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11R 前日予想に変更ありません
12R 見送り
9R 見送り
10R 見送り
12R 参考提供あり
本日は以上です。
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3月5日も引き続き米ND系が好調。
5日の2鞍6頭中5頭が該当。
・ニアークティック、ダマスカス持ち
特にニアークティックの血は1800でも
台頭が目立ってきており、中山ダート全体が
そういった傾向に有るようですな。
5日の馬券絡みは2鞍中2頭だけでしたが
5日の出走数は2頭だけで、馬券率100%
要注意血統と申せましょう。
・プリンスリーギフト持ちは、
同じ持続力補完型ナスルーラ系の
APインディ系に代わっており、5日の12Rでは
4人気1着・10人気3着が父APインディ系でした。
・短距離シェア5以上が好調
土曜2鞍6頭全てが該当し、人気ランクDが4頭。
土曜7Rでは3着以内3頭全てがDランクでした。
6番・7番は父が米ND系を持つAPインディ系種牡馬
6番はAPインディ系の距離延長で、
上昇が期待出来るキャリア2戦目になります。
結果:8着
7番は初出走で、一度叩いてからの方が期待値は上がります。
結果:9着
2番は父が米国型ダンチヒ系
これは好走と凡走を繰り返す傾向がある血統で
今回は好走する可能性が高い「順番」
結果:3着
11番は先週好調だったプリンスリーギフト系。
結果:7着
4番の父はニアークティックが走るような馬場で
警戒が必要なヒムヤー系種牡馬(父母父ストームバード系)
先行力が足りないので、展開待ちになりますが
距離短縮がハマれば飛んでくる可能性も。
結果:2着
馬連3頭ボックス3点
2・6・11
3連複フォーメーション7点
6-2・11-2・4・7・10・11
印の回仕方をまちがえましたなぁ。。。
3月5日のダ1800mは
前半の3鞍ではダートシェア3以下が
3着以内馬9頭中7頭が該当していましたが
最終レースは3着以内馬3頭全てがダートシェア8
潮目が変わる予兆かも知れません。
・米国型ND系は引き続き好調
5日の4鞍3着以内馬12頭中9頭が該当。
・APインディ系の台頭
5日の6R・12Rでは、父か母父が
APインディ系に該当する馬4頭が出走して
3頭が馬券になっておりました。
その内2頭は人気ランクD・Eの人気薄。
9番と15番は父が米国型ND系×米国型ND系配合の
ドレフォンでございますな。
5番トーホウテンリュウは、母父ヴァイスリージェント系。
カレンブラックヒル産駒で1900mはいかにも長い印象。
距離が詰まれば変わる余地は有りそう。
8番ミヤジタンジロウはメンバー唯一のAPインディ系持ち。
ただ、祖母の父なので、少し薄いようにも思えます。
米国型ND系を持つ馬自体が少ないメンバー構成で
13番は初ダート。12番は前走が楽な展開で入着。
人気程の信頼感は無く、空席が出来るなら
傾向に該当する血統馬に座るチャンスが来るかもしれませぬ。
馬連・ワイドフォーメーション各5点
5・9-5・8・9・15
箸にも棒にも・・・
中山ダートは、
米国型のニアークティク・ダマスカス・ヒムヤー
といったマイナーなスピードの持続力血統を持つ馬が良く走ります。
また、米ND系も引き続き好調で、
APインディ系の激走は昨日に引き続き
今日の4Rでも見られました。
◎16番キュウドウクンは父・母父ともに
米ND系でニアークティック持ち。
★13番はニアークティックを持つ
APインディ系種牡馬パイロ産駒。
血統だけ見れば目をつむって買うべき。
ですが・・・
馬の個性からは非常に狙いにくく、
馬券を買うかどうか、物凄く悩ましい所。
○12番スリーピートは米ND系ヘニーヒューズ産駒。
▲15番はダマスカス持ち。
△8番はヴァイスリージェントとストームバード持ち
なのですが、死ぬほど久々の競馬。
単複13番・16番
馬連・ワイド・3連複の
「ニアークティック&ダマスカス」3頭ボックス
13番・15番・16番
以上を買っておきます。
中山競馬場の馬場改修工事以降に行われた弥生賞で
5人気以下の下位人気から馬券に絡んだ馬は5頭。
その内4頭は「トニービン持ち」で、
もう1頭は「サドラーズ持ち」でございました。
今年該当する下位人気馬は4頭で、
レシピ欄に印を入れております。
◎8番ラーグルフはモーリス産駒。
モーリスはサドラーズ持ちの種牡馬で、
ラーグルフの母父はフェアリーキング。
サドラーズとフェアリーキング全兄弟の
ニアリークロスが発生しております。
また、前走ホープフルSで5着以内だった馬は
弥生賞の複勝率が75%で、単回率223%
複回率も113%の単複黒字回収になります。
モーリス産駒自体、中山2000mに適性が高く
同距離ローテの場合、半分が馬券になる堅実さ。
★6番ボーンディスウェイはハーツクライ産駒。
母父にドイツ血統を持つのは、19年の2着馬
シュヴァルツリーゼと同じで、祖母父に欧州ナスルーラ系を
持っているのも同じでございますな。
また、ホープフルS5着からの参戦馬は
馬券圏外に散った事が無く、大きな波乱があるとすれば、
この馬が第一容疑者でございます。
○7番ドウデュースもハーツクライ産駒。
先週に2鞍行われた中山芝2000m戦は
どちらもハーツクライ産駒が勝っておりました。
また、1600m→2000mと言う大幅な延長ローテは
ハーツクライ産駒のお家芸とも言える黄金ローテ。
その上3戦無敗のG1ホースとなれば
軽く扱う訳にも参りますまい。
▲10番アスクビクターモアは今年唯一のディープ産駒。
ディープの直仔としては、現2歳馬は2頭しか居らず
この世代が事実上のラストクロップのようなもの。
昨年は産駒の出走が無く、弥生賞6連勝はなりませんでしたが
その分、今年ディープ産駒の面目を保ってもらいたいと存じます。
ただ、残念なことに、前走からのレース間隔が
5週目から8週目(中4週から中7週)というローテは
過去20頭の該当馬のうち、19頭が馬券圏外に
散っておるという弥生賞の鬼門ローテでございますな。
本命に推すつもりでしたが、このデータを見て
思わずバックを踏んでしまいました・・・
9番インダストリアはリオンディーズ産駒。
中山2000mを苦手コースとしておる傾向が強く
さらに、前走1600mからの2F延長ローテには
過去9頭が挑戦して全滅というありさま。
前走が距離短縮のマイル戦で人気以上に
好走していることから、母父ハーツクライよりも
父の影響を強く受けている可能性も否定できず、
その上「短縮好走後の延長ローテ」自体が
一般的に見ても大きな不利ローテでございます。
人気馬が強いレースですので
来られる可能性も十分にございますし、
EZ-WINの総合評価点数1位馬でありますが、
ここは敢えて「切って妙」に構えまする。
キルクルになったらごめんなさい(*_ _)
馬券
3連複2頭軸流し3通り×4点=12点
6・8-5・7・10・11
7・8-5・6・10・11
6・7-5・8・10・11
クリックでPDFファイルが開きます。
↓↓↓
今日は午前中から
提供レースがあります。
当日のBB予想提供の
可能性があるのは以下の通りです。
10R・11R・12R
10R・12R
↓↓↓
↓↓↓
先週の阪神ダ1800は・・・
・米国型ND系持ち
先週6鞍18頭中11頭が該当
・ダートシェア3以下に注意
馬券に絡んだ人気ランクD6頭中4頭が該当
トレンド血統欄の赤文字が両方に該当する馬。
11番は米国型ND系のカタマリ
馬券
馬連・ワイドフォーメーション各5点
10・11-1・10・11・14
馬連 10-14 4350円
ワイド
10-14 1540円
1-10 1650円
払戻し合計 7540円
投資額 100円×10点=1000円
収支 +6540円
回収率 754%
先週の中山ダ1800mは・・・
・米国型ND系の影響を受けた種牡馬産駒
・母系に米国型ND系
※特にヴァイスリージェントに注目
27日4鞍12頭中8頭が該当
26・27日に人気ランクD以下で5頭が馬券
・APインディ系、ボールドルーラーを持つ馬
26日8Rでは人気ランクDが3着以内を独占
26・27日の8鞍で7頭が馬券絡み
・ロベルト系の血を持つ馬
26・27日の8鞍で6頭が馬券絡み
内3頭はDランク
・ダート血統馬が強い馬場(ダートシェア6以上)
土日8鞍24頭中18頭が該当、内6頭はDランク以下
馬連・ワイドフォーメーション各7点
1・9-1・3・9・13・15
人気上位の芝志向が強い血統馬3頭で決着(*_ _)
今日の中山ダ1800は
ボールドルーラー系・インリアリティ系を
持つ馬に注意した方が良いかも知れませぬ。
特にインリアリティ持ちは
該当馬2頭がどちらも馬券に。
↓↓↓
1Rでは9人気2着
3Rは4人気2着
3番スノームーンは母系の配合が
ボールドルーラー系×インリアリティ系
インリアリティ持ちはこの1頭のみ。
前走はテン3Fが36秒0と速い流れで
昇級初戦と相まって、自分の競馬が出来ず。
今回は前に行くタイプは多いものの
テン3Fが特に速い馬はおらず、
内目の枠から普通に出れば、
好位に付けられそうですな。
相手関係が絞りづらく
自信度は「C」と言ったところですが・・・
3-1・5・10・11・14
3-1・5・10・11
3番は前に付けられず
砂を被って、向こう正面で「やんぴコンピ」
上位人気3頭の決着でしたが
2着馬は父がAPインディ系で
ヴァイスリージェント持ち。
3着馬はロベルト持ち。
あと、目立ち始めたのが
米国型ニアークティク系を持つ馬。
土曜3鞍行われたダ1800mの全てで
馬券絡みが見られました。
(最終レースにニアークティク系持ちは出ていません)
前半に行われた「ダ1800」3鞍では
米国型ND系持ちが走りやすいと言う
先週の傾向が引き続き活きておりますが
加えて「APインディ系」の台頭が目立ち始めております。
6Rでは父か母父APインディ系の該当馬3頭のうち
2頭が馬券に絡んでおり、1頭は人気ランクEの馬。
この人気薄は、ヴァイスリージェントと米国型ダンチヒの
米国型ND系を2本持っておりました。
このレースでAPインディ系と米ND系を併せ持つのは
◎3番フェブタイズのみでございますな。
このクラスでは凡走続きですが、1勝クラス卒業時には
自分のペースで行き切って0秒9差の圧勝。
時計の裏付けが無いので、良馬場が理想的で、
他に逃げ馬も居らず、鞍上強化込みで評価します。
○2番は米国型ダンチヒ持ち。
他に米ND系を持つ馬が居らず、
ロベルトとヘイロー系を併せ持つ馬が
3Rで8人気2着に激走しており、
上位人気ですが、相手筆頭です。
以下、芝志向の血統馬(ダートシェア3以下)の
1・6・8・9
合計5頭にワイドで流します。
3-1・2・6・8・9
ワイド2-3 2910円的中
投資額500円
回収率582%
本日のBB馬券は以上になります。
チューリップ賞は、前走でOPクラスの1600mに
使われていた馬が圧倒的に強いレースで、それゆえに
上位人気馬が馬券になりやすいレースでございますな。
特に前走阪神JF組が優秀で1勝クラス以下からの
馬券絡みに大きな期待をかけると痛い思いを
する事になる。と言うのがデータと拙者の
共通するところでございます。
前走クラスと距離の評価は、EZ-WINの
「前走クラス距離評価」と言う欄に入れております。
父の血統はサンデー系種牡馬産駒がダントツで、
過去10年(G3時代含む)の1着数シェアは
73%、3着以内数シェアは80%に及びますな。
◎3番サークルオブライフは、
3冠牝馬デアリングタクト同様に
サンデーサイレンスの4×3クロスを持つ
エピファネイア産駒。
母父のアドマイヤジャパンは女傑ブエナビスタの
半兄にあたり、この兄弟姉妹は2歳から3歳3月の
重賞に非常に強い「早熟家系」でございます。
父はサンデー系ではありませぬが、
昨年4人気3着のストゥーティもエピファネイア産駒。
他にも3頭が出走していますが、いずれも下位人気馬で
参考にはならぬと考えます。
調教内容から判断する限り「叩き仕様」ではなさそうで、
このレースに限っては関東馬の方が成績優秀。
人気でも蹴る理由が見出せませぬ。
相手はサンデー系種牡馬、特にレース成績が優秀な
ディープ系種牡馬の産駒を上位に評価したいと思います。
○9番ウオーターナビレラ
ディープ系種牡馬シルバーステート産駒
★10番ラリュエルはディープインパクト産駒。
ディープ×母父欧州型はこのレースの成功パターン。
鞍上を大幅に強化して本番への切符獲りに意欲満々。
▲14番ステルナティーア(関東馬)
ロードカナロア産駒の実績はないレースですが
全兄ステルヴィオ皐月賞トライアルの勝ち馬で
朝日杯2着、3歳でマイルチャンピオンSを勝った
早熟でございました。
前走は、それまでのドスローから一転して
前半3Fタイムが3秒以上速くなるペースへの戸惑いが敗因。
今回は内枠に入った逃げ馬ジャマンのペースになりそうで
前走よりもペースが緩む可能性が高く、今回は本来の
能力を発揮できるものと想定致します。
☆15番オーソレミオもディープ×母父欧州型
馬券
ワイド 3頭ボックス10・14・15
3連単1着固定25点
3→6・9・10・11・14→6・9・10・11・14・15
均等買いでトリガミになりそうなのは2点
3→6・9→6・9
ほとんどの馬が先行型で、テンの速い馬も多く
持久力比べの超ハイペースを想定します。
スピード能力は混戦模様で、
EZ-WINの総合評価点数も1位2頭
2位も2頭、3位も2頭という非常に珍しい
割れ方になりました。
ここは、ハイペースを制する血統背景を持つ馬
つまり、EZ-WINの「ハイペース血統欄」に
評価を付けた馬の好走に期待しようと考えております。
超ハイペースで実績を残すのは
ミスプロ系の中でもゴーンウエストに連なる種牡馬。
◎9番デトロイトテソーロ
ゴーンウエスト系スパイツタウン産駒。
今回のメンバーで唯一の該当血統馬になります。
★11番マイネルジェロディは
母系にブラッシンググルームを持ち
ノーザンテーストの4×4クロスを持つ
持久力・底力を強化された配合馬でございます。
また、名牝グロリアスソングと全兄弟デヴィルズバッグを
経由したヘイローの4×5×5クロスを持っており
スピード能力の強化もなされております。
馬券
単勝9番
馬単1着固定流し7点
9→3・8・10・11・13・14・15
馬連フォーメーション9点
9・11-3・8・9・10・11・15
ワイドフォーメーション5点
9・11-3・8・9・11
クリックでPDFファイルが開きます。
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22.3.5(土)K師の重賞本命と見解 『オーシャン・チューリップ』
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