3歳牝馬クラシック第1弾
G1桜花賞が本日阪神11Rで開催されます。
馬場状態は比較的良好で、高速馬場ではないものの
スローで流れると上り3Fは32秒台が出るような
上り時計の速い馬場傾向でございますな。
展開予想とEZWIN総合評価シートで
桜花賞の予想を進めて参りまする。
御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを(*_ _)
今年のメンバーを見渡すと、確たる逃げ馬は不在。
内枠に入った②エールヴォア陣営が
逃げを匂わすコメントを出しとりますが、
はたしてこの馬の脚でハナを叩けるかどうか?
⑦アウィルアウェイと⑬ジュランビルの
前走1400m先行組の存在がペースを上げる
隠し味になりそうだと拙者は考えております。
特に⑬ジュランビルは血統的に見ると
延長ローテでは折り合いが難しい両親を持ち、
マイルの流れでは恐らく「かかる」のではないかと。
ラップ的には「前後半イーブン」の
ミドルペースが濃厚ではなかろうかと。
という事で、中団から後方でレースをして
速い上りで差せるタイプが勝つと考えまする。
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馬番の背景色は、黄・橙・緑の順で有利な枠、
ドドメ色は不利枠という意味となっております。
予想人気欄の背景色は、単勝に「異常投票」が見られた馬。
⑧グランアレグリアの単勝には、
昨日の午前中に一発で500万円の大量投票がございました。
EZ・WINの評価1位は⑮ダノンファンタジー。
この馬の不安材料は気性でございましょうか。
中間の調教でも「行きたがる」面が出ており、
最終追い切りは、初めての「芝追い切り」という
変則パターンでございますな。
中内田厩舎なので何か考えが有っての事でございましょうが、
血統配合パターンの「桜花賞好走配合」とのズレと合わせて
2つの不安材料を抱えておりますれば、アタマ鉄板とは
考えられませぬ。
拙者の本命は⑯シゲルピンクダイヤ。
ダイワメジャー×母父ハイシャパラル
この配合は、昨日の阪神牝馬Sで12番人気の
低評価をくつがえして2着に激走した
アマルフィコーストと全く同じ配合でございます。
もともと桜花賞では
サンデー系×欧州型ノーザンダンサー系
という配合馬の好走が非常に多いレース。
「Pサンデー×欧州型サドラーズ系」
という事で、レース傾向にも合致しております。
トライアルでダノンにつけられた1馬身差は、
馬場傾向を味方に出来れば逆転まであると考えまする。
3番手評価は⑨アクアミラビリス
半姉クイーンズリングは、桜花賞4着でございましたが、
姉の場合は、父が非根幹距離得意のマンハッタンカフェ。
本馬は父が16年の優勝馬を出したヴィクトワールピサで、
姉よりも上の着順に来る可能性は十分にございましょう。
穴は、SS系×欧州型①③⑫の3頭。
単勝16番
複勝16番
ワイド ⑯-①③⑨⑫⑭
馬単 ⑯→⑮
3連単2頭軸マルチ48点
⑮⑯→①③④⑧⑨⑫⑭⑱
3連複2頭軸流し8点
⑨⑯-③④⑧⑨⑫⑭⑮⑱
以上、桜花賞の予想でございました。
いつもブログランキングに助太刀を賜り
誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし。
はなはだご面倒ではございましょうが、
本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)
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