本日の中京メイン「G2金鯱賞」
サートゥルナーリアに隙があるのや否や?
毎年のように5番人気以下が
連対するレースでございますれば、
今年の穴馬をEZ-WINを使って
予想して参ります。
この時期の開催に移行して今年が4年目。
過去3年データからは、王道血統とも言える
ディープ・ハーツクライ・キングカメハメハ
この3頭の種牡馬産駒が馬券圏内をほぼ独占。
今年はハーツクライ産駒不在ですが、
その後継種牡馬のジャスタウエイ産駒
ロードマイウェイが出走。
金鯱賞の好走配合は・・・
ディープを父に持つ馬は母父が欧州型。
キンカメを父に持つ場合は
母父がヘイルトゥリーズン系。
キンカメの後継種牡馬
ロードカナロア産駒も
同じ扱いで良いかと思いまする。
②ラストドラフトは、
欧州型×ディープと言う組み合わせで、
これも好走配合として扱いまする。
サートゥルナーリアが
2枚ほど抜けた存在でございますが、
重箱の隅を突っつけば・・・
左回りが合わない。斤量58㌔。
左回りについては、
直線で右手前のまま走ってしまい、
疲れて止まるのが原因でございましょう。
ただ、東京に比べると、
中京の直線は100m程短くなるので、
手前を替えずに走っても強いまま。
かも知れませぬな・・・
斤量差については、
一般的には1キロ差があれば
着差は1馬身変わる。
と言われます。
ならば2馬身差し引いてなお強いか?
指数的には、ラストドラフトが
少しだけ上積みがあれば逆転可能。
としておきまする。
ラストドラフトはいまだキャリア7戦。
父に欧州の血を持つ事で、
成長曲線が穏やかになり、
完成は4歳以降でございましょう。
もしサートゥルナーリアが
直線で疲れてしまい、斤量差に
泣かされたとすれば・・・
打倒サートゥルナーリアの筆頭は
ラストドラフトとなりましょうか。
しかし、それでは人気過ぎますな。
ここは斤量差4㌔の紅一点。
サトノガーネットに狙いを定めまする。
サトノガーネットは、
ディープ×欧州型の好走配合で、
実際、当コース重賞ウイナー。
馬名赤文字にし忘れてますが(*_ _)
斤量4㌔差=4馬身
何とかならぬものかと、
一縷の望みを託して
本命でございます。
それでは佳き馬券を(*_ _)
# 金鯱賞 予想
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