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発走時刻 15:10
6枠から外の馬券絡みが目立つ「外有利馬場」
ブラッドバイアスは米国型を父か母父に持つ
短距離指向が強い血統が穴をあけております。
◎11番は根岸Sを勝ったフォーティーナイナー系。
前走短縮失敗からのもう一丁短縮。
脚を溜める競馬をすれば強い。
★15番はコース巧者で外枠巧者。
前走1200mからの延長ローテで2勝しており
ここはチャンス大と見立てます。
▲10番は良馬場の左回りは連対率63.6%
ここを目標にキッチリと仕上げられ、
久々の好条件で変わり身要注意。
馬連ボックス6点
10・11・13・15
ワイドフォーメーション5点
1列目: 10・15
2列目: 10・11・13・15
3連複4頭ボックス4点
10・11・13・15
(13:25更新)
小倉芝1200mは芝中距離指向の血統で、
なおかつ欧州指向の血統馬が良く走っております。
該当馬はトレンド欄に印を付けた4頭。
馬連フォーメーション7点
1列目 : 14・18
2列目 : 7・12・14・17・18
ワイド流し4点
14-7・12・17・18
(14:34更新)
※本日のBB馬券は以上です
当日のBB予想提供の可能性があるのは以下の通りです。
10R・11R・12R
10R
9R・10R・12R
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若駒の重賞で、仕上がりの早いディープの血が有効ですが
ディープインパクトの直仔は出ておらず、また馬場は欧州指向であります。
狙いたいのはディープ系の種牡馬でも欧州指向が強い種牡馬産駒。
◎6番ストロングウィルはシルバーステート産駒。
シルバーステートは非常に欧州指向が強いディープ系種牡馬。
将来的なことは別と致しまして、現状このメンバーの中では
最も完成度が高く、ここは鞍上込みでこの馬から。
★8番セルケトは、欧州指向の強いディープ系種牡馬
ディープブリランテ産駒で、母父モンズンはドイツの名血で
ノヴェリストの父であり、ソウルスターリングの母父としても有名。
モンズン~ノヴェリストは、欧州指向の馬場の直線が長いコースで
末脚を伸ばす事を得意としており、開催12日目となる
今の荒れた中京馬場にはうってつけの血統でございます。
現段階での完成度は◎6番と甲乙つけがたいレベルで、
この鞍上でなければこちらに◎を打っておりました。
○7番フォースクエアは欧州型ロベルト系の種牡馬
エピファネイア産駒でございますな。
母父も欧州型キングマンボ系で、東京新聞杯に出走する
母の全弟ホウオウアマゾンは2歳重賞、3歳春重賞連対馬。
早い時期から活躍できる血筋でございますな。
馬券は・・・
馬連・ワイドフォーメーション各5点
6・8-1・6・7・8
3連複フォーメーション15点
1列目:6
2列目:7・8
3列目:1・2・3・4・5・7・8・10
まず・・・
このレースでは、人気が予想される
6番ファインルージュを軽視する方向です。
キズナ産駒の場合、母系に米国型の持続力血統が入りますと
東京芝コースのような「王道コース」への適性が薄れ、
小回り・内回りコースへの適性にシフトする傾向がございます。
特に母父にボールドルーラーの系譜をもつ牝馬は
東京・阪神外回りに弱く、中山・阪神内回りを得意としております。
ファインルージュ自身の戦績からもその傾向は
伺えるところで、連対した重賞は阪神内回りと
中山コースでございます。
無論、東京の重賞はオークスにしか使われておらず
それをもって「適性無し」と断じる訳には参りませぬが、
牝系ファミリー全体の傾向で見ても東京芝への適性は低く、
阪神や京都でも、直線が長い外回りコースで勝った馬が
出ていないという小回り巧者の一族でございますな。
また、ファインルージュの牝系ファミリーは、
左回りも合わぬ一族で、完全な「右利きファミリー」
でございますな。
さらに言い募りますと、牝系ファミリーの
2000m→1600mと言う距離短縮ローテは
成功率がわずか10%と言う信頼度の低さ。
キズナの牝駒でNHKマイル2着、富士S優勝の
東京マイル実績を誇るソングラインは母父が欧州型ロベルト系。
米国血統の影響が非常に強いキズナの産駒を
東京芝の重賞で活躍させるためには、母系に欧州血統がもつ
「しなやかさ」を補完してやることが理想で、
母系にまで米国型の持続力を加えると
ダート馬化したり、芝でも小回りの持続力勝負になりやすい
コースへの適性が強化されてしまうというのが
拙者の持論でございまする。
東京新聞杯は、中距離重賞実績馬に
有利な傾向のあるレースでございますが、
それは流れがタフになりやすいレース質が
そのような傾向を生み出す原因になっている側面もあり、
今年は前半のペースが緩みそうなメンバーで、頭数もフルゲート割れ。
さらに馬場レベルは「軽い」判定の馬場で、
前に行った馬が止まりにくい状況になっております。
つまり、ゴール前で「バテる」要素が薄い展開、
馬場である可能性が非常に高く、過去の東京新聞杯の
中距離実績馬が有利な傾向が覆る事も十分に考えられます。
以上の事から、ファインルージュを積極的に
狙う理由が思いつかぬのでございます。
◎13番ホウオウアマゾンはこのメンバーでは
数少ない先行馬で、最も展開に恵まれそうですな。
NHKマイルの惨敗と1400m実績が嫌われておるようですが
NHKマイルは前半3F33秒台というスプリント戦並みのハイペースを
2番手から追走しての惨敗で、休み明けで重賞を勝った反動のため
大きく馬体を減らしていた事も原因の一つでございましょう。
その後、坂井瑠星殿にスイッチしてからはG1でも小差の競馬が
出来ており、今回のメンバーでこの人気は明らかに過小評価。
母のヒカルアラマンサスはG1ヴィクトリアMで
あわや女傑ブエナビスタを抑え込むかと言う粘りを見せ
タイム差無しの2着に踏ん張った馬でございます。
また、父のキングカメハメハはNHKマイルの勝ち馬で、
本馬の東京マイルへ適性は疑う余地のないところ。
★3番ディアンドルは、内枠有利・差し追込み有利だった
ヴィクトリアマイルで、外枠から先行し、14人気ながら
2着馬に0秒1差の4着と健闘した実績馬。
内枠からすんなりと先行出来れば激走の可能性は
十分すぎると考えております。
○14番カテドラルは昨年の2着馬。
その昨年よりも坂路時計を3秒も詰めてきて、
なおかつラッスト1Fが最速になる加速ラップを踏めており
昨年以上の出来にあると考えて然るべき。
追込みが決まるようなら、昨年ほど出来が良くない
カラテを一蹴するシーンも。
▲15番カレンシュトラウスは直線が長いマイル戦は
デビュー戦以外すべて連対している外回り巧者で、
前走の中山惨敗は鼻出血もあり全くの参考外。
立て直した効果が稽古にハッキリと表れており
キングマンボ系×サンデー系の配合馬が走りやすい
今の東京マイルなら、重賞でもやれるのではないかと
感じておりまする。
馬券は・・・
ワイドフォーメーション9点
1列目:3・13・14
2列目:3・7・13・14・15
馬連3頭ボックス3点
3・13・14
3連複3頭ボックス1点
3・13・14
複勝3番
クリックでPDFが開きます。
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22.2.6 KT師重賞本命と見解 【きさらぎ賞・東京新聞杯】
本日のリアルタイムBB馬券は以下のレースです。
13:30更新
ダート指向+短距離指向の馬場傾向
ワイドフォーメーション5点
4・6-1・3・4・6
ワイド的中
1-6 480円
3-6 250円
払戻し合計 730円
3連複フォーメーション6点
4-3・6・7ー1・3・6・7
不的中
14:26更新
前日予想の傾向が今日も活きています。
予想の変更はありません。
当日のBB予想提供の可能性があるのは以下の通りです。
10R・12R
9R・10R・11R
9R・10R・12R
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ワイドフォーメーション5点
2・5-2・5・6・7
ワイドフォーメーション7点
8・10-4・8・9・10・12
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