長いコースに向く血統の母系で、
極端な高速馬場よりも、標準的な馬場の方が向いておる印象。
前走のスプリンターズSは、距離自体にも問題がありましたが、
あれが中山ではなく、中京1200mなら馬券圏内もあったであろうと
思わせる内容のレースでございました。
土曜日の馬場が、少し時計が掛かる馬場だった事も
サンデー系の血を持たない本馬には有難い恩恵のはず。
レースの上り時計が34秒7を要したNHKマイルで降した
ソングラインに、レース上りが33秒6の上り勝負となった安田記念で
逆転されてしまったのも、サンデー系の血を1滴も持たぬ
欧州血統馬の宿命であったと申せましょう。
今回は2F(400m)の延長ローテになりますが、
弥生賞2着時に2F延長ローテを克服済み。
また、前走で前半3F32秒7と言う過酷なペースを
経験した事によって、今回は追走が楽になり、
従来よりも良いポジションから競馬が出来る可能性が高く、
「陣営が作戦として、前走でスプリンターズの激流を経験させた」
と言う内容の話も伝わってきております。
宿敵のグランアレグリアが引退した事で、
ようやく回って来る順番を、確実にものにする為、
陣営が前走から綿密に仕込んでいたのでございましょう。
○15番ダノンスコーピオン
父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)
母父:米サドラーズ系
祖母:米グレイソヴリン系(カロ系)×米ニアークティック系
トレンド血統である「キングマンボ系」と、
「ナスルーラ系」を併せ持つ配合馬でございます。
ダノンスコーピオンの母父「スライゴベイ」について
スライゴベイはサドラーズウェルズの直仔で、
米国調教馬でした。
現役時代のG1成績は、
米国G1ハリウッドターフC(芝2400m)優勝。
米国G1ハリウッドダービー(芝1800m)2着。
仏国G1クリテリヨムドサンクルー(芝2000m)3着。
スライゴベイの牝系は非常に質の高い牝系で、
グロリアスソング・デヴィルズバック姉弟。
種牡馬シングスピール(ジャパンカップ優勝馬)
種牡馬ラーイ
種牡馬ダノンバラード(日本)
などの日本に親和性が高い名繁殖を輩出しております。
国別に分類すると「米国型」になるのですが、
遺伝的にはサドラーズウェルズなので、
欧州血統と考えて差し支えございませんでしょう。
1800m以上の重賞実績はありませんが、
2歳OPの萩S(阪神芝1800m)を勝っており
母系の距離適性をそのまま反映する
ロードカナロアの産駒であれば、
生粋のマイラーというよりも中距離型マイラーである
と言う可能性が非常に高いと考えております。
また、ロードカナロア産駒は、3歳秋に一度目の
本格化を迎え、完全な本格化は5歳という
晩成血統でございますな。
3歳秋の古馬混合マイル重賞では、
出走した全てのロードカナロア産駒が馬券になっており、
母父も晩成血統の本馬が、2歳G1朝日杯3着と言うのは
上出来であったと考えるべきではないかと考えます。
休み明けの前走は3着に負けましたが、
母父にサドラーズウエルズの血を持つ本馬の場合、
本質的には「叩き良化血統」であり、前走の敗戦で
人気を落とすなら、むしろ食指が動く1頭でございます。
★1番マテンロウオリオン
父:ダイワメジャー(Pサンデー系)
母父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)
祖母:トニービン(欧グレイソヴリン系)×欧ブラッシンググルーム
ダイワメジャーとキングカメハメハの配合馬は
1200mが本領となるか、1600mが本領となるかの
2択になる傾向が非常に強く、牝系が中長距離牝系の
本馬の場合は恐らく1600mが本領でございましょう。
そう考えますと、近2走は「適性外距離」という事になり
参考外として捉えるべきところでございます。
また、5歳の暮れまで重賞で活躍できる
成長力のある牝系でもあり、春に負かされた相手を
今回逆転しても不思議の無いところ。
キャリアが浅く、ダービー以外は
1800m以上に出走経験がありませんが、
牝系の距離適性が中・長距離でございますれば、
レース傾向に合わぬ事はないものと考えております。
▲10番セリフォス
父:ダイワメジャー(Pサンデー系)
母父:ルアーヴル(欧ブラッシンググルーム系)
祖母:欧ヌレイエフ系×米ボールドルーラー系
血統構成の字面からは、タフな展開での粘り強さと
タフな馬場を苦にしないパワーを、母系から補完された
印象を受ける配合ですが・・・
ダイワメジャー×ブラッシンググルーム系の配合馬は、
上り勝負の「瞬発戦ラップ」の方が好走率・回収率ともに
期待値が上がる傾向がございます。
ですが、この馬の場合、上り時計が掛かった
G1朝日杯FSでもドウデュースの小差2着に走れており、
高速上りの勝負でも、消耗戦ラップや持続戦ラップでも
水準以上の走りができる「オールラウンダー」と言う印象ですな。
キャリアが全てマイル戦で、
1800m以上に出走経験はございませんが、
母父のルアーヴルはフランスのダービー馬。
スプリント型マイラーと言うよりも、
中距離型マイラーである可能性の方が
考えやすいと思っております。
ワイド:1-4・10・15
馬連:4-1・10・15
3連複
3頭ボックス:1・4・15
フォーメーション17点
1列目:4
2列目:1・15
3列目:1・2・3・6・7・10・11・13・15・17
◎14番は、良馬場の当コースで最も高い複勝率を誇る
シニスターミニスター産駒で、母父はダートの名血
アフリートと言う、生粋の良馬場ダート向き配合馬。
オキザリス賞(当コース)の5馬身差圧勝は稍重馬場で、
良馬場なら更に高いパフォーマンスが期待出来る血統馬。
★7番ニュートンテソーロ
ディストーテッドヒューマー産駒は、
良馬場の当コース複勝率75%!!
この馬のベストパフォーマンスは、
良馬場の当コースで行われた銀蹄S。
東京ダ1400は、JRAで唯一のダートスタートコースで、
他場の1400mより直線が長く、1400ダートとしては
特殊なコースレイアウト。
こういったコースは、コース巧者が出やすく、
同じ条件で何度も好走する可能性が高くなります。
本馬はキャリア21戦で2戦しか当コースに
使われておらず、2戦とも馬券に絡んでおります。
3度目となる今回も、好走への期待感は
捨てがたく、調教は良くありませんでしたが、
あえて狙ってみる事と致します。
単勝:7番
複勝:7番
ワイド:7-1・4・10・14
馬連:7-14
3連複2頭軸6点
7・14-1・3・4・10・11・12
この秋開催のダ1700良馬場は
圧倒的に前が有利で、逃げた馬の
複勝率が75%、先行した馬の複勝率が34.5%
前に行けない馬は、ほぼ絶望的な状況です。
馬連:3-9・10・13・14
3連複フォーメーション15点
1列目:3
2列目:13・14
3列目:5・6・8・9・10・11・12・13・14
欧州型ミスプロ系を持つ馬が
大挙して馬券に絡む馬場になっております。
該当馬は「トレンド血統」の欄に「血」マークを付けました。
また、コースの激穴血統ダノンレジェンド産駒が
2頭出ており、「これは狙わにゃ損やな」と・・・
★11番テセウス
コースの激穴血統ダノンレジェンド産駒で、
母系の底には欧州型ミスプロ系ジェイドロバリー。
ワイド:11-4・5・12・16
馬連:12-4・5・11・16
3連複フォーメーション22点
1列目:12
2列目:4・5・11・16
3列目:3・4・5・6・7・11・15・16
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先週日曜から続く強い傾向は「父キングマンボ系馬場」
本日の10Rでも、該当馬5頭の内4頭が2~5着に入線し
僅差の4着馬は13人気の超人気薄でした。
穴軸は15番ヴェールアンレーヴ
父:リオンディーズ(キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
祖母:欧グレイソヴリン×欧ブラッシンググルーム
先週日曜日の当コースは、母系に欧州血統を持つ馬が
上位を独占しており、今日の10Rでも、祖母父に
欧州型ナスルーラ系を持つ2頭のワンツーでした。
本馬の前走は距離延長ローテと、
内・前有利馬場で、勝負所で前が壁になり
外に切り替えて追い上げ届かずの敗戦。
巻き返し・・・あると思います
単勝15番
複勝15番
馬連:15-1・5・6・8・9・14・17
3連複フォーメーション
15番
5・6・8
1・3・5・6・8・9・14・17
福島ダ1150mは、芝スタートである上に、
向こう正面の直線部分が500mと長い為
前半3Fタイムが非常に速くなりやすく、
ゆるやかながら登り坂が中心のコースレイアウトである為に
スタミナの消耗が激しくなり、他場の短距離ダートと比べて
厳しい消耗戦になりやすい傾向がございます。
そして・・・
11番プロバーティオが逃げると猛烈な消耗戦が展開されます。
今回は障害帰りとなりますので、必ずそうなるとは申せませんが、
前に行きたい馬が多く、いずれにしろ相当な持久力戦になると考えます。
★12番コズミックランナー
母系が「ダンチヒ系×レイズアネイティヴ系」
という「超持続力強化配合」で、
父アーネストリーも、ダンチヒと
ノーザンテーストを併せ持つ「粘り強さ」の種牡馬。
距離の変動に敏感なタイプですが、
同距離ローテの消耗戦なら能力を発揮出来そう。
☆3番ナサ
スピードの持続力を超強化する「レイズアネイティヴ系」を
父に持つ祖母の遺伝が強く出ている家系で、
母も半兄ガンケンも、超消耗戦でパフォーマンスを上げております。
また、芝スタートのダ1200m(1150m含む)で、
極端な消耗戦になった場合、ロードカナロア産駒や
ミッキーアイル産駒など芝指向が強い種牡馬産駒の
期待値が高くなります。
問題は、昇級戦の特別戦で足りるかどうかですが、
牝系から判断すれば、通用する可能性も十分にありそう。
馬連フォーメーション7点
3・12-3・4・12・13・15
ワイド:12-2・3・4・13・15
3連複:12-2・3・4・13・15
東スポ杯の注目血統はジャスタウェイ産駒。
大まかな血統傾向と致しましては、
・人気サイドは「サンデー系×欧州型」の配合馬。
・人気薄は母父に米国型血統を持つ馬の3着狙い。
と言うのが、このレースで血統を切り口とした
馬券を組む際のセオリーでございますな。
また、内枠が有利なコース形状という事もあってか、
例年内枠の好走が目立つ傾向があり、
なるべくなら、真ん中より内枠の馬を
重視したいと考えます。
◎5番フェイト
ディープ系種牡馬リアルスティール産駒で
母父は欧リファール系の配合馬。
牝系ファミリーはドイツ牝系で、
母のサンタフェチーフは、サラキア・サリオス姉弟の
母サロミナの半妹に当たります。
つまり、サラキア・サリオスの従兄弟ですな。
この牝系は、非根幹距離の1800m以上が本領で、
フェイトの母サンタフェチーフも2200m巧者でございました。
また、父のリアルスティールも
主流から少しズレた適性を持つタイプで、
1800mを最も得意としておりました。
上位人気馬の「サンデー×欧州型」という
当レースの好走傾向にも合致しており、
人気馬が強いレースでもありますので、
この馬を本命に致します。
注目伏兵は、ジャスタウェイ産駒
★3番ガストリック
母父:米ミスプロ系
祖母:米ストームバード系×米ミスプロ系
昨年、一昨年と連続して「内枠」に入った
ジャスタウェイ産駒が馬券になっており、
昨年3着のテンダンス(6人気)の母系は、
母父、祖母父共に米国型という配合馬で、
本馬ガストリックと共通致します。
また、先週日曜日の当コースに
2頭の同産駒が出走して2頭とも勝っている
コースのトレンド血統にも該当致しております。
馬連・ワイド:3-5
3連複2頭軸流し総流し9点
福島芝1200は、スタートして3コーナー手前まで
登坂が続くため、テンの3Fタイムが1200m戦としては
穏やかになりやすく、スピードの持続力を強化された
サンデー系・キングマンボ系種牡馬産駒の先行馬が
非常に良く走るコースでございます。
また、先週日曜9Rでは、父か母父に
サクラバクシンオーの血を持つ馬が4頭出走して
その内の3頭が、1着から3着までを独占。
このレースでも該当馬2番・9番の2頭は
消せない存在と申せましょう。
穴軸は★8番スイートクラウン
父:リーチザクラウン(Lサンデー系)
母父:米ダマスカス系
父のリーチザクラウンは、
ローカル小回り1200mのスペシャリスト種牡馬。
母父ダマスカス系の血は、短距離戦向きの
スピード持続力「超強化」血統でございます。
近3走全てが、「ローカル小回り」ではないコースでの敗戦で、
久々に得意条件に戻ってみれば、この人気薄。
実に有難き幸せでございますな。
単勝:8番
複勝:8番
馬連・ワイド:8-2・9・15・16
3連複フォーメーション18点
1列目:8
2列目:2・9・15・16
3列目:2・5・6・9・11・15・16
穴軸馬が競走除外・・・(;・∀・)
上位人気予想の2番ディープモンスターは
非根幹距離に適性があるようで、全兄はダート馬。
芝根幹距離のOPクラスでは、出来が良くても買いたくないタイプ。
今月の良馬場開催当コースでは
キングマンボ系とディープ系が良く走ります。
★6番ショウナンバルディ
父:キングズベスト(キングマンボ系)
母父:デインヒル系(ダンチヒ系)
阪神2000mで先行出来れば馬券に絡んでおり、
先行勢手薄のメンバーと、ブリンカーを外すことで
今回は前に行ける可能性が高そうですな。
高速上りの出る馬場で求められる
スピードの絶対値を強化する血統も、
サンデーサイレンスの血も持たないこの馬には
直線の短い内回りコースで、先行して粘り込む
と言う競馬が合っておるのでございましょう。
◎9番ソフトフルート
父:ディープインパクト
母父キングマンボ
どちらかと言えば左利きですが、
何故か左回り→右回りで良く走る「不思議ちゃん」
当コース重賞の3着馬でもあり、どの馬も「帯に短し襷に長し」
と言った風情のこのメンツなら、最も信じられそうな存在。
単勝:6番
複勝:6番
馬連・ワイド:6-9
3連複2頭軸
6・9-総流し9点
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