G３東京新聞杯の注目馬は
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以下のレースのＢＢ馬券をご提案させていただきます。
14：33更新
本日の小倉芝１２００は、前日傾向と真逆(￣▽￣；
昨日は中距離指向の馬場だったのが
今日は一転してスプリンター指向に変わりました。
餅屋は餅屋馬場と言う事ですが
意外としっくりハマる該当馬が少ないようです。
トレンド血統欄に赤文字で「bb」を付けた３頭が該当馬です。
このうち、母父にＰサンデー系を持つ８番を本命に。
母系がパワーとスタミナ補完タイプの６番は
夏の小倉で３人気１４着にズッコケていますが
重馬場の小倉２歳Sでは３着に来ていた馬ですな。
冬の洋芝開催の方が合うはずで、
昇級でも何とかなるんちゃうやろか？
と、卑しい笑みを浮かべております。
単勝 ６番・８番
複勝 ６番・８番
馬連 ６－８
ワイド３頭ボックス ６・８・１０
３連複３頭ボックス ６・８・１０
父も母父も非サンデー系の純粋ダート血統が走る馬場。
前日予想に変更はありません。
15：10更新
芝指向のスプリント要素が強い血統が穴をあけています。
該当するの２番レッドフランカー。
父のリアルインパクトは、短距離牝系の
トキオリアリティを母に持つディープ系種牡馬で芝指向。
母父はストームキャットでこちらも短距離向き。
単勝 ２番
複勝 ２番
当日のＢＢ予想提供の可能性があるのは以下の通りです。
９R・１０R・１１R
９R・１２R
１０R・１１R
Excelファイルのダウンロード
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ＰＤＦファイルの閲覧
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中京芝１２００ｍは、そのタフなコースレイアウトから
前走が他場の１２００ｍからの参戦では、競走馬にとって
「１４００ｍへの距離延長ローテ」に
等しい負担がかかるのではないかと
拙者は愚考致しております。
◎９番カレンモエが前走で着外に散ったのも、
この理屈で考えれば腑に落ちましょう。
カレンモエの血統構成は、サンデー系の血を
一滴も帯びていない「中京１２００重賞向き」でございます。
母のカレンチャンは、現中京１２００ｍコースのＧ１ウイナーで
前走で５着に敗れた事は拙者にとって正に青天の霹靂。
今回は中京１２００からの完全な「同距離ローテ」
仕上がりも非常に順調で、逆らう意味が思い浮かびませぬ。
上位人気が想定されるエーポスは
距離短縮でのみ結果を出してきた馬で、
他場の１２００ｍから参戦は距離延長ローテとみなします。
よって無印とさせて頂きます。
★５番タイセイアベニールは、拙者の理屈で考えますれば
前走の３着敗戦は「事実上の延長ローテ」が原因という事になります。
中京１２００ｍ重賞に相性の良いダンチヒ系の血を父に持っており、
ブリンカー着用以来、安定してメンバー上位の上りを使えておるのも
強調材料でございます。
○３番メイケイエールは
ダンチヒ系デインヒルの血を
４×４クロスで保持しております。
中京１２００を他場の１４００ｍに近い
体力を求められると想定した場合、
ミッキーアイル産駒にとって大歓迎の距離ローテ。
希少の難しいオルフェーヴルで鍛えられた
池添殿の手綱もこれで２度目となり、
普通に回って来られれば、勝ち負けできるだけの
能力は備えておりましょう。
▲１７番ジャンダルムは父が米国型サドラーズ系。
元々が１６００から２０００で活躍していた馬で、
中京開催の１２００ｍ重賞にはマッチするタイプ。
左回りがどうか？と言う点と、鞍上のコース相性の悪さで
少し割り引いてこの評価でございます。
馬券は・・・
単勝９番
馬単 ９→１・３・５・１０・１６・１７
３連複フォーメーション２７点
１列目：９番
２列目：１・３・５・１０・１６・１７
３列目：1・3・5・10・14・16・17・18
土曜の東京ダ１４００ｍは、近走上り上位馬が
馬券圏内６頭の内５頭を占める差し有利馬場。
そして、２枠・１枠がまとめて馬券になっておりました。
血統面では大きな共通項は見られませんでしたが
ボールドルーラーの影響を受けた種牡馬を
父か母父に持つ馬が人気薄で馬券になっている印象です。
※該当馬はトレンド血統欄に「注」マークを付けております。
◎４番スリーグランド
ＡＰインディ系シニスターミニスター産駒で
モロにボールドルーラー系の種牡馬産駒でございます。
前半の流れが速くなりそうなメンバー構成で、
持続力血統が活きる展開になれば、ボールドルーラーの血は
東京ダ１４００では非常に重要な血統となります。
鞍上に一抹の不安は覚えますが、
土曜日の枠順傾向と、外枠苦手な個性を考えますと
好枠を引けた事で相殺しても良いかと存じまする。
★３番モジアナフレイバー
ボールドルーラーの血を祖母の父に持っております。
母の半弟にＧ１馬セイウンコウセイが居る牝系で、
本馬の能力も２走前のG1ＪＢＣスプリント（1400ｍ）で
モズスーパーフレアと同タイム４着。
Ｇ１南部杯マイルＣでは、ＪＲＡのＧ１級を降して３着。
交流Ｇ１とはいえ、能力の高さは
Ｇ１級である事を示しておりました。
近４走で上り最速を２度、上り２位が１度、上り３位が１度と
「近走上り上位」に該当し、なおかつ内枠得意で
左回りも得意としております。
○７番ヘリオス
東京１４００の良馬場は普通に強いですな。
特に２走前は逃げてメンバー２位の上りを繰り出し圧勝。
雨馬場ならば１円も要りませんが、
残念ながら今日は良馬場が濃厚ですなぁ。
▲１５番ジャスパープリンス
米国Ｇ１のＢＣダートマイルで派手にしんがり負けを
喫しての帰国初戦となりますが・・・
父は米国型のサドラーズ系種牡馬で、
母父がＡＰインディ系でございますな。
また、ストームキャットの４×３クロスと、
ボールドルーラー系セクレタリアトの多重クロスを保持。
前走はダート競馬の本場アメリカの
テンから全力疾走する大消耗戦の洗礼を受け
惨敗でございましたが、これは能力の問題より
「レースの流れ」という文化の違いに翻弄されたもの。
渡米前のエニフＳ（ＯＰ）では
２番手追走から上り最速をマークする
圧倒的なパフォーマンスを見せており
重賞でも１４００ｍなら通用しそう。
前走で米国競馬を経験した事で、
「日本の消耗戦はヌルイですわぁ」
的な「楽」を馬が感じるようなら、
前で残る可能性も十分にございます。
馬券は・・・
馬連・ワイドフォーメーション各７点
３・４－３・４・７・１１・１５
３連複フォーメーション２１点
１列目：４番
２列目：３・７・１５
３列目：１・２・３・６・７・８・１１・１２・１５・１６
ＰＤＦファイルの閲覧
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本日のリアルタイムＢＢ馬券提供は以下の通りです。
事前にメールでお伝えしましたように
・Ｐサンデー持ち
・ダート適性血統
・外枠
メインレースも６枠より外の枠が３着以内を独占。
勝ち馬は母父Ｐサンデー。
１２人気２着馬はダート適性血統馬。
該当馬は１頭だけですが、
気になるのは長期休養明け。
１５番・１６番はダート適性血統馬で外枠
複勝１３番
馬連・ワイドボックス各３点
１３・１５・１６
３連複３頭ボックス１点
15：45更新
本日は以上です(*_ _)
中京芝１６００は中距離血統が穴をあけております。
※該当馬はトレンド血統欄に着色しています。
５枠より外が恵まれている印象が強く、
馬券は８番を中心に。
単勝◎８番
複勝★２番
ワイドフォーメーション７点
２・８－１・２・５・８・９
馬連８－１・２・５・９・１０
★２番タガノエスコート
９人気２着
複勝
１３２０円 的中！
ワイド
２－９ ３２２０円 的中！
東京ダ１６００は母系に芝中長距離血統を持ち
なおかつ、近走上り上位実績を持つ
２桁人気馬３頭が馬券になりました。
※該当馬はトレンド欄に「bb」マーク
単勝 ５・６
複勝 ５・６
ワイドフォーメーション７点
５・６－３・５・６・１３・１４
14：13更新
当日のＢＢ予想提供の可能性があるのは以下の通りです。
９R・１２R
９R・１１R・１２R
１０R・１１R・１２R
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