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◎9番サトノファビュラス
コースのリーディングサイアー
ロードカナロア産駒で母父にディープインパクト。
ちなみに母は、種牡馬グレーターロンドンの全姉で、
母の兄弟姉妹は5勝以上を挙げている馬が多く、
派手さはないものの、OP別定程度なら勝負になる
スケールを持っております。
本馬の場合は母父ディープの影響で、
タメが利く展開を先行してメンバー上位の
末脚を発揮するタイプでございますな。
今回のメンバーは近走先行経験馬が極端に少なく
この馬の得意な流れになる事が考えられます。
★2番チェアリングソング
マツリダゴッホ×プリンスリーギフトの配合は
当コースのニックス配合のひとつ。
本馬は、平均ペースで33秒台の末脚を繰り出す
スプリンターには珍しい高速上りタイプでございます。
流れが緩めば、ゴール前でまとめて面倒を見るシーンも。
ワイド:2-1・6・8・9
馬連フォーメーション
2・9-1・2・6・8・9
3連複5頭ボックス
1・2・6・8・9
3連単2頭軸マルチ
2・9⇒1・6・8
複勝:1番
ワイド:1-2・3・8・13
馬連:13-1・2・3・8
3連複:13-1・2・3・8
・過去10年の勝ち馬は全て「前走馬体重460キロ以上」
※斤量欄に黄色の背景色を付けています
・前走阪神JF3着以内だった馬は連対率80%
※前走評価欄に赤い背景で「前走(前)」と表記
・前走チューリップ賞で5人気以内だった馬は複勝率35%
※前走評価欄に黄色い背景色で「前走(前)」と表記
・ノーザンファームの生産で、レース間隔が
中4週~中24週だった馬は、過去10年で
13頭が3着以内に好走しております。
・社台ファーム生産馬で、レース間隔が
中4週~中7週だった馬は、過去10年に11頭出走し、
6頭が馬券に絡んでおりました(複勝率54.5%/複回率175%)
※該当する馬は「生産牧場×間隔」の欄に
黄色い背景色で「牧」と表記しております。
・今回距離延長と、距離短縮は割引材料になります。
土曜日の阪神牝馬Sは、ドゥラメンテ産駒の
6人気が優勝し、2着にも同じキングマンボ系の
ロードカナロア産駒(10人気)が激走・・・
一方、ディープの血を持つ馬は全滅し、
1人気のディープ産駒が6着に敗退いたしました。
金曜の雨の影響は、時計的には想定以下に収まった印象ですが、
キングマンボ系の走りやすい路盤になっているものと思われます。
さて、1人気の3番リバティアイランドは、
キングマンボ系ドゥラメンテ産駒でございますな・・・
桜花賞で消えた1人気は・・・
1.1600m位牌の距離でデビュー
2.前走休み明けのトライアルを勝利
このどちらかに該当する馬は・・・
1.本来の適性がマイルではないと陣営が判断していた。
2.休み明けで好走した反動が出てしまった。
と考えられまする。
今年の1人気はそのどちらにも該当せず、
消える要素が極めて少ないと考えるべきでございましょうな。
という事で・・・
◎3番リバティアイランド
父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)
母父:オールアメリカン(欧ロベルト系)
祖母父:ザール(欧ミスプロ系)
生産者:ノーザンファーム
レース間隔:中16週
前走:G1阪神JF1着(1人気)
前走馬体重:462キロ
2022年のJRA最優秀2歳牝馬。
母は豪州の芝1200m~2000mのG1で
2勝、2着2回、3着1回という実績馬。
スローペースの新馬戦では、上り最速
31秒台という異常な上りタイムで圧勝。
前走の阪神JFでは、レースの上り時計が
36秒以上を要する消耗戦を圧勝して見せました。
3歳春を迎えて馬体の完成度に磨きがかかり、
ノーザンファームしがらきで抜かりなく仕上げられた印象。
○4番ドゥアイズ
父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)
母父:ディープインパクト
祖母父:欧ダンチヒ系
生産者:ノーザンファーム
レース間隔:中7週
前走:G3クイーンC2着(2人気)
前走馬体重:446キロ
阪神JFで10人気3着に激走。
キャリア5戦で3着はG1の1度だけで
他は全て連対しているのに何故か人気しない
とっても素敵な個性の持ち主でございます。
「内枠・前」有利なBコース2日目で
キングマンボ馬場が今日も続くようなら、
こちらを本命◎にしても良さそうでございますな。
▲9番コナコースト
父:キタサンブラック(Tサンデー系)
母父:キングカメハメハ(大ミスプロ系)
祖母父:米ヴァイスリージェント系
生産牧場:ノーザンファーム
レース間隔:中4週
前走:G2チューリップ賞2着(6人気)
前走馬体重:458キロ
クラシック活躍馬を多数輩出している
バレークイーン牝系の出身馬。
キタサンブラック産駒は高速馬場よりも
時計を要する馬場の方が向いている傾向があり、
週中の大雨で路盤が緩むようならチャンスが広がりそう。
★11番シンリョクカ
父:サトノダイヤモンド(ディープ系)
母父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)
祖母父:カーリアン(欧ニジンスキー系)
生産者:下川辺牧場
レース間隔:中16週
前走:G1阪神JF2着(12人気)
前走馬体重:440キロ
母の半兄ダノンシャーク(ディープ系種牡馬)は
G1マイルCS優勝の他、マイル重賞で11度馬券に
絡んだ名マイラーでございました。
本馬はスローペースの新馬戦(東京1600m稍重)を
上り最速で圧勝し、次走の阪神JFでは超ハイペースの
消耗戦に対応してみせ12人気ながら2着に激走。
馬場状態やペースに左右されずに力を出せるのは
競走馬としては非常に重要な才能であり、
前走をフロック視されて下位人気に甘んじるようなら
面白い存在になりそうですな。
鞍上がサウジのG1でパンサラッサに13億円を
稼がせた「大金運男」の吉田豊殿というのも宜しゅうございますなぁ。
注6番モズメイメイ
父:リアルインパクト(ディープ系)
母父:フランケル(欧サドラーズ系)
祖母父:エンパイアメーカー(米ミスプロ系)
生産者:社台ファーム
レース間隔:中4週
前走:G2チューリップ賞1着(7人気)
前走馬体重:456キロ
牝系ファミリーの阪神外回りコース実績は
勝率35.3%/単回率170%
複勝率64.7%/複回率123%
大系統サンデー系×大系統ノーザンダンサー系の配合は
桜花賞ニックスと呼ぶべき好走血統。
鞍上が武豊殿から和田殿にチェンジと言うのは
極めて遺憾ではありますが・・・
△2番ライトクオンタム
父:ディープインパクト
母父:米ミスプロ系
祖母父:米ダンチヒ系
生産者:社台ファーム
レース間隔:中12週
前走:G3シンザン記念1着(2人気)
前走馬体重:428キロ
ディープインパクトのラストクロップ。
小柄な牝馬で、母系から直線のトップスピードを
強化されている「超主流血統」。
パンパンの高速馬場なら本命候補ですが、
標準馬場が見込まれる今回は、馬格の無さが
不安に思えるという事と、多頭数の経験がない
キャリア2戦馬が、内枠で揉まれたらどうなるんやろ?
と言う点から△評価と致しました。
馬連ボックス:3・5・12
ワイド:11-4・6・9
3連複:3-2・4・6・9・11・13・14
3連複4750円🎯
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福島ダ1700の良馬場は先行有利が基本。
中団よりも前で競馬が出来て、なおかつメンバー上位の
上りを使えるタイプが優秀です。
血統面では、父か母父にサンデー系を持つ馬が
3着以内馬の40%以上を占めております。
馬連ボックス:2・6・9
馬連:6-2・4・9・14
3連複:6-2・4・9・14
金曜午前のJRA発表によりますと、
雨の影響で馬場のクッション値が大きく下がっており、
その後も大雨が続いていたため、路盤はかなり緩んでいると
予想すべきでしょう。
今日は晴天の予報なので、発走時刻には
馬場の表面はかなり乾きそうですが、
力の要る馬場である事を前提にした予想を致します。
◎10番アンドヴァラナウト
父:キングカメハメハ
母父:ディープインパクト
祖母父:トニービン
曾祖母父:ノーザンテースト
名牝系のエアグルーヴ牝系出身馬。
父か母父にディープインパクトを持つ事は
このレースで非常に重要なポイントでございます。
上滑りするようなウエット馬場はあまり良くないタイプですが、
路盤が緩んだ「力の要る表面が乾いた馬場」はG1でもやれており、
阪神外回りへの距離短縮ローテで変わり身を見せる可能性は十分。
また、ノーザンファーム生産馬の休み明けは
このレースの好走要件に該当しており、
4戦4連対の阪神外回りでこの人気なら
勝負に行かねば勿体のうございますな。
★2番コスタボニータ
父:イスラボニータ(Pサンデー系)
母父:ゼダーン系(グレイソヴリン系)
祖母父:ボールドルーラー系
半姉のイチオクノホシは当レースの2着馬。
高速馬場では足りない印象ですが、
昨日の大雨は天の恵みでございますな。
Bコース替わり初日で、内有利馬場も見込まれるのも
大いなる吉兆ではないかと夢想しております。
また、阪神1600mのレシピ該当馬でもあり
(レシピ内容はブログの阪神牝馬S記事参照)
大駆けに期待しております。
○7番ルージュスティリア
父:ディープインパクト
母父:ストームキャット
祖母父:ブラッシンググルーム系
今年唯一のディープインパクト産駒。
母父にストームキャットを持つ馬は万能性が高く、
どんな馬場状態でも能力を発揮できる傾向がございます。
現在3連勝中の「勢いがあるディープ産駒の昇級戦」なら
人気でも蹴る訳に行かぬ存在だと考えます。
▲5番ママコチャ
1600mに距離変更されて以降
1頭も馬券に絡んだ事のない「非サンデー系」ですが、
桜花賞馬ソダシの全妹にあたる事と、
ノーザンファーム生産馬の休み明けということで
重く扱う事に致しました。
ちなみにですが、G1ヴィクトリアマイルでの
全姉妹対決の実現を本気で目指しているそうで、
賞金加算に対する陣営の気合も相当なものだそうですな。
△3番ウインシャーロット
こちらも非サンデー系ですが、この馬の場合は
サンデーサイレンスの3×3クロスを保持しており、
非サンデー系を理由にバッサリ行くには勇気が足りませんでした。
馬連ボックス:4・5・7・10
複勝:2番 1030円的中🎯
ワイド:2-3・5・7・10
馬連:10-2・3・5・7
3連複フォーメーション18点
10-2・3・5・7-印全頭
NZTは主流血統が走りにくいレース。
これは、4月開催の中山は、最も芝が荒れ
路盤が傷んだ「パワー重視」の馬場になるため。
なのですが・・・
今年は少し勝手が違うようで、
先週のダービー卿チャレンジも高速上りの馬場で、
キングマンボ系、エピファネイア産駒、母父ディープが
3着以内に走ってしまい、拙者の予想はスカタン予想に・・・(*_ _)
中山は雨の影響が残る程の降雨量は無く、
今週も路盤は硬いようで、高速上り馬場になりそう。
つまり、主流血統の上位人気馬が普通に走ってしまう
と言う可能性も考慮すべきという事になりましょうか。
あと、距離ローテについて申し上げておきますと、
良馬場開催では距離短縮ローテの期待値が高く、
距離延長ローテは鬼門のローテになる傾向がございます。
穴は短縮ローテから、本命サイドは
同距離ローテから選ぶのが良いかも知れませんな。
◎2番ルミノメテオール
エピファネイア産駒は高速馬場でもパワー型馬場でも
どちらでも好走率が高いので、今年のような異例の高速馬場の年は
頼りになる血統でございますな。
今年は、ダート短距離で逃げていたエイシンエイトが
引っ張る可能性があり、そうなれば前半が速い流れになりそうで
フォーティーナイナー×ボールドルーラー系と言う
持続力に特化した配合の母系を持つ本馬には有利になりそう。
★6番シャンパンカラー
父:ドゥラメンテ
母父:ダンチヒ系
祖母父:ストームバード系
祖母は桜花賞馬ジュエラーの半姉。
サンデーの血が薄い持続型の血統構成で、
前走で先行していた距離短縮馬の期待値が
非常に高いレースでもあります。
また、先週のダービー卿では、
父か母父にキングマンボ系を
持つ馬が4着以内を独占しておりました。
馬連ボックス:2・8・14
ワイド:6-2・13・14
馬連:2-6・8・13・14
3連複2頭軸流し7点
2・6-3・5・8・10・13・14・16
3連単3頭ボックス6点
2・6・8
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