2022年上半期最後のG1レース
宝塚記念2022の枠順が確定致しました。
※出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
特別登録馬20頭中、
最低賞金だったメロディーレーンが出走出来ましたな・・・(;・∀・)
拙者の注目穴馬の1頭だった
ヒートオンビートの名前がありませぬ・・・
宝塚記念の枠番傾向は
データ的には「外枠有利」でございます。
8枠の3頭の内、ギベオンとポタジェは
宝塚記念の鬼門血統であるディープインパクト産駒の牡馬。
という事で、枠順からの要警戒馬は
グロリアムンディでございましょう。
ノーザンファーム生産のキングカメハメハ産駒の
宝塚記念との相性は、決して悪くありませぬ。
また、本馬の牝系ファミリーは
2200mと阪神内回りが得意な一族で、
どちらも複勝率が50%を超える好相性。
能力的な問題は、近走ダート戦ばかりなので
芝でどの程度のレベルなのか、全く見当が付きませぬ。
何となく「これは無理やろ」と、
世間のみんなが判断されるでしょうから、
恐らく最低人気となりましょうが、
血統的な見地から、消し材料はございませぬ。
ヒートオンビートが出て参りませんので、
代わりにもう1頭の注目馬を・・・
この馬の半兄は、ドバイワールドカップの勝ち馬。
晩成傾向のある父と牝系ファミリーの組合せから
ここで一花咲かせる可能性は十分。
そして、
この枠順で、この馬のような脚質の馬は
今のところ「宝塚記念で複勝率100%」
この馬の馬名は
コチラに書いております。
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