血統馬券クラブ(KBC)5月の途中参加方法は・・・
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ヴィクトリアマイル惨敗馬の中で、
次走はぜひとも狙いたい注目馬・・・
休み明け2戦目と、距離短縮で好走した次走に
同距離ローテで出走すると、ほとんど凡走するこの馬。
今回のヴィクトリアマイルも、昨年の同レースも
この2つの凡走パターンに該当しておりました。
次走もマイル戦に出走してくるようなら
人気薄必至だと思われますので楽しみでございますな。
この馬の馬名は、「人気ブログランキング」の
血統カテゴリー内「血統馬券の参考書」紹介欄から(*_ _)
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ヴィクトリアマイル惨敗馬の中で、
次走はぜひとも狙いたい注目馬・・・
休み明け2戦目と、距離短縮で好走した次走に
同距離ローテで出走すると、ほとんど凡走するこの馬。
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今日の東京は本格的な降雨はなさそうで、
おおむね土曜日と同じような馬場になるのではないかと
考えております。
その土曜日の馬場は上り時計が非常に速い馬場で、
京王杯SCの上り3F最速タイムは32秒6で、
上り2位、3位も33秒を切る高速上りでありました。
脚質的には先行馬が残る中で、追込みも決まり、
展開次第で有利になる脚質が変わるイメージ。
枠順的には1枠・2枠の馬券絡みはありませんでしたが
中ほどの枠が良く馬券に絡んでおりました。
さあて、このレースには逃げ馬がいないため、
内枠に入ったサウンドビバーチェか、マイル戦なら
前に行ける脚を持つノリさん騎乗のロータスランドが
奇襲逃げをかましてくるか?
あるいは大外枠からソダシが行くか?
いずれにしても、ハイペースで持ち味が活きるような
先行馬はおりませんから、比較的穏やかな平均ペースの瞬発戦となり、
4角あたりで馬群は凝縮するのではないか?と想像しております。
具体的には、昨年の安田記念のイメージが近いかと。
◎6番ソングライン
父:キズナ(ディープ系)
母父:シンボリクリスエス(欧ロベルト系)
(ボールドルーラー持ち)
祖母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)
(ボールドルーラー持ち)
この配合は、持続戦に向く配合ですが、
本馬は瞬発力勝負を得意にしており、
近2走の短距離戦は適性外のレースでした。
とにかく左回りのマイル戦なら崩れないタイプで、
特に1000m通過が「58秒台後半」以上掛かるペースなら
牡馬を相手の安田記念でもシュネルマイスターを
負かすほどの女傑。
昨年のこのレースはゴチャ付いてポジションを下げ、
3角でつまづくアクシデントと、1000m通過タイムが
自身の本領を超えるタイムであった事が敗因。
それでも2着馬とは同タイムでゴールしているあたり
能力とコース適性の高さを証明したと申せましょう。
今回は安田記念連覇への叩き台かもと考えておりましたが、
調教内容が相当ハードなもので、叩き仕様を超える仕上がり。
やり過ぎでパンクする懸念も無きにしも非ずですが、
馬体が大きく増えているのは元気な証拠。と解釈。
昨年、一昨年と勝ち馬が出た3枠も縁起良し。
○2番スターズオンアース
父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)
母父:スマートストライク(米ミスプロ系)
祖母父:モンズン(独ブランドフォード系)
今を時めくドゥラメンテ産駒で、
母系から米ミスプロで直線のトップスピードを強化。
ドイツ血統モンズンでスタミナと直線の伸びを強化。
これまで一度も馬券圏内を外していないのは、
「消耗戦となったレースに出ていないから」
と言っても差し支え無いような「後傾ラップ向き」の配合馬。
想定通りのペースになれば、
久々のマイル戦でも戸惑う事無く追走できそうで、
馬券圏外に散る姿は、少し想像しにくいところですが、
距離短縮ローテは、2戦して3着2回と連を外しております。
▲5番スタニングローズ
父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)
母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系/ND系)
祖母父:サンデーサイレンス
牝系は「華麗なる薔薇一族」と呼ばれたロゼカラー牝系。
優秀な牝系ですが、どちらかと言えば中距離向きの牝系。
本馬の場合、母父のクロフネによって
直線のトップスピードを強化されており、
東京の高速マイル瞬発戦は望むところでしょう。
また、悪友の馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の見立てでは
「この馬の走り方はマイラーやね。
調教を見る限り、出来はスターズオンアースより
コッチの方が断然良かったで」
と言う評価でした。
★3番サウンドビバーチェ
父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)
母父:ヨハンクライフ(欧デインヒル系/ダンチヒ系)
祖母父:ダッシングブレイド(欧ネヴァーヴェンド系/ナスルーラ系)
先週のNHKマイル優勝馬シャンパンカラーと同じ
ドゥラメンテ×欧ダンチヒ系の配合馬。
母系には欧州型ナスルーラ系を2ライン持っており、
これは古馬の中距離重賞で求められる
スピード能力を強化する血であります。
本馬自身、3歳春のクラシック路線には
乗れませんでしたが、3歳秋に重賞で連対し、
古馬になった今春、馬場傾向と展開に恵まれた
結果とは言え、重賞初制覇を成しました。
血統構成から、適応できるラップパターンの
幅が広そうで、今後一皮むける可能性を秘めた
楽しみな存在として見ております。
注4番アンドヴァラナウト
父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
祖母父:トニービン(欧グレイソヴリン系/ナスルーラ系)
エアグルーヴ牝系の良血馬。
配合的には中距離向きのイメージで、
もう少しスピードを強調する血が欲しいところですが、
後傾ラップの瞬発戦ならば無視できない存在。
前走は「内・前」有利な馬場で、展開的にも
追込み馬には厳しいものでした。
そこで後方待機馬の中では最先着しており、
差し有利な馬場になるようなら。
馬連ボックス:2・6・11
単勝:◎6番
ワイドフォーメーション5点
3・4-3・4・5・6
馬連:6-2・3・4・5・11・16
3連複フォーメーション
6-2・3・4・5-印全頭
1着:◎ 6番ソングライン(4人気)
2着:△16番ソダシ(3人気)
3着:○ 2番スターズオンアース(1人気)
単勝:6番 760円的中🎯
馬連:6-16 1960円的中🎯
3連複:2-6-16 1720円的中🎯
今日の京都は一日中雨の予報で、
ダートは恐らくは重馬場か、午後から雷雨でもあれば
不良馬場まで悪化する可能性があります。
重・不良の好走血統に該当する馬や、
重・不良馬場に確かな実績が有る馬の中から、
数少ない「上り上位実績馬」を馬券の中心に。
ちなみに・・・
改装前の道悪では、芝血統の「近走上り上位馬」が
3着以内の2頭を占めるケースが多く、この傾向は
リニューアル後の京都ダートでも活きております。
1人気予想のテイエムアトムはサウスポー。
右回りでは3着が有るだけで、連対は一度もありません。
評価点数1位のブルベアイリーデは
ダートスタートの方が圧倒的に成績が良く、
重・不良で複勝率100%の内訳は、全てが
ダートスタートコースでのもの。
芝スタートのここは微妙な感じでございます。
◎15番ディアノイア
父:パイロ(米APインディ系)
母父:欧ブラッシンググルーム系
道悪の当コース最上位種牡馬パイロの産駒。
得意の外枠に入り、「どうぞ買ってください」と
語りかけて来ているような気さえ致しますな。
○4番タガノクリステル
父:ドレフォン(米ストームバード系)
母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)
芝でも走りそうな配合馬だけに、
脚抜きの良い道悪ダートは超得意です。
しかも、右回りのダート1400m道悪は
馬券圏外が一度もない堅実ぶり。
今回は昇級戦になりますが、
能力と舞台適性を考えれば通用しそう。
単勝:15番
複勝:15番
ワイド1点:4-15
馬連代わりの参考3連単フォーメーション28点
4⇔15→全頭
659mの長い直線を持つワンターンコース。
土曜日の2000m外で行われた
新潟11Rの予想でも申しましたが、
ワンターンコースの実績がモノを言うコースです。
また、このレースは1800mと言う非根幹距離ですので、
距離実績にも注目したいと考えております。
ワイドフォーメーション5点
1・5-1・5・6・12
馬連:6-12
3連複2頭軸流し7点
6・12-印全頭
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東京芝コースは今週からBコースが使用されます。
Bコースの1400m戦は先行有利になりやすく、
特に母父にディープインパクトを持つ近走先行経験馬の
期待値が非常に高くなります。
レースの傾向としては、
・前走1600m重賞で5着以内だった馬。
・前走高松宮記念で2桁人気だった馬。
レースの血統傾向としては、
・父がロードカナロア。
・父がディープ系。
・母系にスピードの持続力強化血統を持つ馬。
◎15番ダディーズビビット 6人気3着
父:キズナ(ディープ系)
母父:フレンチデピュティ(米ヴァイスリージェント系)
祖母父:クリス(欧エタン系/ネイティヴダンサー系)
母系に持続力強化血統を持つディープ系種牡馬産駒。
東京の1400mで極端な消耗戦ラップになると
息が続きませんが、このメンバー構成なら
持続ラップが濃厚で、21年のオーロカップのような
追込み超有利馬場にならなければ、先行して残せるはず。
左回りの1400mはベストな条件であり、
1200mから1400mへの延長ローテにも実績あり。
前走が高松宮記念で2桁人気だった馬の期待値の
高さも背中を押してくれる材料でございます。
○4番ゾンニッヒ
父:ラブリーデイ(欧キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
祖母父:フレンチデピュティ(米ヴァイスリージェント系)
牝系ファミリーが雨馬場巧者の一族なので、
昨日まではコチラを本命にする予定でしたが・・・
雨はショボショボのようで、東京なら雨の影響は
無視できる範囲に収まりそうですし、更には苦手な内枠。
という事で、この評価に下げる事に致しました。
母父ディープインパクトの先行馬。
前走がマイル重賞5着以内だった馬の
当レース複勝率は、破格の68.8%!
ノーザンファーム生産馬ではないこの馬に、
一流の外国人騎手をあてがうのは陣営の自信と
期待の表れでございましょう。
▲1番ダノンスコーピオン
父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)
母父:スライゴベイ(米サドラーズ系)
祖母父:米カロ系(グレイソヴリン系)
母系に米国血統を詰め込むことで
早い時期からG1で活躍しておりますが、
ロードカナロアは元来「晩成血統」でございます。
近2走は不甲斐ない結果ですが、血統からは
早熟馬がしぼみ始めたとは考えにくいところ。
今回は初めての1400m戦になりますが、
昨年のマイルチャンピオンS終了後の川田殿のコメントは
「ここに来て馬が成長期に入り、バランスを崩しています。」
と言う内容でした。
馬体が変化する事で、距離適性に変化が出るのは
競走馬にはよくある事で、血統構成を考慮すれば、
「短距離化」を想定するのが妥当であると考えます。
ちょっと人気し過ぎの印象ですが・・・
★14番ラウダシオン
父:リアルインパクト(ディープ系)
母父:ファピアノ系(米ミスプロ系)
祖母父:米ストームバード系
母系から直線のトップスピードと
持続力を強化されたディープ系種牡馬産駒で、
直線が長いコースが合っております。
加齢とともに短距離化しそうな配合馬で、
現状では1400mがベストのイメージ。
前走は「え?なんでダート?」と思わせられた
まさかの海外ダート挑戦で、全くの参考外。
2走前も、昨年負けた恥の上塗りの
G3サウジ135に出走で、「え?また行くの?」
3走前のG2阪神カップ3着は出遅れて後方から。
その上、内が伸びる馬場で前を捌けず外へ外へと
進路を求め、ようやく追い始めたのはゴール前
200mを切った地点から。
それでも上り最速をマークして小差の3着は
非常に強い競馬であり、直線が長いコースなら
勝てていた脚色でした。
今回は海外帰り初戦になりますが、
悪友の馬喰が「阪神カップの時より全然ええなぁ」
と絶賛する好仕上がり。
この人気なら単勝を買ってみたいと考えております。
馬連ボックス:1・4・15
単勝:14番
馬連:14-1・4・8・9・11・12・15
3連複フォーメーション21点
15-1・4・14-印全頭
このコースはワンターンの2000mと言う特殊なコース。
600mを超える日本最長の直線コースの追い比べに
耐えるだけのスタミナを求められると同時に、
1600m以上のワンターンコースでの好走実績も
重要なファクターのひとつとなります。
また、前走馬体重の傾向にも偏りがあり、
中型馬の3着以内シェアが50%を超えています。
馬連:6-2・3・8・10・11
3連複:6-2・3・8・10・11
馬連:1040円的中🎯
このコースの上級条件では、
前走で上り2位以内だった馬の
複勝率は58.4%に上ります。
Bコース替わりで◎3番の前残りに期待します。
馬連ボックス:3・5・7
馬連:3-5・6・7・8
ワイド:7-3・5・6
3連複:3-5・6・7・8
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