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新潟大賞典 穴馬レポート

 

 

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G3新潟大賞典 穴馬レポート

 

今週から開催が福島から新潟

に移り今開催最初の新潟重賞

は、波乱のハンデ重賞

「G3新潟大賞典」でござい

ます。

 

過去10年で1人気が未勝利。

そして2着も1回のみと言う

穴党にはたまらぬレースで

ございますな。

 

ここでは近5年に穴をあけた

馬達の血統を中心に、その

傾向を探って参ります。

 

 

 

穴馬の血統傾向

 

近5年の新潟大賞典で、

5番人気以下で馬券になった

のは、3着以内馬15頭中

10頭という波乱ぶり。

 

その穴馬達の血統傾向、

馬齢、斤量に大きな偏り

が見受けられますな。

↓↓↓

 

年齢傾向

穴馬10頭中9頭が6歳以上

でございました。

 

 

ハンデの軽重

そして斤量(ハンデ)が

軽い馬よりも重い方が圧倒的

に成績が優勝でございます。

 

ハンデキャッパーの相馬眼

には頭が下がりますな。

 

血統傾向

シャイニープリンス以外は

父に中・長距離G1馬輩出

した主流血統の種牡馬を

持っておりました。

 

そして、より傾向が見て

とれるのは母系の血ですな。

 

赤い背景色があるのは

ナスルーラ系の血です。

 

その中で、ボールドルーラー

は米国競馬におけるスピード

の持続力を象徴する血。

 

プリンスリーギフト、カロ

この2つの血は芝のスプリント

向きのスピード血統ですな。

 

青い背景色は

ノーザンダンサー系の血で、

リファールは芝での直線の

トップスピードを強化する血。

 

ダンチヒは、スピードと

持久力を伝える血。

 

ミスプロ系と、その父

レイズアネイティヴ系は

米国的なスピードと持続力を

強化する血でございます。

 

つまり、新潟大賞典で

穴をあける血統は・・・

 

中長距離G1馬を出した

種牡馬の産駒で、母系に

スピードや持続力を強化する

血統を持っている。

と言うのが理想的な血統と

いう事でございましょう。

 

 

 

距離実績の傾向

 

ここにも、新潟大賞典の波乱

の原因が見え隠れ致しますな。

 

新潟大賞典は2000mという

根幹距離でございますが、

実は非根幹距離適性を強く

問われるレース質である。

のやも知れませぬ・・・

 

穴をあけた10頭の内

7頭は、1800mか2200m

の上級条件戦(2勝クラス以上)

において複数回の勝鞍か、

重賞ならば連対経験を持って

おりました。

 

例外の2頭は、マイル重賞で

連対経験があり、もう1頭は

このレースのリピーターで

ございました。

 

そして、高齢馬が穴を

あけているのは、それらの

好走実績が完全に忘れられる

ほど古い実績である。

という事でございます。

 

血統と実績にのみ目を向け、

近走の大敗には目をつむる

と言うのが、新潟大賞典で

穴馬券を仕留めるための

セオリーであると考えまする。

 

 

 

今年の注目馬

 

※馬名をクリックすると

その馬の血統表を確認出来ます。

 

アドマイヤアルバ

ハーツクライ産駒で、

母父に米国型
ストームキャットを持ち、

祖母の父も米国型
ヴァイスリージェント系。

曾祖母の父シアトリカルは

米国の芝G1勝ち馬。

安田記念馬タイキブリザード

の半兄としても有名ですな。

 

産駒には、非根幹距離G1

エリザベス女王杯勝ち馬

ヒシアマゾンがおります。

 

距離実績は、2200m重賞2着。

 

ただ、ハンデが53㌔と

軽量であることがネックと

申せましょうか。

 

 

インビジブルレイズ

ハーツクライ産駒で、

母父にプリンスリーギフト系

を持っております。

 

ハンデは56㌔で、これはOK。

 

問題は距離実績・・・

ここ2戦、2000mを連勝し、

今回が重賞初挑戦。

上級条件での非根幹距離の

実績が不足しておる点が

少々残念でございますなぁ。

 

 

ケイデンスコール

父はキングマンボ系の

スピード血統ロードカナロア

 

母父はハーツクライという

配合で、父系と母系が逆の

配合パターンではございますが、

血量と言う点では同じもの。

 

ロードカナロアの母父は

米国型ストームキャット

 

距離実績はマイル重賞で

2連対しており、1勝は

新潟2歳Sでございますな。

 

叔父のバランスオブゲームは

非根幹距離重賞を6勝し、

宝塚記念も3着に好走した

非根幹距離巧者でございます。

 

ハンデも56㌔で合格ライン。

 

 

レッドガラン

こちらもロードカナロア産駒

 

母系はダンシングキィの牝系

で、祖母はダンスパートナー

ダンスインザダークの全兄妹

という良血馬ですな。

 

自信は1800mの上級条件を

3勝しての重賞初挑戦。

 

ハンデも56㌔。

 

 

要警戒馬

 

ドゥオーモ

ディープ産駒で、リファール

4×4クロスを保持。

 

もう1本スピードか持続力の

血を欲しい所ではありますが、

ディープ産駒のG1に縁の

ない産駒が、ハンデ重賞で

穴をあけると、その後も

何度もハンデ戦で穴をあける

傾向がございます。

 

3勝クラスで1800mを勝ち、

昇級戦の1800重賞で連対

しており、距離実績はクリア。

 

ハンデ53㌔という軽さが

気がかりですが、一応の

警戒はしておく方がよろしい

かと存じまする。

 

 

ブラックスピネル

父のタニノギムレットは

母父にカロを持っております。

 

キャサリーンパ―の牝系で

近親にダンビュライトや

マリアライトの2200m巧者

を持っておりますな。

 

また本馬自身はマイル重賞

実績馬でございます。

 

昨年の新潟大賞典では5着に

破れておりますが、昨年は

標準より少し時計を要する

馬場で、もう少し軽い馬場

の方が、この馬にはベスト。

 

今年の馬場次第では

前で止まらぬシーンも

あるやも知れませんな。

 

 

 

最終結論

 

新潟大賞典のEZ-WIN予想は、

血統馬券倶楽部の勝負レース

となっております。

 

ゆえに、

一般公開はございませぬが、

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