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中京開催の京都金杯は父か母父がキングカメハメハ系、
父がディープ系の馬が大穴をあける傾向が続いております。
トレンド血統欄に「kk」・「dp」の印がある馬が
該当馬になります。
また、正月の中京開催は12日間の連続開催の為、
例年通り、路盤は固めに仕上げられているようで、
馬場の表面は荒れていても、軽めの馬場になるため、
スピードの持続力を強化された先行馬の
前残りには注意が必要になります。
◎4番アルサトワ
父ルーラーシップ(キンカメ系)の産駒も、
母父ダイワメジャーの産駒も、先行して押し切る競馬が得意。
また、祖母父ブラッシンググルームも、マイル前後の距離で
必要になる持久力を補完する血であり、血統構成そのものが
先行押し切りに非常にマッチしたものとなっております。
もともとは2000m前後の距離に使われておりましたが、
兄弟姉妹はマイルが本領であり、本馬も2走前に
初めてのマイル戦で優勝し、マイル適性の高さを
証明して見せました。
前走は、休み明け好走と距離短縮好走後の
同距離ローテによる反動が最大の敗因で、
その上さらに展開も厳しく、馬場も外差し有利馬場と
不利の特盛のような1戦で度外視してよさそう。
能力的に重賞では足りないという可能性も
否定はできませんが、祖母レディパステルをはじめ、
近親には昨年の当コース重賞シンザン記念勝ち馬の
マテンロウオリオンなど複数の重賞活躍馬を輩出した
牝系ファミリーの一員であり、G3なら通用する下地は
十分にあると考えます。
★11番エントシャイデン
21年の当レースで14人気3着に激走した前科者。
父はディープインパクトで、母父にサクラバクシンオー。
祖母の父に米国型ミスプロ系という配合で、
スピードの持続力を強化された先行馬でございますな。
既に8歳の高齢馬ですが、2走前に仏国のG1フォレ賞で
3着に好走し、能力的な衰えは未だ見せておりません。
前走の阪神カップで、前半3F33秒4のハイペースを
経験したことで、今回は楽に先行出来るものと予想します。
複勝 11番
ワイド 11-3・4・10
馬連 4-3・10・11
3連複フォーメーション27点
(推定80倍~6720倍)
A:4番
B:3・10・11
C:1・3・7・9~16
直近2週間の中山内回り(中距離)は
ロベルト持ちがまとめて走っておりました。
特に、モーリス・スクリーンヒーローが優秀。
中山金杯の好走血統は、
キングマンボ系とハーツクライ。
ハーツクライ産駒は母父が米国型ノーザンダンサー系
と言うのが理想的な配合になっております。
◎7番アラタ
父:キングカメハメハ
母父:ハーツクライ
中山金杯好走血統同士の組合せ。
小回り(内回り)の2000mを本領としており、
牝系ファミリーは中山で穴をあける傾向があります。
★6番スカーフェイス
父:ハーツクライ
母父:クロフネ(米ノーザンダンサー系)
理想的な配合で、昨年は7人気2着に激走。
好走したら2走凡走というリズムを守る
変則カスタネットホースで、今回は好走する順番。
小回り(内回り)の2000mを好むタイプで、
強豪ぞろいのG1大阪杯でも15人気ながら0秒5差。
上り時計が速くなると切れ負けしますが、
中山金杯はスローペースでも上りが35秒以上
掛かるのが当たり前で、今の中山も上り時計を
要する馬場状態ですから、この馬好みの馬場。
昨年よりもハンデは2キロ増えますが、
得意な条件下であれば問題ないと考えます。
○3番ラーグルフ
モーリス産駒。
本来ならコチラを本命にすべきかと思いますが、
爪の不安を抱えての休み明けで1人気となると
ちょっとバックを踏んでしまいますなぁ。
単勝 6番
複勝 6番
ワイド 6-3・7
馬連 7-3・6
3連複フォーメーション17点
(推定29倍~4370倍)
A:7番
B:3・6
C:1・2・3・5・6・8・12・13・14・17
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