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4番シャーンゴッセ 1人気4着
6番タイキマクスウェル 14人気12着
9番ユイノマチブセ(長欠明け) 6人気11着
13番ノーブルヴィクター 12人気8着
4番コリエンテス 1人気2着 複勝120円
5番ボールドトップ 6人気8着
11番ハギノアレグリアス
12番セラフィックコール
「サンデー系×大系統ミスプロ系・米国型血統」
過去9年の3着以内馬27頭の内19頭はこの配合馬でした。
特にDサンデー系が衰退するのと入れ替わりに
キングマンボ系が台頭してきております。
今年の注目血統は、
「父か母父がキングマンボ系」だと考えられます。
連対馬18頭の内13頭が上り3位以内の末脚を使っていました。
また、位置取りに関しては、
3着以内馬27頭の内、20頭が4角通過が7番手以内。
つまり、中団よりも前で競馬していた事になります。
中団よりも前から上り3位以内の末脚を使える馬が
最も優勝に近い存在だと考えております。
過去9年でリピートした馬は4頭で9回の馬券絡み。
つまり、3着以内馬の3分の1はリピーターという事。
東京に次いで直線が長く、中山に次いで
急な坂がある独特のコースですから、
適性が高い馬は繰り返し好走すると言う構図です。
◎4番テーオーケインズ
父:シニスターミニスター(米APインディ系)
父母父:ヴァイスリージェント系
母父:マンハッタンカフェ(Tサンデー系)
祖母父:欧ミスプロ系
一昨年の優勝馬。
昨年は休み明け激走の反動が出て完調には程遠い状態であった事と、
6枠から枠なりの競馬で外を回るロスで4着に敗れましたが、
今年は休み明けの反動が無いようで、完調で臨めるようです。
また枠順も、一昨年に圧勝した時と同じ3枠。
あと、これは参考程度のデータですが・・・
過去9回の当レースで5歳馬と並んで3着以内数が
多いのが6歳馬であり、6歳馬は単回率274%と、
チャンピオンズCで最も回収期待値が高い年齢でもあります。
中団よりも前で競馬しても、メンバー最速の末脚を使えるのが
この馬の最大の武器で、それはこのレースで最も重要な素質でもあります。
本来のパフォーマンスを発揮出来れば
勝ち負け出来て当然の1頭です。
○9番クラウンプライド
父:リーチザクラウン(Lサンデー系)
父母父:米ボールドルーラー系
母父:キングカメハメハ(キングマンボ系)
祖母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)
リーチザクラウン×キングマンボ系
この配合は、コース勝率71.4%のニックス配合です。
国内G1では常に2着が指定席と言う
メイショウドトウのような馬ですが、
昨年の当レースは勝ち馬とタイム差無しの2着。
今年は昨年よりも逞しく成長し、鞍上も昨年の福永Jから
川田Jの騎乗と、人馬共に強化されての参戦。
勝てるだけの才能と適性を十分に備えております。
★11番ハギノアレグリアス
父:キズナ(ディープ系)
母父:欧ニジンスキー系
レースの好走血統からは少し外れますが、
キズナ産駒がメンバー3位以内の末脚を使った場合
勝率39.0% 単回率1016%
複率80.5% 複回率405%
そしてこの馬は、殆どのレースで
上り3位以内をマークし続けており、中京に限れば
全てのレースで上り最速をマークしております。
決して追込み馬ではなく、中団よりも前で競馬しての
上り最速には非常に大きな意味があります。
そして、キズナ産駒「6歳馬」のコース複勝率は、
上りの順位に関わらず75%(複回率368%)
あとは、中央のG1でどこまで通用するか?
という事でございましょう。
▲12番セラフィックコール
父:ヘニーヒューズ(米ストームバード系)
母父:マンハッタンカフェ(Tサンデー系)
異様な次元の末脚を見ると
ここでも突き抜けそうな気が致しますが・・・
とにかくズブいので、2桁位置取りが指定席。
チャンピオンズカップは4角で後方から外を回すと、
どれだけ上りが速くても届かないレース。
そして外枠に入った追込み馬に乗ったミルコJは、
ほぼ毎回外を回す競馬をするタイプの騎手です。
尋常ならざる末脚で、コースの特性を打ち破れるか?
このレースを見る大きな楽しみの一つです。
☆3番ジオグリフは、G1サウジC(1800m)の4着馬。
その時の5着が今回上位人気のクラウンプライド。
前走のG1南部杯(1600)は雨で馬場が軽く、
レモンポップの勝ち時計が1分33秒8と言う
芝並みの時計が出るレースで、芝適性を失くした
この馬には酷なレースであったでしょう。
1800mなら世界のG1で通用するレベルの馬。
一発があっても驚けません。
☆5番ドゥラエレーデ
父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)
母父:オルフェーヴル(ステイゴールド系Tサンデー)
好走血統に該当する配合馬で、
UAEダービー(1900m)の2着馬。
その時の勝ち馬デルマソトカゲは、米国のG1
BCクラシックの2着馬。
ダートなら先行して止まらない可能性があり、
3着くらいは普通にありそうな気がします。
☆8番アーテルアストリア
父:リーチザクラウン
母父:ワークフォース(キングマンボ系)
クラウンプライドと同じ系統の配合馬。
コース実績は5戦4勝と血統通りの適性を持っています。
当コースで唯一圏外に終わったレースは
オーバーペースで逃げて、4角で手応えが怪しくなったもの。
右回りではコーナーでもたつくところがあり、
左回りに替わるのは大きな歓迎材料。
2015年に牝馬ながらも12人気で優勝したサンビスタを
思い出させる臨戦過程でもあり、ノーマークは危険な気がします。
☆14番アイコンテーラー
父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)
父母父:サンデーサイレンス
母父:米ゴーンウエスト系(ミスプロ系)
ドゥラメンテとゴーンウエスト系の配合は
芝よりダートが得意な産駒が出やすい配合。
前走のG1JBCレディースクラシックは、
2着馬に4馬身差を付ける圧勝でした。
砂を被るのを嫌がるタイプなので、
外枠に入ったのは歓迎材料だと思います。
馬連・3連複4頭ボックス
4番・9番・11番・16番
馬連・3連複流し
4-3・5・8・9・11・12・14
3連単2頭軸マルチ36点
4・9→3・5・8・11・12・14
PDFファイルの閲覧とダウンロード
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23.12.3 K師の重賞見解と本命馬「G1チャンピオンズC」
8番ロードラプソディ 3人気8着 ダッシュつかず。直線伸びず上り10位
5番クリノアンビシャス(長欠明け)15人気12着 上り3位
※典型的な叩き良化型。次走以降「西村J」なら期待
10番バトゥーキ 2人気2着 複勝140円
15番サイレンスゴールド 1人気1着 単勝260円 複勝130円
16番カネトシフラム 5人気6着 後方外回す(上り2位) 3着と0秒1差
チャレンジC 過去データ分析ノート
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父はステイゴールド系かキングマンボ系。
父か母父にディープインパクトの血。
母父は欧州型か中長距離サンデー系。
後方一気はまず届かないレース。
かと言って、前で競馬出来る馬が強いわけではなく、
中団より前で競馬しても上り5位以内の脚を使える事が必須条件。
前走でG1に出ていた馬。
特に3歳馬には要注意。
休み明けは社台ファーム生産馬に注目。
◎5番ベラジオオペラ 3人気1着
父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)
母父:ハービンジャー(欧デインヒル系)
母のイトコのエアウインザーは当レース勝ち馬。
小回り重賞G2スプリングS勝ち馬で、
ダービーは同タイム4着。
前走でG1に出走していた3歳馬は
複勝率75% 複回率182%
○4番ボッケリーニ 2人気2着
父:キングカメハメハ
母父:ダンスインザダーク(Tサンデー系)
6歳以降に出走した重賞では
G1以外は全て馬券絡みと言う晩成タイプ。
ここも勝ち負け濃厚と見ます。
▲6番ガイアフォース
父:キタサンブラック(Tサンデー系)
母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント)
血統傾向には一致しませんが、
能力の高さと、右回り2000mで3戦全勝の適性を評価。
★11番エヒト
父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
昨年の3着馬で、右回り2000m巧者。
(複勝率62.5% 複回率168%)
血統傾向にも完全に一致しており、
一発があるならこの馬。
注9番フェーングロッテン
父:ブラックタイド(Tサンデー系)
母父:キングヘイロー(欧リファール系)
2000mで前に行ければ
勝率25% 単回率400%
複率87.5% 複回率226%
気性に難があり、スタート次第ですが
2000mでは常に買うべき馬です。
馬連・ワイド・3連複3頭ボックス
2番・4番・5番
馬連 4-5 1180円的中🎯
ワイド
4-5 520円的中🎯
2-5 2780円的中🎯
2-4 1540円的中🎯
3連複1点買い的中🎯
2-4-5 1万520円的中🎯
ワイドフォーメーション7点
9・11-4・5・6・9・11
ステイヤーズステークス過去10年データ
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・父:ステイゴールド系
・父:ディープインパクト
・父:キングマンボ系
・父:ハーツクライ
・トニービン
・ノーザンテースト
・サドラーズウェルズ
キングマンボ系の種牡馬は、その種牡馬自身が
サドラーズかトニービンの影響を受けている事が重要です。
このレースを3連覇したアルバートの
父アドマイヤドン(ミスプロ系)は母父にトニービンを持つ種牡馬でした。
今年はルーラーシップ産駒とリオンディーズ産駒が該当します。
ステイゴールド系が強いのは、ノーザンテーストの影響があるから。
ディープインパクト産駒は、母父が欧州型である事が理想的。
Tサンデー系は、母父にトニービンを持つハーツクライ一択。
逃げ馬は勝ち星はありませんが、複率28.6%/複回率154%と
期待値はまずまず良好です。
逃げた馬以外で上り6位以下だった場合ほぼ絶望的。
とにかくメンバー上位の上りを使えるタイプを重視したいレース。
・前走がG2の場合は、アルゼンチン共和国杯か京都大賞典。
・前走がOP特別の場合は、そのレースで5~9人気だった馬。
・前走が3勝クラスだった場合は、京都2400mか阪神3000mに
出走していた馬で、掲示板を確保できていた馬。
全ての出走馬が距離延長になるレースなので、
前走で中団から後方の位置取りだった馬が、
長丁場のスローペースによって追走が楽になり、
中団よりも前で競馬が出来るようになります。
そう言った馬の方がメンバー上位の上りを使いやすくなる傾向があり、
前走で後方からの競馬になっていた馬の変わり身には注意が必要です。
◎10番シルブロン 5人気7着(*_ _)
父:トーセンジョーダン(トニービン系)
父母父:ノーザンテースト
母父:サンデーサイレンス
ダイヤモンドS3着馬で、中山2500m内の3勝クラスで勝利実績。
東京よりも、直線が短い中山の方が末脚が活きるタイプ。
ダイヤモンドSはレコード決着となった事も勝ち切れなかった
大きな要因であろうと考えます。
特殊な距離のレースなので、
基本的には長丁場の実績を評価すべきで、
血統傾向を考えても、中山の方が合っているでしょう。
また、このレースは英国騎手の成績が良く、
マーカンドJは英国の3200mを超える
G1グッドウッドカップを勝っております。
○1番キングズレイン 1人気5着
父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)
父母:トニービン×Nテースト
母父:ディープインパクト
祖母父:サドラーズウェルズ
母の全弟に菊花賞2着サトノルークス
早熟傾向のある牝系で、旬は3歳。
距離はやってみないと分かりませんが、
当レースの3種の神血を全て持っており、
鞍上が英国騎手のビュイックJ。
彼はこのレースで6人気のモンドインテロを勝たせております。
▲5番マイネルウィルトス 3人気3着
父:スクリーンヒーロー(テースト持ちのロベルト系)
母父:米ロージズインメイ(ヘイロー系)
祖母父:マイネルラヴ(欧ミスプロ系)
母系が短い血統なので、距離延長が鍵ですが、
前走アルゼンチン共和国杯4着以内馬は、
6頭が出走して4頭が馬券になる好相性のローテ。
EZWINの評価2位なら軽くは扱えません。
★9番ダンディズム 9人気6着
父:マンハッタンカフェ
母父:シングスピール(欧サドラーズ系)
近親に仏G1カドラン賞(4000m)勝ち馬。
昨年の松籟S(阪神3200m内)では
最後方からの競馬となり、上り2位の末脚で追込むも
前が止まらず0秒5差7着に終わりました。
負けはしましたが、内回りの長丁場に対する
適性がある事は分かりましたし、今回は前走で
速い流れを経験した事で追走が楽になり
変わり身を見せる可能性は十分にありそう。
馬連・ワイド・3連複ボックス
1番・5番・9番
馬連 10-1・5・9・11
ワイド 9-1・5・10
3連複フォーメーション21点
10-1・5・9-印全頭
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