アイビスサマーダッシュの過去傾向分析シート
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父モーリス
母父ディープインパクト
「1800mで必ず買う馬」として登録中。
土曜日の芝1800mは、
3鞍が行われましたが、全てのレースで
2頭ずつ「父か母父ディープインパクト系」が馬券絡み。
ディープインパクトの命日にあたる本日は
上位独占があっても驚きません。
相手候補は「父か母父ディープ系」の
2・4・7・9・12・14
あと、押えにコース巧者の16番
以上の7頭とします。
馬券は18番の単複と
馬連又はワイド7点。
3連複は1頭軸相手7頭の21点とします。
18-2・4・7・9・12・14・16
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土曜日の札幌メインはディープインパクト祭りでした。
ディープの直仔と孫が5頭出走して1着から3着を独占。
1着から3着の脚質は、
差し・マクリ・追込みで先行勢は総崩れ。
主流血統馬の末脚が決まりやすい馬場でした。
10Rの1500m戦では、上り最速33秒台をマークした
6人気が2着に好走しておりました。
下級条件では前残りも見られましたが、
ここは重賞の舞台ですから、末脚の無い先行馬が
紛れて残る事は、あまり意識しなくても良さそうです。
◎10番イズジョーノキセキ
父がエピファネイアで、母父がキングカメハメハ。
主流血統で高速馬場の外回りコースを得意としております。
また、1800mを得意とする非根幹距離型でもあり、
雨が無ければ、久々に最適条件への出走となります。
転厩初戦で状態に不安もありますが、
全5勝の内、4勝は休み明けのもので、
復活を狙い撃つのであれば休み明けの今回でしょう。
○7番ドゥーラは当コースの重賞ウイナー。
ディープ系が走りやすい馬場は、ドゥラメンテ産駒も走ります。
★5番サトノセシルは昨年の2着馬。
近年の札幌開催では、ダンチヒ持ちの好走が目立ち、
本馬の父フランケルは、ダンチヒを持つ欧州のスーパーマイラー。
短距離指向馬が強いこのレースに適性の高い血統馬です。
▲1番コスタボニータ
イスラボニータは産駒成績から短距離種牡馬に分類されます。
また、半姉イチオクノホシは阪神と東京のマイル重賞2着馬。
兄弟姉妹の札幌芝成績は、複勝率71.4%/複回率225%
使いべりするタイプで、休み明けが狙い目です。
馬連・3連複ボックス:1・5・7
単勝10番
複勝10番
馬連10-1・3・5・7・11
3連複フォーメーション25点
10-1・3・5・7・11-印全頭
土曜の最終レースは、勝ち時計が53秒9。
この時計は、今なお破られていないレコードタイムに
0秒2まで迫る「超高速決着」でありました。
上り最速タイムも32秒2という超高速上りで、
それをマークしたのは5番手から競馬をしていた馬でした。
つまり、前に行っても馬場の負荷が軽い為、最後まで速度を
持続しやすい馬場であると考えるべきでしょう。
ちなみに、この最速上りで2着まで追い上げた
サミュエル(8人気)は、祖母父がフジキセキでした。
17番◎シンシティ
コースとしても、レースとしても、父がミスプロ系で
母父がサンデー系の配合は、ニックス配合のひとつ。
特に本馬の場合、父が米フォーティーナイナー系で
母父がフジキセキ(Pサンデー系)という「短距離戦の持続力」を
超が付くレベルで強化する配合です。
テンの持ち時計がメンバー1位で、
走破時計の持ち時計もメンバー2位。
前走は半年ぶりの競馬で、
スタート直後に挟まれて外傷を負う不利を受けて、
逃げられなかったことが最大の敗因です。
本馬は典型的な逃げ馬で、
逃げた時は複勝率80%!
逆に逃げ損なうと複勝率は0%!
今回は両隣にテンが遅い馬が入った外枠ですから
スタートが決まれば先手を奪えると予想します。
高速馬場歓迎のスピード能力と、
逃げれば止まらない持続力を存分に発揮できるチャンスです。
★4番ロサロッサーナも、父に米ダンチヒ系と
母父にフジキセキを持つ短距離戦の持続力配合で、
先行力のあるタイプです。
高速馬場だった当コースの未勝利戦を
逃げて5馬身差の圧勝で卒業しており、
開幕週なら内枠も割引には値しません。
逃げないと結果が出ないタイプですが、
内ラチ沿いを走れば、外ラチ沿いで逃げている馬を
気にせず、本人は逃げてるつもりで気分良く走るのでは?
2走前に1勝クラスを卒業した格下馬ですが、
出走にこぎつけた幸運と、内ラチ沿いを逃げるような
カタチをとれる内枠に入った幸運を、馬券と言う形で
メンバーの皆様におすそ分けをしてもらえれば
誠にもって有難き幸せ。
○2番ロードベイリーフは昨年の3着馬。
昨年は内枠から上り最速タイム32秒0の鬼脚を見せ、
最後方から馬群を割って僅差の3着。
父のヴァンセンヌ(ディープ系)の母フラワーパークは、
高松宮記念とスプリンターズSを連覇した名牝で、
日本が生んだスーパースプリンターの
ニホンピロウイナー(ハビタット系)が残した
唯一の牝馬G1ホースです。
ちなみに、ハビタットの血は、新潟千直のスパイス血統です。
今の馬場では届かない可能性もありますが、
ディープインパクトの命日でもあり、
「じっちゃんの名に懸けて!」と激走して欲しいところです。
馬連3連複ボックス:4・6・17
複勝4番
ワイドフォーメーション
2・4-2・3・6・17
馬連17-2・3・4・6・10・11・16
3連複フォーメーション21点
17-2・4-印全頭
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札幌2000mは、ペースが緩みやすく下級条件では
前残りが多発しますが、上級条件になると差し馬が台頭します。
また、3~4コーナーの角度が緩い為、
マクる器用さを持った馬は、ペースが遅くなると
楽にマクって行けるために有利になりやすい傾向があります。
◎7番エスコバル
コース複勝率が40%のモーリス産駒。
母父に大系統ミスプロ系を持つ同産駒は、
馬券圏外が一度もありません。
この馬は多少ペースが流れてもマクれるタイプ。
鞍上にルメール殿を迎えて鉄壁の態勢です。
馬連:7-1・5・12
3連複フォーメーション21点
7-1・5・12-印全頭
夏の当コースで圧倒的な勝ち星シェア(33.3%)を誇るディープ産駒。
奇しくも明日はディープインパクトの命日でもあります。
本来はディープの牝馬が理想的ですが、
◎9番カントルは牡馬でも夏馬です。
夏の新潟で2戦して2連対。
ダービー馬ワグネリアンの全弟で、
OP特別のレベルなら、普通に通用するでしょう。
ディープの次に成績が良いのはキングマンボ系。
○13番ストーリア
リオンディーズ牝馬の、夏の当コース複勝率は75%!
この馬は「短縮ローテの1800m」と言う条件で
マイ注目馬に登録しております。
得意の短縮ローテで、得意の1800mなら買わずにおれません。
★18番ホウオウイクセル
ルーラーシップ牝馬の、夏の当コース複勝率は40%
この馬は「非根幹距離」と言う条件で、
マイ注目馬に登録中です。
1800m重賞ウイナーであり、新潟牝馬Sの2着馬。
昨年の当レースは長欠明けで、
12人気ながら小差の5着と大健闘。
今年こそはと、ココを目標に好仕上がり。
激走を楽しみにしております。
▲8番キングストンボーイ
ドゥラメンテ産駒で、大舞台での活躍を期待されていましたが、
気性に難があり出世が遅れておりました。
今回は去勢明け2戦目の「去勢イベント」が発生中です。
去勢効果が出れば、この程度のメンバーならアッサリまで。
単勝・複勝:9番
ワイド:9-8・13・18
馬連・3連複:9-1・6・8・10・13・18
無料メルマガでご紹介したレースです。
◎16番アンタノバラードは、
新潟千直の重要血統である
グロリアスソングの全妹を経由した
ヘイローの多重クロスを保持する血統馬で、
下級条件での重要クロス「ミスプロ」の
多重クロスも保持しております。
明日のアイビスSDに登録がありましたが、
賞金不足でコチラに回って参りました。
○10番ラクサパーナ
千直条件戦の重要血統であるダイワメジャーの産駒。
母系にグロリアスソングの3×4クロスを持っており、
ヘイローの3×4×5の多重クロスも保持。
ダート戦で勝ち上がって来ましたが、
牝系ファミリーは、獲得賞金の92%を
芝で稼ぐ芝血統のファミリーで、
ダート→芝替りは、複勝率42.9%/複回率311%!
千直専用馬として上のクラスまで上る馬かも知れません。
馬連:16-3・10・11・15
3連複フォーメーション26点
16-3・10・11・15-印全頭
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