↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
この記事がお役に立ちましたら
人気ブログランキングのランクアップに
助太刀のクリックをお願い致しまする(*_ _)
↓↓↓
お土産・お取寄せ・おせちも「JTBショッピング」
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
新装京都外回りコースの枠順に関して、
金曜の夜に気づいた重大な事がございますので、
ここでお詫びと共に傾向の修正をさせて頂きとうございます(*_ _)
従来、8枠が圧倒的な不利枠となっておりましたが、
馬場改修工事の折に「唯一の変更箇所」として
4コーナーのコーナー角度が緩やかになった事で、
8枠が最も有利な枠に生まれ変わっておりました。
以下は、芝2200m以上の外回りコースにおける
枠順別の成績一覧になります。
↓↓↓
世間の競馬ファンが、一昨日までの拙者のように
「8枠はあかんで」
とか思っておられるのか、回収率が単複ともに100%を超えております。
そして、今も昔も変わらないのは、
京都外回りコース(特に上級条件)では
末脚の要求度が非常に高いという事でございます。
菊花賞の詳細な好走傾向につきましては、
「G1菊花賞 過去データと全頭診断」をご参照ください(*_ _)
今年は珍しくダービーの1着から3着馬が揃い踏み致しました。
そのダービーですが、時計的な価値が低いのみならず、
上り3位以内の末脚を使った馬が、1頭も馬券に絡めないと言う
特殊なレースとなっておりました。
そこで思うのは・・・
この3頭は、あんまり強くないのでは・・・?
(あくまでも希望的な個人的感想です)
つまり、秋になって成長してきた馬の方が
彼ら3頭よりも強いんじゃぁないですかい?
と拙者は思いたがっているのでございます。
具体的に言えば・・・
メンバー上位の末脚で、
・トライアルでダービー好走馬を一蹴した馬
・古馬を打ち破って菊の舞台にたどり着けた馬
これらの馬の方が、能力的に春のクラシック活躍馬を
上回っている可能性が高いハズ・・・と。
さて、そのような訳で・・・
8枠に入った強烈な末脚の持ち主を本命に致します。
◎【17番ドゥレッツァ】
父ドゥラメンテと、豪州牝系の母との配合馬。
この配合は、先週の秋華賞で史上7頭目の
3冠牝馬に輝いたリバティアイランドと同じですな。
ちなみに母のモアザンセイグリットは豪州のオークス馬で、
豪州の天皇賞春にあたるG1オークランドカップの3着馬。
戦ってきた相手に、特別凄い馬がいた訳ではありませんが、
前走の3勝クラスでは、先行有利な馬場と展開の中、
鞍上の戸崎Jが「可哀想な競馬になって馬に申訳ない」
と言う程に絶望的なポジションから上り最速勝ち。
2走前は、逃げ馬が楽なペースで行き、
4角では6馬身以上離された3番手追走で、
「あー、これは前が止まらんやろなぁ」
と思っていたら、上り32秒7と言う
とんでもない末脚であっさりと差し切り勝ち。
とにかく、デビュー戦を除く
4連勝は全て上り最速勝ちの実績馬。
決して追込み一辺倒の馬ではなく、
好位~中団で競馬をしての実績でございますから、
不利を受けにくい外枠に入った事はむしろ天恵。
勝ち負けになると見込んでおります。
○【11番サトノグランツ】
父は菊花賞馬ディープ系サトノダイヤモンド。
母父は欧ダンチヒ系デインヒル
祖母父は欧ニジンスキー系エルナンド(凱旋門2着/JC3着馬:上り最速)
母の半妹シーオブクラスは英・愛オークス馬で
凱旋門賞の2着馬でもあります。
父も母系も、スタミナと末脚の両方を要求されるレースに強く、
菊花賞には非常に高い適性を持っていると考えられます。
ただ、最大の武器のひとつであるスタミナに関しては、
キャリアを重ねる事でしか完成しない為に、春のクラシックには
間に合わず、陣営も主戦の川田Jも、早い時期から「秋からの馬」と
割り切って育成していたようでございますな。
既に「新装京都外回り」の重賞を勝っており、
前走のレコード駆けの反動が無ければ勝ち負けに
なるのではないかと考えております。
★【8番サヴォーナ】
ディープ系キズナは、新装京都外回りコースの上位種牡馬。
母父は豪州ダンチヒ系スニッツェル(スプリント血統)
祖母父の欧フェアウェイ系ロードアトウォーは、
米国のダ2000mG1馬でございますが、
産駒はスプリンターに出る傾向がございますな。
ただし本馬は、血統の青写真とは真逆の適性を持った突然変異で、
母系の短距離適性が、直線のトップスピード強化に作用し、
父キズナの距離適性を受け継いだものと考えられます。
前走は高速馬場の神戸新聞杯で、先行して上り5位2着(レコードタイムタイ)
2走前は、時計の掛かる良馬場の福島2600m(2勝クラス)で
逃げて上り2位の末脚を使い圧勝しております。
キャリア10戦中8戦で上り3位以内をマークしており、
馬場の軽重を問わないのは大いなる武器と申せましょう。
▲【1番トップナイフ】
父は欧州ダンチヒ系デクラレーションオブウォーで
距離に不安を感じさせる血統ですが・・・
半兄ステラウインドは3000mの万葉Sを勝っており、
牝系ファミリーからは菊花賞2着他、中長距離G1を7勝した
テイエムオペラオーが出ております。
また、本馬の配合には、凱旋門賞馬を出したブラッシンググルームの
4×4クロスが発生しており、祖母の父バンブーアトラス(欧リボー系)は
ダービー馬でございます。
血統イメージよりもはるかに長い所に向く配合馬であり、
かりにもG1で2着の実績を持つ馬。
対戦してきた相手も骨っぽいメンバーであり、
前走では、ダノンベルーガ、ヒシイグアス、ジャックドールと、
古馬の一線級に先着しての2着。
陣営が強く望んだ1枠1番に入った強運を活かし、
「狂気の血リボー」持ちらしい激走を見せてくれるかもしれません。
注【9番ノッキングポイント】
父モーリス(欧ロベルト系)は、新装京都外回りコースの上位種牡馬。
母チェッキーノ(父キングカメハメハ)はオークス2着馬。
牝系ファミリーからは2500m以上の重賞活躍馬が複数出ており、
モーリス産駒の本馬でも、距離の心配は無用かと存じまする。
欧州指向が強い配合馬なので、時計が速すぎる高速馬場よりも
標準的な時計の馬場でパフォーマンスが上がるタイプですな。
つまり、今の京都芝は最適と考えられます。
前走は古馬混合重賞を先行して上り3位で完勝。
2走前のダービーは、馬場が軽くて切れ負けしましたが、
15人気で0秒2差の5着なら、能力は高いと考えられましょう。
△【14番ソールオリエンス】
父は菊花賞馬キタサンブラック。
母父は菊花賞馬タイトルホルダーの母父と同じ
欧サドラーズ系モティベーターでございますな。
祖母も凱旋門賞血統で、距離が延びる程パフォーマンスが
上がりそうな配合馬だと考えられます。
また、皐月賞馬は菊花賞に好相性であり、
関東馬という事以外に強い割引材料は見出せません。
△【6番リビアングラス】
ディープ系キズナは、新装京都外回りコースの上位種牡馬。
母系が米国牝系なので、軽い馬場になった方が良さそうですが、
前走で古馬が相手の2勝クラス阿賀野川特別(2200)を
逃げて上り4位で完勝している事は評価すべきだと考えます。
馬連3頭ボックス 11番・14番・17番
3連複5頭ボックス 7番・9番・11番・14番・17番
3連複 1570円的中🎯
馬連 11-17
ワイド 11-17
3連複1頭軸流し15点
17-1・6・8・9・11・14
調教動画だけを馬選びの基準にしている
悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)が、
「コイツは完成度がズバ抜けとるなぁ」
と言う判定を下した馬をご紹介します。
5番メイショウホウレン
レシピ該当馬は出ておりませんが、
少点数で何とかなるんじゃないか?
と思えるレースですので予想をしておきます。
◎8番タマモヴェナトル 3人気2着
テンパターン50/上りパターン15
APインディ系シニスターミニスター産駒が
「雨馬場+テンP50以内+上りP15」に
該当する場合・・・
勝率50.0% 単回率177%
複率100% 複回率210%
○10番ファンジオ 2人気1着
テンパターン30/上りパターン15
モーリス産駒が
「雨馬場+テンP50以内+上りP15」に
該当する場合・・・
勝率20% 単回率78%
複率80% 複回率660%
単勝8番
馬単8→10
馬連8-10 460円的中🎯
ワイド8-10 180円的中🎯
17番ニシノコウダイ
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
※本日は「馬喰の2歳戦調教注目馬」と
「マイ注目馬出走レース」のご提供はございません。
15番ワクワクサセテ (3人気6着)
レシピ該当馬は出ておりませんが、
テンパターン15が3頭出ておりますので、
上りパターン30以内の馬にチャンスが大きいレースと見ます。
また、雨馬場が濃厚ですので、
雨馬場で上りパターン30以内に該当すると
複勝率が非常に高い血統馬に絞り込んだ馬券をご提案いたします。
◎6番ヒノデテイオー(上りパターン30) 1人気1着
APインディ系マジェスティックウォリアー産駒で、
雨馬場+上りパターン50以内に該当すると、
その複勝率は81.8% 複回率164%に及びます。
★12番フジフォンテ(上りパターン30) 9人気4着(*_ _)※直線不利アリ
ヘイロー系ロージスインメイ産駒で、
この血統は、雨馬場+上りパターン50以内なら
勝率28.9% 単回率932%
複率71.4% 複回率345%
このように非常に期待値が高い血統です。
単勝12番
複勝12番
馬連6-12
ワイド6-12または3連複2頭軸(6番・12番)総流し12点
4番 ダブルスナッチ(9人気14着)
10番インフィニタス(14人気16着)
13番テンノメッセージ(7人気2着 複勝480円的中🎯)
14番ハリウッドヒルズ(5人気9着)
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
富士Sの好走血統については、
ブログ「血統馬券の参考書」の記事をご参照ください
↓↓↓
◎9番レッドモンレーヴ(4人気2着)
父:ロードカナロア
母父:ディープインパクト
祖母父:トニービン
曾祖母父:ノーザンテースト
エアグルーヴ牝系出身馬。
G2昇格後の富士Sに有効な血統の詰め合わせ配合馬。
気難しい所があり、連続好走が出来ておりませんが、
前走は距離短縮好走直後の距離延長でG1初挑戦。
それでも2着馬に0秒4差の6着でソダシには先着。
同距離ローテと得意の舞台で巻き返す可能性が高いでしょう。
★2番マテンロウオリオン(9人気5着)
母系にグレイソヴリンとブラッシンググルーム。
G1NHKマイルの2着馬(勝ち馬と同タイム)で、
G1NHKマイルと、G2富士Sは好走馬がリンクしやすく、
今回はチークピーシーズを装着しての出走。
鞍上がノリさんから、田辺Jに替わりますが、
追い切りにはノリさんが跨っており、
「チークいいね」とコメント。
適性が合いそうなレースに、
新たな装具と新たな騎手で一変も。
○10番キラーアビリティ(10人気12着)
父:ディープインパクト
母父:ブラッシンググルーム系コンガリー
G2富士Sのお手本のような血統馬。
母父コンガリーは、米国のマイルG1を2勝。
初めてのマイル戦になりますが、
牝系ファミリーは、1400m~1600mで穴をあける一族。
加齢とともに体型が短距離向きに変わってきており、
距離短縮での変わり身に最大の警戒を。
注1番ユニコーンライオン(11人気9着)
父ノーネイネヴァーは、仏国のスプリントG1モルニ賞馬。
その産駒にも、スプリントG1馬が複数出ております。
また、本馬の半兄ザワウシグナルもG1モルニ賞馬。
要するに、元来はスプリント血統という事になります。
これまで、中距離重賞で活躍出来ていたことが奇跡的で、
加齢とともにスプリンター化していても
「ああ、やっぱそうか」てなものでございますな。
実際、マイル戦でも3勝クラス時代に2度馬券に絡んでおります。
今回陣営は「ハナにはこだわらず馬のペースで」
とコメントしており、この馬は逃げた時より番手に控えた方が
好走率が高い「先行馬」でございますから
せかされず、気分良く走れば「残っちゃった」という事も。
完全無視は後悔に繋がるかも知れませぬ。
▲3番エターナルタイム(2人気6着)
G2富士Sの好走血統「ロードカナロア産駒」。
ルメール殿の騎乗で3勝しており、
東京巧者でもありますので、昇級戦でも侮れません。
ただ、前走が距離短縮ローテでの勝利で、
この馬は距離短縮で3戦3勝の「短縮巧者」。
今回は、得意の短縮とは真逆の「距離延長ローテ」となる事に
若干不安を感じておりますので、これが目一杯の評価。
馬連・3連複3頭ボックス
2番・6番・9番
馬連6-9:1700円的中🎯
・馬連流し
◎9番-1・2・3・6・10
6-9:1700円的中🎯
・ワイドフォーメーション5点
★2番・○10番-1・2・9・10
・3連複フォーメーション21点
◎9番-1・2・10-印全頭
・3連単3頭ボックス6点
2番・9番・10番
PDFファイルの閲覧とダウンロード
↓↓↓
This website uses cookies.