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G3ラジオNIKKEI賞の◎候補は
コチラに書いております。
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特に馬券の参考買目が無い場合には
EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
小点数で非常に安定感がある
「神の見解」
◎の単複や、馬連流しで
手堅く回収を図りつつ・・・
EZ-WIN予想の3連複で
「万券縛り200倍以上限定購入」
これで買目を少なく4桁倍率の
爆裂馬券を待ち伏せる。
という馬券術で
神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を
効率よく継続し、大きなリターンを
狙っていく。という手法をお薦めします。
3連複は3着に何が飛び込んでくるか
非常に分かりにくいため、どうしても
点数が多くなります。
小資金で穴馬を狙われる場合は・・・
◎の単勝・複勝
★の複勝
あるいは、ワイドのフォーメーション
◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。
これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
クリックするとPDFファイルが開きます
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土曜阪神は万馬券や高配当を含む
8的中と好調でしたが・・・
日曜は「反動」が出てしまい
宝塚記念本線的中以外は地味な成績でした(*_ _)
先日から「耳たこ」になるほど
「札幌芝1200mはダンチヒ持ち」
と言うお話をしておりますが・・・
新馬戦では特にその傾向が強くなります。
このレースで該当するのが
◎1番ファーンヒル
父が札幌芝1200mの新馬戦血統キンシャサノキセキで、
母父がダンチヒ系の中でも最もメジャーなデインヒル系の
「ディラントーマス」でございますな。
この、ディラントーマスは、凱旋門賞を含む欧州のG1で
6勝2着3回3着1回という凄まじい戦績を残した種牡馬で、
産駒からG1馬が7頭出ております。
ファーンヒルの全兄カシアスは函館2歳チャンピオンでございますな。
北海道入りする前の栗東坂路では加速ラップ評価「C」に該当する
優秀なラップを刻んでおり、最終追い切りの函館Wコースでも
まずまずの時計を出しております。
管理する清水厩舎は、新馬戦で優秀な実績をもつ厩舎で、
仕上げに抜かりはないと言ったところでございましょう。
○2番アウトパフォーム
父がダンチヒ系のデインヒル系。
母父もダンチヒ系系プクロスと言う配合で
ダンチヒの血を4×4のクロスで保持。
さらに、父の母父もノーザンダンサー系で、
祖母の父までストームバード系と言う、
ノーザンダンサー系一色の「非主流血統」でございます。
その「非主流である事」が、ローカル1200mという
特殊な条件で活きるのでございますな。
最終追い切りは「札幌芝コース」3頭併せで行われ、
ラスト1F11秒8で最先着を果たしております。
人気にはなりましょうが、栗田厩舎も新馬戦に強い厩舎。
鞍上も当コース新馬戦に実績を残す横山武史殿となれば、
ここはこれ以上評価を落とす理由がございません。
馬連か枠連の配当が高い方と、保険のワイドの1点で馬券を楽しみまする。
逃げ馬2頭はともにハイペースを好む持久力タイプ。
共倒れになるか、「行った行った」になるか?
拙者は「行った行った」にヤマを張ります。
◎2番レイパパレ
ディープ牝馬で祖母父に欧州血統の配合馬。
こういう配合のディープ牝馬は宝塚記念で走る血統ですな。
前走を見てもスタミナで押し切るタイプで、
中途半端な位置取りから脚が使えるタイプは脚がたまらず
直線で伸びを欠くような「前走そっくり」の展開になりそうで、
捕まえる事が出来るのは、レイパパレより前で競馬出来た場合の
ユニコーンライオンか、能力的にクロノジェネシスくらい。
○1番ユニコーンライオン
サンデー系の血を待たぬ「非サンデー系」の配合馬で、
宝塚記念では、こういう血統の馬に要注意。
本格化の兆しを見せた欧州血統の古馬は舐めてはいけない
と言うのが拙者の座右の銘でございまする。
▲7番クロノジェネシス
鞍上の乗り替りで、ルメール殿の手綱となりますが、
宝塚記念ではこれは「鞍上弱化」でございますな。
本馬自身、鞍上が変わるのはこれが初めてで、
メンタルが繊細な女の子ですから、思わぬ凡走の可能性も。
★11番モズベッロ
この馬はOPクラスに昇級後9戦して6戦で
上り2位以内という「展開待ちタイプ」ですな。
雨馬場しか走らない。と言う先入観は危険で、
持久力比べの展開になれば、馬場に関係なく
最後は追込んでくる。と言うのが拙者の評価でございます。
ディープブリランテ産駒には、持久力勝負の
非根幹距離を得意とする産駒が多く、
逃げ馬2頭が好むペースになれば、
こういうタイプを連れてくる可能性はかなり高いと考えます。
☆13番キセキ
世間では「終わった馬」と言う評価もございますが・・・
前走の海外は別として、2走前の金鯱賞は、
完全に前有利馬場で、逃げた10人気が勝つ展開でした。
そこで上り最速でも届かなかったのは決して衰えではなく
純粋に不利な馬場・展開が敗因と判断します。
稽古の動きを見ても復調気配は十分で、
距離延長を得意とする血統と個性の持ち主。
宝塚記念の枠順特性は、過去10年で8枠が
勝率31.8%/複勝率40.9%/複回値106円
1枠が複勝率31.3%/複回値189円
このように極端な枠が恵まれやすいレース傾向。
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