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特に馬券の参考買目が無い場合には
EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
小点数で非常に安定感がある
「神の見解」
◎の単複や、馬連流しで
手堅く回収を図りつつ・・・
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これで買目を少なく4桁倍率の
爆裂馬券を待ち伏せる。
という馬券術で
神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を
効率よく継続し、大きなリターンを
狙っていく。という手法をお薦めします。
3連複は3着に何が飛び込んでくるか
非常に分かりにくいため、どうしても
点数が多くなります。
小資金で穴馬を狙われる場合は・・・
◎の単勝・複勝
★の複勝
あるいは、ワイドのフォーメーション
◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。
これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
馬番の着色は、母父米国型かダンチヒ系、
あるいはスプリント血統を母父に持つ馬になります。
天候はレースの少し前から小雨が降る予報ですが、
馬場に影響があるほどの馬場にはならなさそう。
高速馬場想定で予想を進めて参ります。
NHKマイルと同様にテンの3Fが
以上に速くなる傾向のあるマイルG1ですな。
ここまで、テン3Fが33秒台から34秒前半の
流れを経験していない馬は、面食らうのがふつうで、
グランアレグリアでさえNHKマイルでは
実力を発揮できずに圏外に消えました。
近走で速い流れを経験している
母系に米国型血統を持つ馬。
出来ればマイル戦で前半3Fが34秒前半以下
という厳しい流れで勝ち負けした経験のある馬を
重視したいレースだと拙者は考えております。
本命は◎7番マルターズディオサ
ディープ系種牡馬キズナは母父が
米国型ノーザンダンサー系のストームキャット。
祖母の父が持続力強化のダマスカスと言う配合。
元々が厳しい流れのレースでも持続力を発揮できる
血統構成を持つ種牡馬で、それゆえに産駒は
テンから流れやすいダート戦にも適性が
高い傾向を示しております。
そしてマルターズディオサの母父は米国型ミスプロ系の
マイル戦でのトップスピードを強化するゴーンウエスト系。
祖母の父はヌレイエフ系で、過去のこのレースでも
母系にヌレイエフを持つ馬が激走しております。
実績的には前半3F33秒7で流れた
G1阪神JFでレシステンシアの2着に好走。
2走前のG2阪神C(1400m)では
前半34秒0の流れを先行して2着と
テンから流れるレースでの強さを見せております。
前走の高松宮は重馬場でしかも落鉄のアクシデント。
それを考えれば内容は悪くなく、軽い馬場での
巻き返しがあっても驚けませぬ。
相手はグランアレグリアで仕方なし。
★12番サウンドキアラ
ヴィクトリアマイルはリピーターレース。
毎年のようにリピーターが馬券に絡んでおりますな。
今年のリピーターは本馬1頭のみ。
父ディープインパクトで母父が米ミスプロ系。
祖母の父は持続力に優れた米ボールドルーラー系。
高速馬場でのスピードの持続力勝負に非常に
相性の良い配合馬で、リピートの可能性は十分。
▲18番レシステンシアは流れが厳しかった
G1阪神JF勝ちとNHKマイル2着の実績馬。
母父にスプリント適性抜群のダンチヒ系デインヒルの
血を与えられており、父のダイワメジャーも
テンから流れる競馬を先行して粘り込む競馬への
適性を高いレベルで遺伝する種牡馬でございます。
能力も高く、適性も高いので、ここは勝ち負け濃厚。
爆穴候補は4番イベリス。
父ロードカナロアは、前半3F33秒9で流れた
安田記念の勝ち馬でございますな。
母父には米国型ボールドルーラー系を持ち
スピードの持続力を補完されております。
2走前の京都牝馬Sでは、前半3F34秒0で
逃げて後続を完封しており、前走の阪神牝馬Sは
距離延長ローテ失敗ながらも着差は0秒3差。
延長失敗からの同距離ローテは要注意ローテで
内枠に入ったここは、自ら持久力勝負の流れを
作り出せば、2015年に18人気3着に
逃げ粘ったミナレットの再現も。
複勝7番
馬連2点 7-6・18
ワイド流し4点
7-4・6・12・18
3連複なら・・・
買い目を少なくしたい場合は
2頭軸流し
6・7ー印全頭で11点
グランアレグリアが飛ぶ可能性が
あると思われるなら・・・
フォーメーション
7-4・12・18-印全頭
30点ですが均等買いでもトリガミなし。
6-7-18でも43倍ついています。
ワイドフォーメーション
1・13ー1・8・11・13
3連複フォーメーション
◎ー〇★▲ー印全頭
配当10倍台はカットで21点
1番の松田騎手は内枠の差し追込み馬は
物凄く下手で、過去5年1度も馬券に絡めていません。
馬は内枠でも走れるタイプなのですが・・・
外側に先行勢がまとめられたような枠順で、
フルゲートの多頭数となると、ペースが上がるのは
日を見るよりも明らかでございましょう。
真ん中より内の差し馬で、ある程度の腕がある鞍上。
というのが一つの方向性かと存じまする。
9番は父が米国型ヴァイスリージェント系で、
母父が短距離の持久力強化血統である
欧州ブラッシンググルーム系の配合馬。
父からスピードの持続力を、
母からはバテても伸びる持久力を受ける配合。
ハイペースになれば出番は回って参りましょう。
7番は内を捌かせれば天下一品の岩田殿。
馬場が渋って台頭するダンチヒ系種牡馬産駒で
祖母にパワータイプのヌレイエフを持つのも
雨馬場なら活きてきそうでございますな。
騎手レシピ該当の4番はニアークティック系
トランセンド産駒でコースの要注意血統。
5番も騎手レシピ該当馬。
9番はマインシャフト産駒。
3歳限定のOPクラスに強い血統で、
本馬は今回が初の当コース参戦。
地力はあるので覚醒すればあっと言わせるかも。
13番はヘニーヒューズ産駒でレシピに該当
1番はアドマイヤコジーン産駒。
1800mを得意としている血統で
本馬も1800mは複勝率6割。
4番はコースの王道血統ハーツクライ産駒。
前走は展開・馬場ともに不利で、先行馬が
少ない今回はチャンスとみます。
7番は非根幹距離の穴血統
ディープブリランテ産駒。
コースの好走血統、トレンド血統ともに
ロードカナロア産駒が優秀ですな。
特に母父が欧州ブラッシンググルーム系が◎
該当するのは◎6番フォーテ。
能力的には微妙なラインですが、ハンデ戦で
ある事と当コースでの能力比較なら足りるはず。
★13番レシプロケイトは稍重巧者。
今日の中京は早朝から小雨の予報で、
重まで悪化すると走れませんが、稍重なら
こちらを本命◎に変更して頂いてもいいかと。
☆11番ミッキーワイルドはカナロア産駒。
コースでの能力だけなら最上位の存在ですが、
典型的な叩き良化型で、順調に使えていない
近走は参考外と申せましょう。
今回もまだ叩き2走目で、良化は次走以降に
なるでしょうが、稽古は動いているので
この人気なら押さえておきたい存在。
2番のメイショウウズマサは内枠苦手で、
鞍上が関東ジョッキーのテン乗りというのが
ネックでございますな・・・
複勝6番
ワイド6-4・11・13
3連複ならフォーメーションで24点
◎ー〇★☆ー印全頭
◎ 2番リョウガ
○ 7番レオアルティメット
▲ 3番アルーフクライ
△ 4・6・9・10
朝のメルマガでお伝えしていたレースです。
ロードカナロア産駒の加速ラップ×芝1200m
この条件では複勝率60%で複回値は123円
ここでの結果はともかく、狙わない手はない条件です。
該当馬は1番・5番・15番
この3頭のボックス馬券を買いたいですな。
7番グレイトゲイナーはコースの上位種牡馬
キンシャサノキセキ産駒でトレンド血統にも該当。
今回のメンバーなら力上位で坂路でも好時計。
3連複フォーメーションは
1-5・7・15ー印全頭
21点トリガミなしです。
◎12番オーロラテソーロ
○ 2番オーバーディリバー
▲14番フィールザファラオ
△ 5・8・11
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