Categories: 血統馬券クラブ

血統馬券クラブRBBメンバー専用ページ(11/26~11/27)

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血統馬券倶楽部RBB予想のメンバー専用ページです。

 

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11月27日(日)メニュー

 

「RBB予想対象」兼「注目レース」

 

東京11R ウエルカムS

見解

Cコース開催の3勝クラスでは

1枠と8枠、1人気と2人気が消えまくります。

 

その結果、当然ながら波乱が当たり前のレースになります。

 

ezwinの評価点数1位と2位を消すのは恐いですが・・・

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と申します。

 

 

印は仮のもので、9Rの結果を確認後

最終結論を導きたいと思います。

 

ただし、血統傾向に大きなバイアスが

確認出来なかった場合には、

このままの印で最終結論と致します。

 

 

◎14番マイネルマーティン

この条件の芝2000mでは

ハーツ産駒が最も信頼できます。

 

本馬自身Cコースの7枠で勝ち鞍があり、

それ以降東京コースに使われておりません。

 

久々の最適条件で変わり身に期待します。

 

 

★7番ピュアブレンド

ヴィクトワールピサはCコース勝率33%

複勝率44%の大穴血統。

 

本馬自身、2勝クラスを勝ちあがったのも当コースでした。

 

 

○10番ペジャール

▲12番アールバロン

モーリス産駒は東京2000mの

2勝クラス~OP特別では勝率48%

複勝率75%の鉄板血統。

 

 

馬券

馬連フォーメーション5点

7・14-7・10・12・14

 

ワイドフォーメーション5点

7・14-7・10・12・14

 

3連複14番流し15点

14-3・7・8・9・10・12

 

3連複7番流し10点

7-3・8・9・10・12

 

 

 

 

注目レース

 

東京8R ベゴニア賞

1人気が消える確率50%に賭けるレース。

見解

ベゴニア賞はキングマンボ系種牡馬の産駒が強いレース。

特にロードカナロア産駒は回収期待値が高い傾向があります。

 

また、母父に欧州型ダンチヒ系を持つ馬は

複勝率100%のレースでもあります。

 

最近のトレンド血統は、

父か母父が欧州型、特にノーザンダンサー系。

 

 

◎6番レッドロスタム

父:ロードカナロア

母父:米ゴーンウエスト系(ミスプロ系)

前走で逃げ切った馬で、当レース4人気以内は

3頭の該当馬が全て馬券になっております。

 

 

○9番シャンパンカラー

父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)

母父:欧州型ダンチヒ系

祖母の半妹に桜花賞馬ジュエラーや

短距離重賞で何度も馬券になったワンカラットが

出ている牝系の出身馬。

 

 

★1番エマヌエーレ

父:ロードカナロア

母父:ハーツクライ

母はスワーヴリチャード(大阪杯・JC)の全姉。

ベゴニア賞は1枠が最有利枠。

 

 

☆5番ノイジーアプローチ

父ダウンアプローチ(欧サドラーズ系)

母父:米ミスプロ系(マキャベリアン系)

マキャベリアンの血は日本の高速馬場適性を

大幅に引き上げる効果を持ちます。

 

 

1人気は恐らく

7番ヒップホップソウル

父:キタサンブラック

母父:ファルブラヴ(欧フェアリーキング系)

祖母は桜花賞・ヴィクトリアマイルを勝ち

マイルCSで2着2回のダンスインザムード。

(ダンスパートナー・ダンスインザダークの全妹)

 

牝系の質を考えると、

ここは通過点でしょうが・・・

 

2歳戦に実績の薄い名牝系の

1人気がアッサリ飛ぶのが

2歳戦の恐ろしくも面白いところ。

 

ベゴニア賞過去10年でも5頭の

1人気が人気を裏切って消えております。

 

 

馬券

馬連4頭ボックス

1・5・6・9

 

3連複4頭ボックス4点

1・5・6・9

 

 

 

東京12R G1ジャパンカップ

予想見解

注:外国馬の総合評価点数は

脚質・騎手・厩舎の評価点数が付きませんので

低い点数になっております。

 

※間隔欄が赤文字は、JCの好走ローテ該当馬。

 

※外国馬で日本に適性が高い血統馬には

「外国馬血統評価」に「日」のマーク絵お付けました。

 

※調教評価欄に「馬」と記載が有るのは

馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の評価が高かった馬。

 

JCで好走した日本馬の重賞実績は

最低でも2000m以上のG2を勝っているか、

芝1600m以上のG1で連対した実績を持っている事。

これが過去10年で馬券になった馬の最低限の条件となります。

 

上位人気馬で、この条件に引っかかってしまうのが

14番ダノンベルーガ

 

そして非常に微妙なのが

3番ヴェルトライゼンテ

2歳G1のホープフルSで連対している事を

どう判断するか?ですが・・・

内枠がとことん有利なレースだけに

一応の押さえは入れておきます。

 

1人気に支持されそうな

15番シャフリヤールは、4歳秋のディープ産駒ダービー馬。

キャリアは9戦と浅いので、走る可能性も十分ですが、

コントレイル以外にディープ産駒のダービー馬が

4歳秋のJCで馬券になっておらず、半信半疑。

 

6番ヴェラアズール(3人気予想)

エイシンフラッシュ産駒は、

隔世遺伝でキングズベストの特徴を

伝えるケースが殆どですが、本馬は

珍しく父の個性を受け継いだ

「直線が長い2400mで末脚が鋭い」タイプ。

 

ただ、ダービー馬だったエイシンフラッシュは

JCに4度出走して全て馬券圏外でしたので、

父の個性を受け継ぐことが、JCに関しては

不安材料にしかならないというジレンマ。

 

このように、上位人気4頭が

今一つ信頼しきれない今年のJCは、

思い切って、外国馬から攻めてみたいと

考えております。

 

 

◎5番グランドグローリー

 

このレースの後は、繁殖牝馬として

社台ファームに繋養される事が決まっております。

つまり、社台が認めた「日本の芝適性」という事。

 

父は日本でも馴染み深いデインヒル系(ダンチヒ系)で、

ディープインパクトの母父アルザオ(リファール系)の

3×3ニアリークロスを保持しております。

(※ニアリークロス=全兄弟姉妹同士のクロス)

 

リファールはノーザンダンサー系の中でも

最も日本の芝に対する適性を高める血であり、

スピードの絶対値の引き上げと、直線の加速力、

トップスピードを大幅に強化する作用を持っております。

 

母父のデイラミは米国のG1

BCターフ(芝2400m)の勝ち馬。

 

JCで好走する外国馬は、

欧州と比べると平坦で、日本同様に「人工競馬場」の

芝コースで行われるBCターフ(芝2400m)か、

香港ヴァース(芝2400m)の優勝経験馬が多く、

母父デイラミの実績は、評価すべきポイントでございます。

 

また、このデイラミの母父「ミスワキ」は

日本の芝に親和性が高い欧州型ミスプロ系の種牡馬で

ジャパンカップ馬マーベラスクラウンの父でもあります。

 

他にも母父として、サイレンススズカ(宝塚記念含む重賞5勝)

ザッツザプレンディ(菊花賞馬)、タイキフォーチュン(NHKマイル)など

数多くの重賞活躍馬を出しております。

 

そして、祖母の父マキャベリアン(欧ミスプロ系)は、

母系に入ると、日本の高速馬場への適性を引き上げる血。

ジャパンカップ馬シュヴァルグランの母父で、

種牡馬ヴィクトワールピサの母父でもあります。

 

昨年は2コーナーで不利を受けてポジションが下がり

直線でも再三に渡って、前をカットされる不完全燃焼。

それでも上り3Fタイム順位はメンバー2位。

東京の高速馬場への高い適性を証明しておりました。

 

印象的だったのは、

ゴール板を過ぎた時の脚色が

優勝馬コントレイルに次ぐものだっただけに、

脚を余した感をぬぐえない5着でありました。

 

このJCがラストランとなりますが

一昨年はアーモンドアイが、昨年は

コントレイルが有終の美を飾っているレース。

 

昨年と比べて、かなり見劣るメンバーであり、

今年は不利さえなければ、昨年以上の着順が

ないはずがないと、ハマれば有終の美までと、

全開で妄想を膨らませております。

 

 

★18番ボッケリーニ

 

大外枠が残念でしたが、

本馬自身は8枠で馬券圏外に消えた事が無く

あまり気にやまない事に致しました。

 

本馬はラブリーデイ(JC3着)の全弟で、

成長曲線は兄にそっくりでございます。

 

体型的には、兄よりも東京向きの

コンパクトな馬体で、JCへの適性は

兄より高いのではないかと推察致しております。

 

また、東京芝2500mのG2勝ち馬は

JCに非常に相性が良く、今年の春から

本格化の兆しを見せている勢いも

軽視すべきではないと考えます。

 

JCで最も有利な1枠に入れば、

コチラを本命に致しましたが、

大外枠に入ってしまったので

2番手評価の穴軸扱いと致します。

 

 

○8番デアリングタクト

 

脚部不安の長期休養明け以降、

この馬の最適条件には使われておらず、

調整も「おっかなびっくり」的な印象でございました。

 

今回、中1週での強行ローテは

脚元の不安解消とみて良いと判断しました。

 

エピファネイア産駒は、基本的には

根幹距離の直線が長いコースが本領で、

2200mはあまり向いておりません。

 

それを3戦続けて使われており、

今回は、伝説のJCでアーモンドアイ、

コントレイルと差の無い競馬が出来た

最適の条件に戻ります。

 

成長力に問題のあるエピファネイア産駒ですが、

牝馬でキャリアも12戦と浅く、復活するならココ。

 

 

▲15番シャフリヤール

 

キャリア9戦のディープ産駒ダービー馬。

4歳秋と言うのは気になりますが、

データ的には軽視できない存在ですな。

 

 

☆2番オネスト

日本で3頭のG1馬を出しているフランケル産駒。

最も有利な1枠を引いた強運も含めての評価です

 

△6番ヴェラアズール

内枠と鞍上を評価しての△印です。

 

×7番テュネス

東京の2400mと比べると、

ドイツの2400mは10秒以上時計が遅く、

ドイツG1馬はJCでは評価を落とすべきなのですが・・・

 

この馬の場合、父がミスワキ系で、

祖母の父がアカテナンゴと言う

日本のG1に無縁ではない血統を

持っておりますので、押さえオブ押さえで。

 

ちなみにですが・・・

ミスワキはJC優勝馬マーベラスクラウンの父。

アカテナンゴは、母父としてワールドプレミア、

ヴェルトライゼンテ兄弟を出しております。

 

 

馬券

単勝5番

複勝5番

 

馬連・ワイドフォーメーション各7点

5・18-2・5・8・15・18

 

3連複フォーメーション40点

5-2・6・8・15・18ー印全頭

 

 

 

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阪神12R G3京阪杯

予想見解

阪神開催の京阪杯で馬券に絡んだ6頭に

共通するのは「ノーザンテーストかニジンスキー」の血。

該当馬は「京阪杯血統」印を入れております。

 

※調教評価に「馬」マークがあるのは

馬喰(ばくろう=プロ馬券師)の調教評価が

高かった馬になります。

 

展開的にはテイエムスパーダの存在が

ハイペースの消耗戦を予感させます。

 

消耗戦に強いタイプの馬には

「消耗戦適性欄」に印を付けてあります。

 

 

◎7番ファストフォース

 

父:ロードカナロア

母父:サクラバクシンオー

母系にノーザンテーストとニジンスキー

 

JRAの芝1200m重賞における

リーディングサイアー(種牡馬)は

ロードカナロアです。

 

特に阪神1200mの上級クラスでは

母父にサクラバクシンオーの血を持つ事が

ニックス配合となっております。

 

本馬は、サンデー系の血を1滴も持っておらず、

それが有利に働くのが、持続力を問われる条件。

 

サンデー系が誇る「直線のトップスピード」が、

どれほど素晴らしくても、それを発揮できない

条件のレースでは宝の持ち腐れ。

 

消耗戦ラップの阪神1200mの重賞で勝った馬全てが

父にも母父にもサンデー系の血を持っていなかった

と言う事実が、それを証明しております。

 

 

★6番キルロード

 

こちらも◎7番と同じ配合を持つ馬。

 

阪神芝1200mは今回が初めてになりますが、

中京芝1200mの高松宮記念3着馬。

 

阪神1200mと中京1200mは

好走血統がリンクするコースであり、

中京のG1好走馬を、ここで軽く扱う事は出来ません。

 

 

○13番ジュビリーヘッド

 

父:ロードカナロア

母父:ディープインパクト

 

母父がディープインパクトですが

本馬は消耗戦が得意なタイプ。

それは、祖母の父にニジンスキー、

曾祖母の父が欧カロ系という粘り強い血を

重ねて持っているから。

 

 

▲14番トウシンマカオ

 

父:ビッグアーサー(サクラバクシンオー系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

 

母父がサンデー系ですが、

母系に2ラインのニジンスキーを持っており、

小回りコースが主流の米国における超主流血統

Mr.プロスペクターの4×4クロスを保持。

 

半兄のベステンダンクがマイラーであったため

本馬もマイル路線に使われておりましたが、

父がスプリンター血統であり、1200mが最適な

距離であろうと考えます。

 

前走は消耗戦となった当コースのOPリステッド競走の

オパールステークスを快勝しているように、

当コースの上級条件に求められる素質を持っております。

 

 

☆1番ライトオンキュー

 

父:シャマーダル(ストームバード系)

母父:レイヴンズパス(欧ミスプロ系)

 

父も母父も非サンデー系で、19年京阪杯の勝ち馬。

昨年はミドルペースの末脚比べ(上り最速33秒5)で、

消耗戦型の本馬には向かない展開での敗北。

 

母父レイヴンズパスは、当コースG2セントウルS

(前半3F33秒0の超ハイペース)をレコード勝ちした

タワーオブロンドンの父。

 

中距離種牡馬シャマーダルの産駒で1200m重賞を

勝つという事は、父よりも母父レイヴンズパスの影響が

強いと考えられ、テイエムスパーダの流れになれば

G3なら勝負になるのではないか?と考えます。

 

 

馬券

馬連フォーメーション5点

6・7-6・7・13・14

 

ワイド3頭ボックス

1・6・7

 

3連複1頭軸流し28点

7-印8頭

(最低配当70倍見当)

 

 

 

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K師の重賞見解と本命

 

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22.11.27(日曜)K師の重賞見解と本命「日曜版」

 

 

 

 

11月26日(土)メニュー

 

本日のRBB予想は見送ります

 

 

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2022.11.26(土)KBC-ezwin予想EX

 

 

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2022.11.26(土)KBC-ezwin予想PD

 

 

 

注目レース

 

阪神1R

 

予想見解

昨日のメルマガでお話ししたレースです。

 

ただ、残念なことに、6番と8番が

人気してしまっております・・・(*_ _)

 

1人気想定の5番が連闘+延長ローテ。

 

父のジャスティファイが、米国の「無敗の3冠馬」。

米国の3冠レースは、結構詰まったレース間隔の

非常にタフなローテーションで組まれております。

 

ですので、連闘にも耐えるタフさを持っている

可能性は否定出来ませんが・・・

 

母父のマジェスティックウォリアーは、

ダ1400mがベストな種牡馬で、距離が延びるほど

好走率がどんどん下がります。

連闘+距離延長ローテとなれば、消えてくれる可能性も。

 

 

そこで、狙いたいのは・・・

 

◎8番イズミアマゾネス

 

父:ダノンレジェンド

母父:フジキセキ(Pサンデー系)

 

先週の阪神ダ1800mで、2頭しか出ていなかった

ダノンレジェンド産駒が2頭とも馬券絡み。

どちらの馬も母父がPサンデー系の配合でした。

 

 

○6番サンライズグルーヴ

 

マインドユアビスケッツ×Dサンデー系の配合は

ダートしか走らず、距離は1800mがベスト。

ダート替わり・距離延長で狙いどころ、買いどころ。

 

 

▲10番フィッシュポンド

 

ロードカナロア×フェアリーキング系の配合は、

芝→ダートのトラックチェンジ(TC)成功率40%以上。

 

牝系ファミリーの6割以上がダート馬でもあり、

ここで走る可能性は無視できないレベル。

 

 

馬券

馬連・ワイド:6-8

馬連:8-4・5・9・10

3連複:8-4・5・6・9・10

 

 

阪神8R

予想見解

直近の当コース注目血統は、

・ダノンレジェンド産駒

・父か母父Pサンデー系

・父か母父キングマンボ系

 

このレースは、速い流れを生み出すタイプの

逃げ馬が2頭おり、内と外に分かれた事で、

ハナの叩き合いは激化する可能性が高いと想定。

 

消耗戦に実績のある馬を中心に。

 

 

穴軸★3番タイスケフェイス

 

メンバー唯一のPサンデー系。

前傾ラップの消耗戦で末脚を活かすタイプ。

前走は後傾ラップのレースを上り最速で追い上げるも

前が止まらず0秒4差6着に敗退しましたが、

想定通りのペースになれば、差しが届くはず。

 

 

◎1番マルカアトラス

 

自ら前傾ラップを創り出して

後続の末脚を封じ込めるタイプの逃げ馬。

脚質的に最内枠は有利で、ロス無く行ける分、

外枠に入った逃げ馬12番より上に取ります。

 

 

○5番ミッキーヌバチ

 

父:ダノンレジェンド

母父:キングカメハメハ

 

トレンド血統該当馬。

勝ち味に遅いイメージの馬柱ですが、

最後に勝った消耗戦ラップ以来、

平均ペースか後傾ラップばかりで

勝ち切れていなかった不運な馬。

 

後傾ラップになれば勝ち負け。

 

 

馬券

馬連3頭ボックス

1番・3番・5番

 

ワイド:3-1・5・12

 

3連複:3-1・4・5・9・11・12

 

 

 

G3京都2歳S

 

予想見解

 

阪神2000mで行われる2歳1勝クラス以上のレースでは

父か母系にキングマンボ系を持つ馬が人気以上に走ります。

該当馬には「2歳戦血統評価」の欄に印を入れております。

 

先週土曜日の当コースで穴をあけたのは

父シルバーステート、母父キングマンボ系配合馬。

 

◎13番ナイトキャッスル

 

父がシルバーステートで母父キングカメハメハ。

 

シルバーステート産駒の本領は芝2000m。

前走1800m以下からの距離延長で大穴をあける種牡馬。

 

また、過去3年の2歳1勝クラス以上の当コースでは

7枠が最多勝利数を上げており、単回率376%

複回率143%の大幅黒字となっております。

 

 

○6番グランヴィノス

 

週中の無料メルマガにも書きましたが、

シュヴァルグランの半弟にあたります。

 

新馬戦では追われてからのレスポンスが

素晴らしく、一瞬でトップギアに入った印象でした。

 

直線の短い当コースで大崩れするには

余程の不利を受ける必要がありそうですな。

 

 

★7番グリューネグリーン

 

父:ラブリーデイ(キングマンボ系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

 

半兄のヴェデルグリーンは中山2200m重賞を2勝。

 

従兄弟のサンリヴァルは皐月賞2着馬で、

2歳G1のホープフルSでも4着に健闘。

 

従兄弟のヴァンケドミンゴは

福島の2000m重賞活躍馬。

 

小回りコースや非根幹距離に実績が豊富な一族で、

東京コースから阪神内回りに替わるのはプラス材料。

 

 

▲2番シュタールヴィント

 

父:ロードカナロア(キングマンボ系)

母父:ディープインパクト

 

母マルセリーナは桜花賞馬で、

半兄のラストドラフト・ヒートオンビートは

どちらも重賞で5回以上の馬券絡み。

 

特に父がキングマンボ系のヒートオンビートは

当コースの重賞と福島2000m重賞の連対馬。

 

兄2頭ともに長い所に強く、

内回りの2000mへの距離延長は

プラス材料になると思われます。

 

 

馬券

単勝・複勝:13番

 

馬連4頭ボックス6点:2・6・7・13

 

3連複フォーメーション25点

1列目:13番

2列目:6番・7番

3列目:総流し

 

 

 

 

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東京11R キャピタルS

 

 

予想見解

キャピタルSは中距離指向のマイル戦。

中距離指向馬には「ローテ/レース適性」の欄に

「中」マークを入れておきました。

 

直近のコース好走トレンド血統は、

父または母父がディープ系と欧州血統の組合せ。

また、Pサンデー系を持つ馬にも注目です。

 

 

★13番レッドライデン

 

父:エイシンフラッシュ(欧キングマンボ系)

母父:ディープインパクト

トレンド血統該当馬になります。

 

雨馬場と休み明けは走らないタイプで、

東京1600mでの着外は雨馬場と休み明けの2回だけ。

 

近4走の着外も全て休み明けと雨馬場でのもので、

良馬場ならば今回好走する可能性は小さくないと考えます。

 

 

☆12番ココロノトウダイ

 

父:エイシンフラッシュ

母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

 

メンバー唯一のPサンデー持ち。

 

牝系はトゥザヴィクトリーを出した

フェアリードールの牝系で、OP特別程度なら

勝ち負け出来て当たり前のファミリーでございます。

 

本馬は、中山金杯で2着に好走し、さあこれから

と言う時に脚部不安を発症して2度の長期休養。

ようやく、脚元の不安が解消し、これからが本番の馬。

 

今回は戸崎騎手の進言でマイル路線に初挑戦。

 

 

馬券

 

馬連3頭ボックス3点

3・5・16

 

ワイドフォーメーション7点

12・13-3・5・12・13・16

 

3連複5頭ボックス10点

3・5・12・13・16

 

 

 

 

 

 

 

K師の重賞見解と本命

 

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22.11.26(土)K師の重賞見解と本命「土曜重賞」

 

 

 

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