阪神大賞典をEZ・WIN総合評価を使用して
分析・予想をして参ります。
シャケトラの単勝に、およそ400万円の
大量異常投票がありますが、結果は果たして・・・。
阪神大賞典の予想・馬券検討の御参考になりますれば、
誠にもって光栄の至り(*_ _)
馬名に背景色が有る馬は、
稍重馬場に適性の高い馬です。
⑩シャケトラの不安材料は、
前向き過ぎる気性による距離延長への不安。
それに加えて、鞍上が長距離戦で実績の薄い戸崎殿。
このメンバーなら能力の違いで、
アッサリも有り得るでしょうが・・・
⑪コルコバードが評価1位。
少し気になるのが、牝系の阪神適性の低さ。
同様に②リッジマンも牝系の阪神適性が無く、
母系の適性を素直に反映する父スエプトオーヴァボード
の血が、ここでは災いとなる可能性も。
⑨アドマイヤエイカンは、
重賞レポートでも書いたように、母系が米国血統。
上位争いには加わって来るでしょうが、果たして・・・
本命は⑦カフジプリンス。
かつて菊花賞で3番人気に支持された馬。
距離延長への適性の高さと、非根幹距離適性、
牝系の阪神適性の高さを考えれば、ここは
パフォーマンスを上げて来るはず。
複勝7番
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