G1有馬記念2023の
オリジナル競馬予想新聞EZ-WIN(イージーウイン)
を公開致します。
EZWINの総合評価点数1位の馬が馬券に絡む確率は
平均70%以上の実績がございます。
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【今年は異常な馬場】
土曜日に同じコースで行われたグレイトフルSの
上り3F最速タイムは33秒9と言う驚異的な速さでした。
それもスローペースの瞬発戦と言う訳ではなく、
ミドルペースの持続戦ラップでのものですから、
近年の有馬記念とは全く別物の馬場だと考えた方が
良いのかも知れません。
印象的だったのは、単勝130倍の大穴が
2番手追走から粘りに粘って3着を確保した事。
ちなみに、この馬の血統構成は
父:ハーツクライ×母父:APインディ系(米)
勝った馬は米ストームバード系ネロの産駒、
2着馬はキングカメハメハ産駒で母父はミスプロ系。
つまり、欧州血統よりも米国由来の血統の
支配力が非常に強い馬場だと考えられます。
馬場改修後の2014年以降に行われた有馬記念で
馬場が軽かったのは14年と15年の2回。
15年は米国型の持続力血統を母系に持つ馬が
3着以内を独占し、3連複は2万馬券となりました。
14年は東京2400mのG1に向くような主流血統馬が
1着・2着で馬連は万馬券となりました。
【予想のコンセプト】
今年の有馬記念は「欧州色が薄い血統馬」が狙い目。
EZ-WINの「注目血統」欄に血や注の印が付いた馬が
有利になる血統馬だと判断しております。
あと、3歳馬の取り扱いですが・・・
現3歳世代の牡馬は、古馬混合G1で馬券絡み無し。
一方、現3歳牝馬の方は、古馬混合G1に5頭が出走して
3頭が馬券に絡むと言うレベルの高さを見せております。
3歳馬は牝馬に注目です。
G1有馬記念2023の
EZ-WIN競馬予想新聞の評価1位馬は
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