Categories: 血統馬券クラブ

血統馬券クラブ5月メンバー専用ページ(5月13日~14日)

 

血統馬券クラブ(KBC)5月の途中参加方法は・・・

クリックでPDFファイルが開きます

↓↓↓

23.5 KBC5月参加方法のご案内

 

 

ヴィクトリアマイル惨敗馬の中で、

次走はぜひとも狙いたい注目馬・・・

 

休み明け2戦目と、距離短縮で好走した次走に

同距離ローテで出走すると、ほとんど凡走するこの馬。

 

今回のヴィクトリアマイルも、昨年の同レースも

この2つの凡走パターンに該当しておりました。

 

次走もマイル戦に出走してくるようなら

人気薄必至だと思われますので楽しみでございますな。

 

この馬の馬名は、「人気ブログランキング」の

血統カテゴリー内「血統馬券の参考書」紹介欄から(*_ _)

↓↓↓


人気ブログランキング

 

 

G1ヴィクトリアマイルの全頭診断書はこちらから。

↓↓↓

G1ヴィクトリアマイル2023全頭診断書

 

 

 

 

 

 

EZ-WINの見方は・・・

↓↓↓

総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

 

ヴィクトリアマイル惨敗馬の中で、

次走はぜひとも狙いたい注目馬・・・

 

休み明け2戦目と、距離短縮で好走した次走に

同距離ローテで出走すると、ほとんど凡走するこの馬。

 

今回のヴィクトリアマイルも、昨年の同レースも

この2つの凡走パターンに該当しておりました。

 

次走もマイル戦に出走してくるようなら

人気薄必至だと思われますので楽しみでございますな。

 

この馬の馬名は、「人気ブログランキング」の

血統カテゴリー内「血統馬券の参考書」紹介欄から(*_ _)

↓↓↓


人気ブログランキング

 

 

5月14日(日曜)メニュー

 

本日のファイル

 

Excelファイルのダウンロード

↓↓↓

23.5.14(日)KBC5月・4日目

 

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.5.14(日)KBC5月・4日目P

 

 

 

東京11R G1ヴィクトリアマイル 的中🎯

 

 

予想

今日の東京は本格的な降雨はなさそうで、

おおむね土曜日と同じような馬場になるのではないかと

考えております。

 

その土曜日の馬場は上り時計が非常に速い馬場で、

京王杯SCの上り3F最速タイムは32秒6で、

上り2位、3位も33秒を切る高速上りでありました。

 

脚質的には先行馬が残る中で、追込みも決まり、

展開次第で有利になる脚質が変わるイメージ。

 

枠順的には1枠・2枠の馬券絡みはありませんでしたが

中ほどの枠が良く馬券に絡んでおりました。

 

さあて、このレースには逃げ馬がいないため、

内枠に入ったサウンドビバーチェか、マイル戦なら

前に行ける脚を持つノリさん騎乗のロータスランドが

奇襲逃げをかましてくるか?

 

あるいは大外枠からソダシが行くか?

 

いずれにしても、ハイペースで持ち味が活きるような

先行馬はおりませんから、比較的穏やかな平均ペースの瞬発戦となり、

4角あたりで馬群は凝縮するのではないか?と想像しております。

 

具体的には、昨年の安田記念のイメージが近いかと。

 

 

◎6番ソングライン

父:キズナ(ディープ系)

母父:シンボリクリスエス(欧ロベルト系)

(ボールドルーラー持ち)

祖母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

(ボールドルーラー持ち)

 

この配合は、持続戦に向く配合ですが、

本馬は瞬発力勝負を得意にしており、

近2走の短距離戦は適性外のレースでした。

 

とにかく左回りのマイル戦なら崩れないタイプで、

特に1000m通過が「58秒台後半」以上掛かるペースなら

牡馬を相手の安田記念でもシュネルマイスター

負かすほどの女傑。

 

昨年のこのレースはゴチャ付いてポジションを下げ、

3角でつまづくアクシデントと、1000m通過タイムが

自身の本領を超えるタイムであった事が敗因。

 

それでも2着馬とは同タイムでゴールしているあたり

能力とコース適性の高さを証明したと申せましょう。

 

今回は安田記念連覇への叩き台かもと考えておりましたが、

調教内容が相当ハードなもので、叩き仕様を超える仕上がり。

やり過ぎでパンクする懸念も無きにしも非ずですが、

馬体が大きく増えているのは元気な証拠。と解釈。

 

昨年、一昨年と勝ち馬が出た3枠も縁起良し。

 

 

○2番スターズオンアース

父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)

母父:スマートストライク(米ミスプロ系)

祖母父:モンズン(独ブランドフォード系)

 

今を時めくドゥラメンテ産駒で、

母系から米ミスプロで直線のトップスピードを強化。

ドイツ血統モンズンでスタミナと直線の伸びを強化。

 

これまで一度も馬券圏内を外していないのは、

「消耗戦となったレースに出ていないから」

と言っても差し支え無いような「後傾ラップ向き」の配合馬。

 

想定通りのペースになれば、

久々のマイル戦でも戸惑う事無く追走できそうで、

馬券圏外に散る姿は、少し想像しにくいところですが、

距離短縮ローテは、2戦して3着2回と連を外しております。

 

 

▲5番スタニングローズ

父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)

母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系/ND系)

祖母父:サンデーサイレンス

牝系は「華麗なる薔薇一族」と呼ばれたロゼカラー牝系

優秀な牝系ですが、どちらかと言えば中距離向きの牝系。

 

本馬の場合、母父のクロフネによって

直線のトップスピードを強化されており、

東京の高速マイル瞬発戦は望むところでしょう。

 

また、悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の見立てでは

「この馬の走り方はマイラーやね。

調教を見る限り、出来はスターズオンアースより

コッチの方が断然良かったで」

と言う評価でした。

 

 

★3番サウンドビバーチェ

父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)

母父:ヨハンクライフ(欧デインヒル系/ダンチヒ系)

祖母父:ダッシングブレイド(欧ネヴァーヴェンド系/ナスルーラ系)

 

先週のNHKマイル優勝馬シャンパンカラーと同じ

ドゥラメンテ×欧ダンチヒ系の配合馬。

母系には欧州型ナスルーラ系を2ライン持っており、

これは古馬の中距離重賞で求められる

スピード能力を強化する血であります。

 

本馬自身、3歳春のクラシック路線には

乗れませんでしたが、3歳秋に重賞で連対し、

古馬になった今春、馬場傾向と展開に恵まれた

結果とは言え、重賞初制覇を成しました。

 

血統構成から、適応できるラップパターンの

幅が広そうで、今後一皮むける可能性を秘めた

楽しみな存在として見ております。

 

 

注4番アンドヴァラナウト

父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)

母父:ディープインパクト

祖母父:トニービン(欧グレイソヴリン系/ナスルーラ系)

エアグルーヴ牝系の良血馬。

 

配合的には中距離向きのイメージで、

もう少しスピードを強調する血が欲しいところですが、

後傾ラップの瞬発戦ならば無視できない存在。

 

前走は「内・前」有利な馬場で、展開的にも

追込み馬には厳しいものでした。

そこで後方待機馬の中では最先着しており、

差し有利な馬場になるようなら。

 

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:2・6・11

 

くまもん馬券

単勝:◎6番

 

ワイドフォーメーション5点

3・4-3・4・5・6

 

馬連:6-2・3・4・5・11・16

3連複フォーメーション

6-2・3・4・5-印全頭

 

 

結果

1着:◎ 6番ソングライン(4人気)

2着:△16番ソダシ(3人気)

3着:○ 2番スターズオンアース(1人気)

 

単勝:6番 760円的中🎯

馬連:6-16 1960円的中🎯

3連複:2-6-16 1720円的中🎯

 

 

 

京都11R 栗東S 1点勝負レース

 

予想

今日の京都は一日中雨の予報で、

ダートは恐らくは重馬場か、午後から雷雨でもあれば

不良馬場まで悪化する可能性があります。

 

重・不良の好走血統に該当する馬や、

重・不良馬場に確かな実績が有る馬の中から、

数少ない「上り上位実績馬」を馬券の中心に。

 

ちなみに・・・

改装前の道悪では、芝血統の「近走上り上位馬」が

3着以内の2頭を占めるケースが多く、この傾向は

リニューアル後の京都ダートでも活きております。

 

 

1人気予想のテイエムアトムはサウスポー。

右回りでは3着が有るだけで、連対は一度もありません。

 

評価点数1位のブルベアイリーデ

ダートスタートの方が圧倒的に成績が良く、

重・不良で複勝率100%の内訳は、全てが

ダートスタートコースでのもの。

 

芝スタートのここは微妙な感じでございます。

 

 

◎15番ディアノイア

父:パイロ(米APインディ系)

母父:欧ブラッシンググルーム系

 

道悪の当コース最上位種牡馬パイロの産駒。

得意の外枠に入り、「どうぞ買ってください」と

語りかけて来ているような気さえ致しますな。

 

 

○4番タガノクリステル

父:ドレフォン(米ストームバード系)

母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

 

芝でも走りそうな配合馬だけに、

脚抜きの良い道悪ダートは超得意です。

 

しかも、右回りのダート1400m道悪は

馬券圏外が一度もない堅実ぶり。

 

今回は昇級戦になりますが、

能力と舞台適性を考えれば通用しそう。

 

 

馬券

 

くまもん馬券

単勝:15番

複勝:15番

ワイド1点:4-15

 

馬連代わりの参考3連単フォーメーション28点

4⇔15→全頭

 

 

 

新潟11R 弥彦S

 

 

予想

659mの長い直線を持つワンターンコース。

 

土曜日の2000m外で行われた

新潟11Rの予想でも申しましたが、

ワンターンコースの実績がモノを言うコースです。

 

また、このレースは1800mと言う非根幹距離ですので、

距離実績にも注目したいと考えております。

 

 

馬券

 

ワイドフォーメーション5点

1・5-1・5・6・12

 

馬連:6-12

3連複2頭軸流し7点

6・12-印全頭

 

 

 

超有名血統予想家「K師」の重賞見解と本命

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.5.14 「K師」の重賞見解と本命

 

 

 

 

5月13日(土曜)メニュー

 

本日のファイル

 

Excelファイルのダウンロード

↓↓↓

23.5.13(土)KBC5月・3日目

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.5.13(土)KBC5月・3日目P

 

 

 

東京11R G2京王杯SC

予想

東京芝コースは今週からBコースが使用されます。

Bコースの1400m戦は先行有利になりやすく、

特に母父にディープインパクトを持つ近走先行経験馬の

期待値が非常に高くなります。

 

レースの傾向としては、

・前走1600m重賞で5着以内だった馬。

・前走高松宮記念で2桁人気だった馬。

 

レースの血統傾向としては、

・父がロードカナロア

・父がディープ系

・母系にスピードの持続力強化血統を持つ馬。

 

 

◎15番ダディーズビビット 6人気3着

父:キズナ(ディープ系)

母父:フレンチデピュティ(米ヴァイスリージェント系)

祖母父:クリス(欧エタン系/ネイティヴダンサー系)

 

母系に持続力強化血統を持つディープ系種牡馬産駒。

 

東京の1400mで極端な消耗戦ラップになると

息が続きませんが、このメンバー構成なら

持続ラップが濃厚で、21年のオーロカップのような

追込み超有利馬場にならなければ、先行して残せるはず。

 

左回りの1400mはベストな条件であり、

1200mから1400mへの延長ローテにも実績あり。

 

前走が高松宮記念で2桁人気だった馬の期待値の

高さも背中を押してくれる材料でございます。

 

 

○4番ゾンニッヒ

父:ラブリーデイ(欧キングマンボ系)

母父:ディープインパクト

祖母父:フレンチデピュティ(米ヴァイスリージェント系)

 

牝系ファミリーが雨馬場巧者の一族なので、

昨日まではコチラを本命にする予定でしたが・・・

 

雨はショボショボのようで、東京なら雨の影響は

無視できる範囲に収まりそうですし、更には苦手な内枠。

という事で、この評価に下げる事に致しました。

 

母父ディープインパクトの先行馬。

 

前走がマイル重賞5着以内だった馬の

当レース複勝率は、破格の68.8%!

 

ノーザンファーム生産馬ではないこの馬に、

一流の外国人騎手をあてがうのは陣営の自信と

期待の表れでございましょう。

 

 

▲1番ダノンスコーピオン

父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)

母父:スライゴベイ(米サドラーズ系)

祖母父:米カロ系(グレイソヴリン系)

 

母系に米国血統を詰め込むことで

早い時期からG1で活躍しておりますが、

ロードカナロアは元来「晩成血統」でございます。

 

近2走は不甲斐ない結果ですが、血統からは

早熟馬がしぼみ始めたとは考えにくいところ。

 

今回は初めての1400m戦になりますが、

昨年のマイルチャンピオンS終了後の川田殿のコメントは

「ここに来て馬が成長期に入り、バランスを崩しています。」

と言う内容でした。

 

馬体が変化する事で、距離適性に変化が出るのは

競走馬にはよくある事で、血統構成を考慮すれば、

「短距離化」を想定するのが妥当であると考えます。

 

ちょっと人気し過ぎの印象ですが・・・

 

 

★14番ラウダシオン

父:リアルインパクト(ディープ系)

母父:ファピアノ系(米ミスプロ系)

祖母父:米ストームバード系

 

母系から直線のトップスピードと

持続力を強化されたディープ系種牡馬産駒で、

直線が長いコースが合っております。

 

加齢とともに短距離化しそうな配合馬で、

現状では1400mがベストのイメージ。

 

前走は「え?なんでダート?」と思わせられた

まさかの海外ダート挑戦で、全くの参考外。

 

2走前も、昨年負けた恥の上塗りの

G3サウジ135に出走で、「え?また行くの?」

 

3走前のG2阪神カップ3着は出遅れて後方から。

その上、内が伸びる馬場で前を捌けず外へ外へと

進路を求め、ようやく追い始めたのはゴール前

200mを切った地点から。

 

それでも上り最速をマークして小差の3着は

非常に強い競馬であり、直線が長いコースなら

勝てていた脚色でした。

 

今回は海外帰り初戦になりますが、

悪友の馬喰が「阪神カップの時より全然ええなぁ」

と絶賛する好仕上がり。

 

この人気なら単勝を買ってみたいと考えております。

 

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:1・4・15

 

くまもん馬券

単勝:14番

馬連:14-1・4・8・9・11・12・15

3連複フォーメーション21点

15-1・4・14-印全頭

 

 

 

新潟11R 信濃川特別 的中🎯

 

 

予想

このコースはワンターンの2000mと言う特殊なコース。

 

600mを超える日本最長の直線コースの追い比べに

耐えるだけのスタミナを求められると同時に、

1600m以上のワンターンコースでの好走実績も

重要なファクターのひとつとなります。

 

また、前走馬体重の傾向にも偏りがあり、

中型馬の3着以内シェアが50%を超えています。

 

 

馬券

 

くまもん馬券

馬連:6-2・3・8・10・11

3連複:6-2・3・8・10・11

 

結果

馬連:1040円的中🎯

 

 

 

京都11R 都大路S

 

予想

このコースの上級条件では、

前走で上り2位以内だった馬の

複勝率は58.4%に上ります。

 

Bコース替わりで◎3番の前残りに期待します。

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:3・5・7

 

くまもん馬券

馬連:3-5・6・7・8

ワイド:7-3・5・6

3連複:3-5・6・7・8

 

 

 

超有名血統予想家「K師」の重賞見解と本命

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.5.13 「K師」の重賞見解と本命

 

 

kmaxjapan2

This website uses cookies.