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甲南Sは重ハンデ馬(57キロ以上)が不振なハンデ戦で、
人気2頭がダート2000m戦としては酷量と言える58キロ。
というのがこのレースを選んだ理由でございます。
◎7番ケイアイシェルビー
当コースは初めてになりますが、
この馬はダートの良馬場は7戦して馬券圏外無し。
母のケイアイガーベラは、JRAのダート重賞を2勝。
全兄2頭はどちらも芝のG1ホース。
この馬は恐らく母に似た砂適性の持ち主で、
このクラスは通過点である可能性が高いと考えます。
単勝:7番
馬単:7⇒1・4・10・11・13・14・15
金鯱賞は母系から米国型血統やダンチヒ系で直線スピードを
強化されたディープインパクト産駒が最強血統です。
また、キングマンボ系種牡馬に母系から
サンデー系のスピードを強化された配合馬も良く走ります。
過去5年間の金鯱賞で1人気は複勝率100%ですが、
それらは全てG1連対実績馬か4連勝以上の勢いに乗った
上り馬の結果であり、今年の1人気(推定)12番は
重賞実績もなく連勝も止まった馬で、母父も祖母の父も
欧州型血統と言う構成のディープインパクト産駒。
指数的にも抜けた存在と言う訳ではなく、
過剰人気と言う印象がぬぐえません・・・
という事で、今年は波乱を前提にした予想を。
◎6番ルビーカサブランカ
父キングカメハメハに母父ダンスインザダークの配合馬。
全兄のユーキャンスマイルも左回りの2000m重賞で
好走しておりましたが、本馬も当コースの重賞勝ち馬。
前走愛知杯の敗因は、苦手な雨馬場であった事に加えて、
距離短縮好走直後の反動と、掲示板に載った5頭全てが
先行していた「前有利馬場」「前有利展開」であった事。
全兄は新潟巧者でしたが、本馬は中京巧者であり、
この人気は「盲点」になっている気配が漂います。
★9番ポタジェ
母系に米国型血統を持つディープ産駒。
G1ホースでもあり、ここに入れば実績最上位。
内回りが本領ではありますが、
一昨年の3着馬でもあり、昨年も展開と前残り馬場に
泣かされた4着ならば、言い訳がきく内容でございましょう。
馬連4頭ボックス:2・4・9・12
単勝・複勝:6番
馬連・ワイド3頭ボックス:2・6・9
3連複1頭軸15点
6-1・2・4・9・10・11
プログノーシス来ちゃったらすみません(*_ _)
前走で阪神JFに出ていて惨敗した馬の
巻き返しが多発するレース。
また、オカルト的なデータになりますが、
関東馬が【0・1・1・30】(過去10年)と
非常に不振なレースであり、馬券は関西馬を
中心に組み立てるのが無難な印象が強いレース。
◎15番ムーンプローブ
父は一昨年の勝ち馬と同じモーリス。
デビュー以来、一貫して1600mに使われておりますが、
牝系はスプリント牝系で、マッチョな体型からも距離短縮で
本領を発揮出来そうでございますな。
また、母父フジキセキ、祖母父ダンチヒ系(米)という配合は
消耗戦耐性の強化に優れた配合であり、このレースのラップ特性にも
マッチ致します。
★1番イティネラートル
父は土曜阪神で好調だったキズナ。
母系の配合は、21年優勝馬のシゲルピンクルビーと同じ
「サドラーズ系ハイシャパラル×ダンチヒ系」の配合で、
半姉は当コース重賞ファンタジーSの3着馬。
○14番サラサハウプリティ
2走前のファンタジーSの5着は、直線の不利も影響しましたが、
阪神1400mの重賞としてはペースが緩く、サンデー系の血を
持たない本馬にとっては、上り勝負が不向きだったと考えられます。
フルゲート開催では、ほぼ消耗戦ラップになるこのレースでなら、
持続力を活かして上位に食い込む可能性は少なからず有りそう。
☆2番イコノスタシス
半姉は昨年の優勝馬。
祖母も当レースの2着馬。
牝系ファミリーからは2歳・3歳重賞活躍馬が多数出ております。
関東馬の中では、最も期待出来そう。
馬連3頭ボックス:1・6・7
ワイド:1・2-1・2・13・14・15
馬連:15-1・2・13・14
3連複フォーメーション30点
15-1・2・13・14
-1・2・4・5・6・7・9・11・13・14
アネモネSはハイペースで流れやすい上り時計の掛かるレース。
血統面では、母系から持続力を強化されたディープ系に注目です。
◎9番シルバージュェリー
父はディープ系シルバーステート
母系にアグネスタキオンとフォーティナイナーと言う
消耗戦に強い血をWで持っております。
祖母のスイープトウショウはG1で3勝2着2回の女傑。
新馬戦も基準タイムを大きく上回る
優秀な時計で圧勝しており、昇級戦でも通用しそう。
★12番エッセレンチ
シルバーステート×APインディ系と言う
持続力強化型の血統通り、前走は前傾ラップの
当コースで、先行押し切りの横綱相撲で楽勝。
馬連:9-1・3・5・12
ワイド:12-1・3・5・9
3連複2頭軸
9・12-1・3・4・5・8・11・14
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人気になりそうな13番イグザルトは
現級の芝スタートでいつもの競馬が出来るかどうか?
15番ラブケリーは実績のない距離に
延長ローテで向かう「カレンブラックヒル産駒」で
血統からは、かなり疑わしい人気馬。
7番アルファマムの母系は
フジキセキ×フォーティーナイナーの配合で、
これは「超消耗戦」向きの配合となります。
メンバー的に、超ハイペースにはなりにくそうで、
今回は母系の配合が無用の長物となりそうなうえに、
惨敗した1400m戦となれば、これまた疑わしき存在。
と言うような事で、上位人気総崩れのシーンも
もしかしたら期待して良いのではないかと・・・
◎11番ラフストリーム
ドゥラメンテ×ストームキャット系の配合は
当コースで単勝期待値が非常に高い配合。
前走はポジションを取れず惨敗パターンかと思いきや、
最後までしっかりと脚を使って0秒1差4着と現級にメド。
2勝クラスを圧勝した当コースで、再度の好走に期待します。
★16番ララクリュサオル
芝スタートのダート1400mでは底らしい底を見せておらず、
前走の芝使いがカンフル剤になれば。
単勝:11番
ワイド:11-16
3連複2頭軸総流し
11・16-総流し14点
◎5番オーヴァーネクサス
父方に持続力血統のストームキャットとダマスカス。
母方にシーキングザゴールド(ミスプロ系)と、
シアトルスルー(ボールドルーラー系)を2本。
全馬がゴール前でバタバタになる程の消耗戦で
真価を発揮するタイプ。
近走逃げ馬は2頭ですが、
潜在的な逃げ馬を含めれば4頭が揃っており、
この馬の得意な超消耗戦ラップになる可能性も。
3連複1頭軸流し28点
5-2・7・9・10・11・12・13・15
1800m巧者や中山巧者、あるいは
福島や北海道の「小回り中距離重賞実績馬」が良く走るレース。
中山芝は依然として路盤の状態が良く、
負荷の少ない軽い状態で、極端な追込み脚質には
厳しいかも知れません。
◎9番クリノプレミアム
父が欧州指向のオルフェーヴル、
母系は米国型×米国型という配合なので、
軽い馬場の中山がベストの条件。
中山牝馬Sを含め、軽めの馬場の中山重賞は
3度参戦して全て馬券に絡んでおります。
○14番ウインピクシス
小回りコースの1800mを走るためだけに
産まれて来たような、コスモの生産馬らしいタイプ。
昇級戦の重賞で力が足りるかどうかですが、
展開的に恵まれそうな事と、得意の外枠に入った事で
心配より期待が上回ります。
★5番サトノセシル
小回りのローカル重賞では3度馬券に絡む
非主流タイプのフランケル産駒。
極端な高速上り決着になると分が悪そうですが、
今の中山なら十分に守備範囲の馬場だと思います。
▲8番スルーセブンシーズ
クリノプレミアムとよく似た配合で、
父はオルフェーヴルの全兄ドリームジャーニー。
母父に高速馬場適性を強化する米クロフネ。
軽い馬場のG3紫苑Sで2着に好走した
中山巧者で、ハンデも恵まれた印象。
アートハウスは現在の路盤に変わってからの
中山牝馬Sで初めて57キロを課せられたトップハンデ。
能力の高さは抜けた存在ですが、
母と同じような好走歴を考えますと、
非根幹距離ではチョット足らんタイプという可能性も。
馬連4頭ボックス:4・8・12・14
馬連:9-5・8・14
3連複フォーメーション18点
9-5・8・14
-4・5・6・8・11・12・13・14
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