Categories: 血統馬券クラブ

2023年「シンザン記念・フェアリーS」EZWINメルマガ読者限定公開

 

このページは

無料メルマガのメンバー専用ページです。

 

開催当日の閲覧にはパスワードが必要です。

 

 

 

 

EZ-WINの見方は・・・

↓↓↓

総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

 

本日も人気ブログランキングに

ご協力よろしくお願い致します(*_ _)

↓↓↓


競馬・血統理論ランキング

 

 

 

 

中山11R G3フェアリーS

予想見解

フェアリーSは、路盤の状態によって

好走血統がダート的なパワータイプの血統と

欧州的なスタミナ血統に分かれる傾向があるレース。

 

ミドルペースのレースで上り3Fタイムが

35秒前半以下の馬場ではダート血統が、

それ以上に上り時計を要する馬場であれば

欧州のスタミナ血統が有利に働く事になります。

 

昨日の10Rでは、前後半のラップタイム差が

1秒程度のミドルペースに近い流れで

レースの上り3Fタイムは34秒3。

 

つまり、今年のフェアリーSでは

ダート向きのパワーを持つ持続力血統が

重要な血統になるものと思われます。

 

 

◎14番キタウイング

父ダノンバラードはディープ系の中でも

キズナに近い特性を持つ種牡馬。

 

重い馬場の芝やダート中距離で

良く走る産駒を出します。

 

母父のアイルハヴアナザーは

フォーティナイナー系のダート種牡馬。

 

両親共にパワータイプの配合馬で、

叔父のストーミーシーは3歳春の

当コース重賞で14人気2着に激走。

 

本馬自身が既に重賞ウイナーでもあり、

欧州血統馬が恵まれた前走の惨敗だけで

見限るには勿体ない人気。

 

 

○5番ヒップホップソウル

父はディープインパクトの全兄で

パワータイプの種牡馬キタサンブラック。

 

母のダンスファンタジアは当レースの勝ち馬。

 

 

▲6番ミシシッピテソーロ

父はダノンバラード

母父は米国ダートの名血APインディ。

 

ダート的なパワーと持続力を問われるレースに

非常に相性の良い配合を持つ馬。

 

前走は欧州血統馬が上位を独占する中で

16人気ながらも5着に大健闘。

 

2走前は高速上り決着のレースで

パワーと持続力に特化した血統のこの馬が

走れる要素が皆無でした。

 

今の中山なら、水を得た魚となりましょう。

 

 

馬券

 

単勝 14番

複勝 14番

 

馬連・ワイド

14-5・6・8

 

3連複フォーメーション27点

A 14

B 5・6・8

C 1・4・5・6・7・8・11・13・15・16

(推定140倍~1万1千200倍)

 

 

 

血統予想家K師の重賞見解と本命

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.1.9 K師の重賞見解と本命「フェアリーS」

 

 

 

 

中京11R G3シンザン記念

予想見解

この開催の中京芝は標準的な時計の馬場。

 

基本的に上り3Fタイムが33秒台の

高速決着にはならない為、いわゆるダービー血統とは

少しズレた血統の方がマッチする傾向に有ります。

 

近2年のシンザン記念は中京開催で、

馬券に絡んだ6頭の内3頭がモーリス産駒。

モーリス産駒が4頭しか出ていませんでしたから

複勝率が75%と、かなり相性が良い血統だと

判断すべきでありましょう。

 

今年のメンバーでモーリス産駒は

○5番クファシルのみ。

 

 

◎7番ペースセッティング

 

母ジェットセッティングはアイルランドの桜花賞

G1愛1000ギニーの優勝馬。

 

父の産駒は日本には3頭しか登録が無く、

既走馬は本馬しかおりませんので、データは皆無ですが、

父の父オアシスドリームは、英国のスプリントG1を3勝。

 

父も母父もダンチヒ系という配合で、

持続力とタフさ、早熟性をとことん

強調された配合を持っております。

 

京王杯の予想コメでも触れましたが、

こういった持続力血統馬は逃げれば止まらない反面

前を捕まえに行くような切れる脚はありません。

 

京王杯では中団に控える競馬で僅差の4着。

 

前走はテンの速い馬が他に複数いた為、

押して出していったもののハナを奪えず、

前を行く勝ち馬に僅かに及ばず同タイム2着。

 

今回はハナにこだわるタイプのテンが速い馬は

他にはおらず、小頭数でもあり、行けば行けそう。

 

そして鞍上は逃げれば複勝率80%のムルザバエフ殿。

 

また、今年のメンバーには、早熟タイプの牝系出身馬が

★6番シンゼンイズモ以外にはおらず、

完成の早さ、行き切れば止まらないと言う

血統背景から、最もチャンスが大きいと予想します。

 

 

★6番シンゼンイズモ

 

北海道での無様な結果から人気はありませんが・・・

 

エピファネイア産駒の牡馬が

最も得意とするのは「中京芝1600m」で、

北海道2場はあまり得意ではありません。

 

そして牝系は3歳の春までにピークを迎える

マイル戦が本領の牝系ファミリーの一員。

 

この牝系からは、種牡馬アグネスデジタルの他に

京成杯ジャリスコライト、毎日杯シェルゲームなど

明け3歳重賞活躍馬を出しております。

 

また、2歳から3歳3月までの牝系ファミリー成績は

右回りのローカル開催場は壊滅的である一方で、

左回りに16回出走して12回馬券に絡む

左回り複勝率75%のサウスポー一族でもあります。

 

本馬のこれまでのキャリアは全て右回りローカル。

 

そして今回は初めての左回りで、

父と牝系双方の本領マイル戦に替わります。

 

ここで大きな変わり身を見せる可能性は

「楽しみ」を超えるレベルであると予想します。

 

 

馬券

 

単勝:6番

ワイド:6-5・7

 

馬連3頭ボックス3点

5・6・7

 

3連単3頭ボックス6点

5・6・7

(推定380倍~1270倍)

 

3連複4頭ボックス4点

2・5・6・7

(推定7倍~94倍)

 

 

 

血統予想家K師の重賞見解と本命

 

G3シンザン記念

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.1.8 K師のシンザン記念見解と本命

 

 

 

kmaxjapan2

This website uses cookies.