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◎7番ホウオウルパン 13人気15着
父:キズナ
母父:米ダマスカス系
祖母父:米ニアークティク系
キズナ産駒が当コースで
上り3位以内の末脚を使った場合の成績は・・・
【30・26・11・21/88】
勝率34.1% 単回率178%
複率76.1% 複回率196%
前走は長期休養明けで能力を発揮出来ず。
これまで休み明け2走目と3走目は
【3・1・0・0/4】で連対率100%を継続中。
スマート出馬表の上りパターン15に該当しており、
実績も重賞で上り最速の末脚を使っております。
前走は明らかに太かったので、
馬体重が10キロ程度減っていれば勝負です。
今回はマイナス4キロで、まだまだ太かったですね・・・(*_ _)
○10番ハピ 1人気2着
▲ 5番ミッキーヌチバナ 3人気3着
△ 2番マリオロード
△11番ビヨンドザファザー
△13番ヒロイックテイル
△14番キタノヴィジョン
△15番ペプチドナイル 2人気1着
単勝・複勝 7番
馬連・ワイド・3連複
7-2・5・10・11・13・14・15
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持続戦になりやすいレースで、
ハーツクライの血やロベルトの血、デインヒルの血を
持つ馬が走りやすいレース。
路盤の状態が良好な軽めの馬場になると、
ロベルトやダンチヒの血を持つ馬に
有利になる傾向がございます。
前走傾向は、重賞を含むOPクラスだった馬が圧倒的。
◎12番ディスペランツァ
父:ルーラーシップ(キングマンボ系)
母父:米国型サドラーズ系
祖母:デインヒルの直仔
皐月賞3着ファントムシーフの半弟
2戦続けて上り最速をマークしておりますが、
前走の京都2歳Sは後方から大外を回す
工夫のかけらもないミルコ殿らしい乗り方で
2着馬に0秒1差の6着止まり。
モリスJは後方からの競馬になった場合、
無策に外を回す競馬をしないタイプの騎手で、
馬群を捌く事を選び、最後までしっかりと追える騎手。
ミルコJからの乗り替りは、明らかに鞍上強化だと考えます。
後方からになっても、ロスの少ない騎乗であれば、
馬券圏内に届く可能性は十分にありそう。
また、中山2000mで上り2位以内の
末脚を使ったルーラーシップ産駒のコース成績は・・・
【7・2・4・7/20】
勝率35% 単回率371%
複率65% 複回率146%
このように、非常に期待値が高い血統であり、
有馬記念週の中山芝は「キングマンボ系」が
大挙して好走しておりました。
ここまで買い材料が揃って2桁人気なら
狙ってしかるべきだと拙者は考えます。
○6番シンエンペラー
父:シユーニ(欧ヌレイエフ系×デインヒル系)
母父:ガリレオ(欧サドラーズ系)
全兄にソットサス(仏ダービー・凱旋門)
半姉2頭もG1活躍馬と言う優秀な家族の末っ子。
高速馬場の東京1800m新馬戦で
先行して上り2位(33秒8)の末脚を使い圧勝。
基準タイム-0秒5と時計も優秀でした。
血統的には東京1800mよりも内回りが、
平坦な京都内回りより、起伏が激しい中山が
合っており、この舞台替わりは更に歓迎材料となりそう。
▲13番レガレイラ
父:スワーヴリチャード(ハーツクライ系)
母父:ハービンジャー(デインヒル系)
ディープインパクトの母ウインドインハーヘアの牝系。
ハーツクライ系×デインヒル系の配合馬は
2頭が出走して2頭とも馬券絡み。
前走は3着に敗れましたが、ルメール殿の評価は高く、
牡馬が中心になるG1に牝馬で挑戦するここでの継続騎乗は
通用すると言う判断があってのものでしょう。
評価1位の△1番ゴンバデカーブースは、
牝系の距離適性が1800m止まり。
強い馬だと十分認識しておりますが、
2Fの距離延長に不安もあり、この評価としました。
馬連・3連複3頭ボックス
1番・11番・13番
単勝・複勝12番
馬連・ワイド
12-1・6・13
3連単3頭ボックス
6番・12番・13番
3連複フォーメーション27点
12-1・6・13-印全頭
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土曜日に同じコースで行われたグレイトフルSの
上り3F最速タイムは33秒9と言う驚異的な速さでした。
それもスローペースの瞬発戦と言う訳ではなく、
ミドルペースの持続戦ラップでのものですから、
近年の有馬記念とは全く別物の馬場だと考えた方が
良いのかも知れません。
印象的だったのは、単勝130倍の大穴が
2番手追走から粘りに粘って3着を確保した事。
ちなみに、この馬の血統構成は
父:ハーツクライ×母父:APインディ系(米)
勝った馬は米ストームバード系ネロの産駒、
2着馬はキングカメハメハ産駒で母父はミスプロ系。
つまり、欧州血統よりも米国由来の血統の
支配力が非常に強い馬場だと考えられます。
馬場改修後の2014年以降に行われた有馬記念の
馬場が軽かったのは14年と15年の2回。
15年は米国型の持続力血統を母系に持つ馬が
3着以内を独占し、3連複は2万馬券となりました。
14年は東京2400mのG1に向くような主流血統馬が
1着・2着で馬連は万馬券となりました。
今年の有馬は「欧州色が薄い血統馬」を狙います。
EZ-WINの「注目血統」欄に血や注の印が付いた馬が
有利になる血統馬だと判断しております。
あと、3歳馬の取り扱いですが・・・
現3歳世代の牡馬は、古馬混合G1で馬券絡み無し。
一方、現3歳牝馬の方は、古馬混合G1に5頭が出走して
3頭が馬券に絡むと言うレベルの高さを見せております。
3歳馬への印は牝馬に重きを置きたいと思います。
枠順抽選会で苦い顔を見せていたルメール殿が、
その後のインタビューで「勝つ自信アリマス」と発言。
彼の事ですから、明確な作戦が頭の中にあるのでしょうな。
これだけ能力が高い馬がこの人気で買えるのは
恐らくこれが最後になるのでしょう。
不利枠でも、このコンビならデータブレイクしてくれるはず。
◎16番スターズオンアース 7人気2着
父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)
母父:米ミスプロ系
昨日の「グレイトフルS」2着馬と同系統の配合。
ルメール殿が「2400m以上の馬」と常々コメントしているように
2500mと言う距離は、歓迎材料でしょう。
前走のJCでは、不利枠の8枠に入りながらも、
有利枠の1枠に入ったリバティアイランドに迫る競馬。
しかも鞍上はテン乗りのビュイック殿でしたから、
ルメール殿が乗っていれば、2着はあったのではないかと。
★11番ハーパー 11人気9着(*_ _)無念
父:ハーツクライ
母父:米APインディ系
昨日の「グレイトフルS」3着馬と同系統の配合で、
持続力強化血統馬で前に行けるタイプ。
前走のエリザベス女王杯では、
昨年の有馬記念3着馬ジェラルディーナを押さえての3着で、
ここに入っても能力は見劣らないと考えております。
春に比べて馬体は20キロ近く成長し、
脚質も安定した先行脚質に変わってきております。
これはハーツクライ産駒が一皮むける瞬間のサインであり、
3歳馬を買うなら、菊花賞でポッと出のドゥレッツァに
完敗した牡馬2頭より、断然コチラだと考えます。
○5番ドウデュース 2人気1着
父:ハーツクライ
母父:米ボールドルーラー系
牡馬の場合「馬格」が非常に重要なレース。
評価1位のジャスティンパレスより上に取ったのは、
「馬場と血統」に加えて馬体の大きさです。
さらに、主戦である武豊Jの復帰も大きな要素。
馬連・3連複4頭ボックス
5番・8番・10番・16番
馬連5-16 2730円的中🎯
単勝16番
複勝11番
ワイド 11-4・5・10・13・15・16
馬連 16-4・5・10・11・13・15
馬連5-16 2730円的中🎯
3連複フォーメーション21点
16-5・10・11-印全頭
3連複4-5-16 8050円的中🎯
◎13番ウラカワノキセキ 3人気7着(*_ _)
父:ヘニーヒューズ
母父:フジキセキ(Pサンデー系)
このコースで先行して、
上り5位以内の末脚を使ったヘニーヒューズ産駒の成績は・・・
【23・8・7・0/38】
勝率60.5% 単回率293%
複率100% 複回率191%
どうしても人気になりますが、
それでも買うべき堅実さと言えるでしょう。
ちなみに、この12月開催の中山ダ1200mで、
先行して上り5位以内の末脚が使えそうなヘニーヒューズ産駒は、
これが初登場となります。
○3番タイセイブリリオ 1人気3着
「1200mで逃げれば必ず馬券になる馬」
として登録中のマイ注目馬。
ディープブリランテ産駒なので芝馬に思えますが、
牝系ファミリーはダート短距離ファミリーで、
ダート短距離の「芝スタート+急坂コース」では
【5・3・5・16/29】
勝率17.2% 単回率659%
複率44.8% 複回率145%
このように得意コースがハッキリしている一族でもあります。
つまり、中山ダ1200mは「ファミリー御用達コース」でございます。
近2走はダートスタートで逃げられませんでしたが、
芝スタートならテンのスピードで負ける事は無さそう。
枠の並びも逃げ馬の中では最内枠。
とは言え、行くかどうかはルメール殿次第になりますので
本命にはしませんでしたが、マイ注目馬ですので期待しております。
馬連・ワイド 3-13
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阪神カップは中距離指向が強い1400m重賞。
過去10年の3着以内馬30頭の内
26頭は1600m以上の重賞で好走実績がある馬でした。
逆に言えば、生粋のスプリンターは4頭しか馬券に絡んでおらず、
1600m以上の重賞で3着以内の実績がない馬を、馬券の中心に
据える事には、少なからずためらいを覚えますな。
血統面では、Pサンデー系と欧州型の組合せ。
父がサンデー系種牡馬で母父が米国型か大系統ミスプロ系。
父が欧州型ノーザンダンサー系。
脚質面で特筆すべきは「上り最速」をマークした馬で、
勝率23.1% 単回率177%
複率69.2% 複回率262%
今回のメンバーで上り最速をマーク出来そうな馬には
「末脚評価」の欄に印を付けております。
◎15番ロータスランド
父:ポイントオブエントリー(欧ロベルト系)
母父:スキャットダディ(米ストームバード系)
ロベルト3×4クロスを保持
母父にスキャットダディを持つと、
1400m戦の適性が高くなる傾向があり、
なおかつ、末脚のトップスピードを強化します。
また、ロベルトのクロスを持つ事が、
持続戦、消耗戦での末脚強化に役立っております。
「1400m×岩田父×外枠」
これがこの馬の好走パターンとなっております。
内を捌くテクニックが日本一の騎手で、
外枠に入ると、後方から追走して内に潜り込むのが
岩田父のコース取りになっており、
その乗り方によって、馬も息が入り脚が十分に溜まって
直線で弾けるという構図が完成しているコンビ。
無論、前が壁になってと届かずと言うリスクはありますが、
人気を考えれば、狙う価値がある「賭け」であります。
馬連・ワイド・3連複3頭ボックス
8番・10番・14番
ワイド10-14 490円的中🎯
複勝15番
ワイドフォーメーション5点
11・15-10・11・12・15
馬連4頭ボックス
10番・11番・12番・15番
3連複2頭軸流し
10・15-印全頭
12・15-印全頭
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