スプリントの帝王サクラバクシンオー産駒
「グランプリボス」は、その血筋に反して
スプリント適性が低く、マイルG1で2勝2着2回
というマイラーでございました。
そして彼の産駒もスプリント適性が低く、
中距離適性を持つ産駒が多く存在致します。
サクラバクシンオーのイメージから
短距離に使われる産駒が多いのですが、
皆目結果を出せずに距離延長で勝つ、
と言うのが種牡馬グランプリボスの
産駒の特徴になっております。
↓↓↓
このように芝の勝鞍の約半数を
「距離延長ローテ」で挙げております。
このグランプリボス産駒の
距離延長を、土曜の小倉で
狙ってみたいと思います。
もう1頭、さらに期待値が高い
別の狙い馬もお伝え致します。
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グランポリボス産駒の
距離延長を狙うには、
場所を選ぶ必要がございます。
そして小倉で狙う理由は、
このデータでございます。
↓↓↓
場所 | 総数 | データ数 | 1着数 | 3内数 | 賞金シェア |
---|---|---|---|---|---|
小倉 | 31 | 13.7% | 42.9% | 19.0% | 46.7% |
このように芝での勝利数の、
4割以上を小倉で挙げております。
さらにもう一つ
この馬を狙いたい理由は
「母系の血統構成」
にございます。
この馬の母父は、
配合相手の特徴をそのまま
産駒に受け継ぐ傾向の強い
「フォーティーナイナー系」
でございますな。
そして、祖母の父は欧州の
長距離血統トゥルビヨン系。
つまり、この馬の母は
中距離以上に適性を秘めている
可能性が非常に高い血統構成
という事になる訳でございます。
父グランプリボスの
「距離延長適性の高さ」を
フォーティナイナーの血が
そのまま産駒に反映し、
なおかつ母系からも
「スタミナの補完」
という形で支えている。
と言うのが拙者のこの馬に
対する血統的な見解でございまする。
もちろん、
血統分析の結果通りに、
毎回必ず走ると言う保証はありませぬが、
こういった
「血統分析を馬券に活かすチャンス」
を見逃さずに繰り返すことで、
年間収支が大きく向上するのでございます。
この馬の名前はコチラに書いております。
↓↓↓
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