血統馬券俱楽部EZ-WIN予想 4月11日(日曜日)

 

先週は安い配当でしたが

G3ダービー卿チャレンジトロフィーで3連複的中。

 

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総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

馬券構築

特に馬券の参考買目が無い場合には

EZ-WIN予想に打っている印によって

おススメの馬券は、以下の通りとなります。

 

 

「神の見解」とEZ-WIN予想を使い分けて

資金を減らさずに爆裂万馬券を狙い続ける

 

小点数で非常に安定感がある

「神の見解」

◎の単複や、馬連流しで

手堅く回収を図りつつ・・・

 

EZ-WIN予想の3連複で

「万券縛り200倍以上限定購入」

 

これで買目を少なく4桁倍率の

爆裂馬券を待ち伏せる。

 

という馬券術で

神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を

効率よく継続し、大きなリターンを

狙っていく。という手法をお薦めします。

 

 

EZ-WIN予想を使った馬券構築

 

複勝・ワイド

3連複は3着に何が飛び込んでくるか

非常に分かりにくいため、どうしても

点数が多くなります。

 

小資金で穴馬を狙われる場合は・・・

 

◎の単勝・複勝

★の複勝

あるいは、ワイドのフォーメーション

◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。

 

これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。

 

 

馬連

◎から流し。相手は○▲★☆△

通常は5点になります。

 

3連複フォーメーション

1列目:◎

2列目:○▲★☆△

3列目:印全頭

 

 

 

阪神4R ◎○決着

 

馬連 3480円

ワイド 1050円・440円・740円

3連複 4520円

馬連・ワイド 9-6・13

3連複フォーメーション15点

9-6・13

ー1・2・3・4・6・10・13・14・16

 

 

 

阪神6R

 

EZ-WIN新戦術対象レース

 

馬連・ワイド3頭ボックス 

5・10・14

 

3連複フォーメーション22点

5・10・14-5・10・14

ー1・2・3・5・9・10・11・12・13・14

 

 

 

 

神の見解 東西10R

 

中山10R 印西S

◎ 8番ウインターローズ 1着 単勝490円

○ 6番フィストバンプ

▲10番ヒッチコック

 

 

阪神10R 大阪ハンブルクC

◎ 5番ヒートオンビート

○10番タイセイモナーク

▲11番ラクローチェ

 

 

 

新潟11R やまびこS ★12人気1着

単勝8番 3010円 複勝840円

3番はサンデー系の中で唯一

当コースで儲かる血統ダノンシャンティ産駒。

OPでも通用する血統で、昇級2戦目のここで

馬券圏内に食い込みます。(多分)

 

3連複フォーメーション25点

3-2・4・8・10・11ー印

ワイドボックス

3・8・10

 

 

中山11R 春雷S

 

アルビニズムの前走は内枠で出遅れ。

まともに競馬が出来ておらず参考外。

鞍上がルメール→丸山で弱化に見えますが

当コースで先行馬に乗れば複勝率37.5%

複勝回収値142円の立派な儲かる騎手。

 

ジャンダルムは距離短縮も合う血統。

ここでは能力上位の存在で好調教。

 

メイショウキョウジの前走はブリンカーを外した結果。

しかも延長ローテで重賞挑戦と「苦」のローテ。

今回はブリンカー再装着で短縮ローテの格下げ戦。

 

ニシオボヌールは中山巧者で休み明けだけ買うべき馬。

能力に陰りは無く、2走前から1キロ減量もプラス。

 

マリアズハートは中山巧者。

昨年の2着馬ながら斤量は据え置き。

展開次第で上位争い。

 

 

グルーヴィットは能力は評価しますが

前走短縮で好走しての同距離ローテ。

ポカのあり得るローテで、人気なら軽視。

 

馬連・3連複1頭軸流し

7-1・2・5・11

余力あれば・・・

3連複フォーメーション26点

7-1・2・5・11

ー1・2・5・6・9・10・11・12・15

 

 

 

阪神11R G1桜花賞2021

神の見解 3連複的中

土曜の阪神芝外回りコースは2鞍が開催され、

馬券になった6頭全てが父か母父にディープの

血を持つ馬でございました。

 

馬場は非常に軽い高速馬場で、

阪神牝馬Sの上り3F最速タイムは、

マジックキャッスルの32秒4というタイム。

 

勝ち時計1分32秒0はレコードタイムに

0秒1足りなかったものの、スローペース

であったことを加味すれば、かなり

速い時計であったと考えます。

 

Bコース替わりで前残り馬場にヤマを張りましたが

ものの見事にズッコケてしまいました(*_ _)

 

さて、

今年の桜花賞の狙い目は・・・

 

・ディープの血×大系統ミスプロ系+欧州血統

・高速馬場に対応した経験または近親に実績

・近走上り3Fタイム順位2位以内実績

 

この3つを満たし、なおかつ

関西馬か、近畿圏遠征経験のある関東馬。

 

この条件で絞り込みをかけて軸馬と爆穴馬を

選出したいと存じまする。

 

あと・・・

1人気濃厚なソダシについて思ふ処を。

 

クロフネ産駒は桜花賞に過去10年で11頭が出走。

馬券になったのはホエールキャプチャの2着のみ。

 

ソダシは、牝系がダートファミリーであります。

ダート血統の競走馬は、2歳時には芝で強い産駒が

良く出ます。

 

クロフネ産駒のクロフネサプライズは

阪神JFで2着。次走チューリップ賞で1着。

本番の桜花賞は1人気を背負って4着に敗れ、

その後は馬券絡み無しで引退しております。

 

朝日杯を勝ったアジアエクスプレスは

ダート種牡馬のヘニーヒューズ産駒。

その後3歳3月のG2スプリングS2着が

芝での最後の馬券絡みとなりました。

 

ヨハネスブルグ産駒のホウライアキコも

2歳重賞を連勝した後、3歳以降は勝ち星なし。

最後はジャンプにまわされようやく1勝。

 

フレンチデピュティ産駒のカラダレジェンドも

京王杯2歳Sを勝った後は馬券絡み無し。

 

つまり米国型ノーザンダンサー系は

芝では成長力に乏しく、2歳をピークに

あとは下り坂に向かう産駒が非常に多い血統です。

 

ソダシも3歳になって初めてのレース。

たとえ衰えが無くても、他馬が成長すれば、

その差は詰まるのは明白。

阪神JFがタイム差無しの辛勝であったことを

考えますと、非常に不安を覚えるのでございます。

 

それから・・・

高速決着になった場合の前走馬体重について

面白い傾向が出ておりますのでご紹介しておきます。

(勝ち時計1分32秒9以下になったレース)

 

高確率で馬券になるのは

「前走馬体重500~518キロ」

ちなみに単勝回収率は166%です。

 

該当馬は

・1番ストライプ

・13番エリザベスタワー

 

穴をあけるのは真逆で軽い馬。

「前走馬体重420~438キロ」

複勝回収率が189%となっております。

 

該当馬は

3番ブルーバード

6番ストゥーティ

10番アールドヴィーブル

 

 

◎8番メイケイエール

 

ディープ系種牡馬ミッキーアイル産駒。

母父はハービンジャーでダンチヒ系デインヒルの

4×4クロスを持っております。

 

デインヒルはヨーロッパのマイラーですが、

ディープ系と非常に相性が良く、成長促進と

スピードの強化を担う重要な血であります。

 

実際に、本馬自身レコード勝ちの実績があり、

高速馬場は大歓迎でございますな。

 

無論、気性の問題はしょうちでございますが、

陣営のコメントによりますと・・・

 

掛かり癖を抑えるための装具「クロス鼻皮」を、

今回の調教の段階から外し、溜める競馬に見切りを

つけて、「馬の気持ちに任せる競馬を」と話しておりました。

 

今回は、武騎手が骨折加療中のため、

鞍上がノリさんに替わりますが、

ノリさんは、あまり馬の気持ちに

逆らわないタイプの騎手で、

G1での奇襲逃げなども有名な

騎手でもあります。

 

今回は、強力な逃げ馬が不在なので、

馬任せとなれば、恐らく本馬が先手を取りましょう。

 

そもそも、「ユニークスキル暴れ者」

を持つこの馬に、近づきたいと思う

騎手はそうはおりますまい・・・

 

そうなれば、これまでのような

無理に抑えられる事による

「力みながらの競馬」

ではなく、終始リラックスして走れるはず。

 

行き切れば過去に見せていない

パフォーマンスを見せる可能性は

十分にあると妄想しております。

 

そもそも、父のミッキーアイルは

現役時代に逃げてG1を勝っておりました。

 

それを人間が「控える競馬」を

教えようとして一時低迷しておりました。

 

その後、再び逃げ戦法を「許可」されて復活し、

マイルチャンピオンシップを逃げ切っております。

 

メイケイエールは気性的な問題で

1200m重賞を勝っておりますが、

血統からも体型からも決してスプリンター

ではなく、むしろマイラーでございましょう。

 

能力的には、恐らくはメンバー随一のはずで、

ここは、メイケイエールの逃げ切りに張ってみます。

 

○13番エリザベスタワー

父はダンチヒ系のマイラー血統キングマン。

キングマンの母父は、高速馬場に強い

ミスプロ系のゴーンウエスト系で、

これが日本の馬場への適性を高めて

おるのではないかと考えます。

 

本馬の母系はサドラーズ系ですが、

母父ドワイエンの母父がエタン系種牡馬クリス。

 

クリスはマイル以下のレースを使われ、

生涯連対率100%という戦績を誇った

競走馬でございますな。

 

またエタンの血は、

日本向きの短距離的なスピードを

伝える血でもあります。

 

本馬は、ダンチヒの4×5クロスに加え、

クリスの4×4クロスも保持しており、

祖母の父にはスピードの持続力を補う

ボールドルーラー系の血を持っております。

 

完全な非サンデー系なので、

主流コースのG1でどうか?

という疑問もございますが、

デビュー戦の阪神1600mで

上り3F33秒台の上り最速勝ちを

収めており、速い時計に対応できる

可能性は十分だと考えております。

 

★10番アールドヴィーブル

キンカメ×ディープの配合で、

今の馬場傾向にもろにハマる配合でございますな。

 

デビューから2戦続けて上り最速を

マークしており馬場が軽くなるのは

歓迎の血統ですな。

 

近親のディープ産駒アドミラブルは、

ダービーで上り33秒3の最速上りを

マークして3着に好走しており、

家系的にも速い上りを求められる

競馬への適性は低くないと思います。

 

ただ・・・

キャリア2戦の馬は、桜花賞で

1頭しか馬券になっておらず、

その辺りが不安な部分ではありますが、

小柄な馬なので、輸送が無い競馬は

普通に加点材料でございましょう。

 

鞍上がミルコ殿と言う事で、

不安に思われる向きもございましょうが、

2020年以降の「マイル重賞の牝馬」では

 

勝率22% 複勝率44%

単回値156円 複回値122円

 

このように、全買いでも

儲かる騎手になっております。

 

 

特注馬11番ジネストラ

今時の3歳馬には珍しい

「母父サンデーサイレンス」

そして父はロードカナロア・・・

アーモンドアイと同じ配合ですな。

 

母のハッピーパスはG1には

縁がなかったですが、重賞で

5連対の実績馬でございます。

 

また、同じキングマンボ系を父に持つ

半姉チェッキーノはオークスで

上り33秒5の最速上りでシンハライトと

同タイム2着に好走。

 

そして本馬は、これまで高速上りを

求められた事はなく、唯一の勝ち鞍は

「やや軽め」の馬場だった時のもの。

 

実績からや、臨戦過程は

全く評価に値しませぬが、爆穴候補

として3連系の馬券には入れておきたいですな。

 

▲18番サトノレイナス

G1でルメール殿の乗るディープの人気馬。

それだけで軽い扱いは・・・(/ω\)

 

馬主の里見さんは、ご本業のセガサミーが

コロナの影響で大ピンチ。

大量の「早期退職」を募ったばかりでございますな。

ここは何としても勝たせたい事情もおありかと。

 

それはさておき、

国枝厩舎の阪神経験馬は桜花賞で

絶対になめてはいけない関東馬。

 

 

 

神の見解 最終レース

 

新潟12R 直江津特別 的中

◎ 2番ケワロス

○12番ジョニーズララバイ 1着

▲ 8番アランチャアミーゴ 2着

馬連3頭ボックス3点で3450円的中

 

中山12R

◎12番シネマトグラフ

○ 4番エピックガール

▲ 9番コーラルティアラ

△ 15番・16番

 

 

阪神12R 梅田S

◎12番デルマオニキス

○ 7番クレスコブレイブ 1着

▲ 8番リネンファッション 2着

△15番アルコレーヌ

 

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