血統馬券クラブRBBメンバー専用ページ(10/29~10/30)

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10月30日(日曜)メニュー

 

RBB予想

 

東京9R

 

 

 

ディープインパクトの血を持つ馬、ディープと同血の血を持つ馬が

土曜のアルテミスS以降の3鞍で6頭の馬券絡みを果たしております。

 

◎12番はBB該当馬で、このレースの冠である

レジェンド=藤沢先生の管理馬だった馬。

 

★13番ココリホウオウを管理する古賀先生は、

藤沢親分の舎弟でございますな。

 

馬券

馬連フォーメーション5点

12・13-4・5・12・13

 

ワイド

13-2・4・5・12

 

3連複5頭ボックス

2・4・5・12・13

 

 

 

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22.10.30(日曜)KBC ezwin予想

 

 

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22.10.30(日曜)KBC ezwin予想p

 

 

 

G1天皇賞秋ezwin予想

 

 

見解

レシピ欄に「LAP」と記している馬は、

想定される消耗戦ラップに適性が高い馬になります。

高速逃げ馬パンサラッサが内枠を引いた事で、

レースの流れは前傾ラップの持続型~消耗戦型になると

決めつけて予想して参ります。

 

 

◎3番パンサラッサ

 

父がロードカナロアで、母父にサドラーズ系モンジュー

祖母の父が欧州ネヴァーヴェンド系という持久力に特化した配合。

 

また、ロードカナロアは母系の配合で適性がガラッと変わる種牡馬ですので、

成長曲線も欧州血統の影響を受けて緩やかな晩成型だと考えられます。

 

前走の札幌記念では、小回りとは名ばかりの主流血統馬がそのまま通用する

コースの2000mは合わないと判断して軽視しましたが、

ジャックドールと同タイムの2着に踏ん張りました。

 

その時に感じたのは「本格化しとるがな」という事。

小回りの1800m専用馬と言う認識を改めるべきだと

痛感致しました。

 

天皇賞秋と言うレースは「格」が重要なレースで、

穴をあけるのは、格下で勝ってきている馬よりも

G1ホースなのになめられて人気にならない馬の方が

圧倒的多数を占めております。

 

直線が長い東京の根幹距離G1という事で、

末脚が切れるタイプの馬に人気が集まりがちですが、

今年想定されるペースでは、切れ味よりも

バテずに脚を伸ばす「欧州的な持久力」を評価すべきだと

拙者は愚考致しております。

 

 

穴軸★4番ポタジェ

 

瞬発戦型のディープインパクト産駒は

消耗戦の東京2000mでは買えませんが、

この馬の場合、タイプも体型も「持久力型」。

 

この馬自身も、牝系ファミリーも「小回り2000m」が本領で、

東京2000mは、この馬の適性と真逆のコースと申せましょう。

 

昨年のこのレースは、極端な瞬発戦ラップでしたので、

持久力型の本馬は、当然ながら全く力を出せませんでした。

 

しかし、パンサラッサのペースなら、本来の適性が

活きる可能性が非常に高くなると考えております。

なめられたG1馬の一発に期待でございます。

 

 

○8番ジャックドール

 

消耗戦ラップの当コースで、

圧倒的な好走率を誇るモーリス産駒でございます。

 

G1ホースになっていれば、迷わず本命にしたのですが、

格を考慮して対抗評価に致しました。

 

 

☆10番ノースリッジ

 

この馬もジャックドールと同じモーリス産駒の

消耗戦タイプでございます。

格下なので過度の期待は禁物でしょうが、

「血の恩恵を受けての激走があったらいいな」

と言ったところでございます。

 

 

▲7番イクイノックス

 

この馬の適性はデータ過小で判断がつきませぬが・・・

1人気の3歳馬と言うのは、過去10年に2頭しか居りませんでしたが

その2頭とも馬券に絡んでおり、「買うしかないよなぁ」

という事でこの扱いと致しました。

 

 

△5番ダノンベルーガ

 

ハーツクライ産駒で、母父が米国型インリアリティ系、

祖母の父は米国型APインディ系と言う、一見すると

直線のトップスピードを母系から強化した配合ですが・・・

体型は、持久力タイプに出てしまったようですな。

そのため、切れ味の勝負では分が悪いと言う可能性もあり、

今回の流れで、ダービー1人気馬らしい強さを見せるかも知れませぬ。

 

 

馬券

単勝:3番・4番

 

複勝:4番

 

馬連:3-4・5・7・9・10

 

ワイド:4-3・5・7・9・10

 

3連複フォーメーション25点

1列目:3番

2列目:4・5・7・9・10

3列目:1・4・5・7・9・10・11・14

 

 

結果 的中🎯

1着 ▲7番イクイノックス(1人気)

2着 ◎3番パンサラッサ(7人気)

3着 △5番ダノンベルーガ(4人気)

 

馬連3-7 3330円的中🎯

3連複3-5-7 4400円的中🎯

 

 

K師の重賞見解と本命「天皇賞秋」

 

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22.10.30(日曜)K師の重賞見解と本命「天皇賞秋」

 

 

 

 

10月29日(土曜)メニュー

 

本日のRBB予想

 

阪神12R

10RでTC(芝→ダ)のオルフェーヴル産駒が2着。

キズナ産駒が10人気3着と激走致しました。

 

今日の1800mダート戦3鞍は

芝血統かダート向きスピード志向血統が

まとめて3着以内に走っておりました。

 

★11番ジャミールフォルテはTCのオルフェーヴル産駒。

大久保厩舎の外人起用は勝負気配が濃厚なのも素敵です。

 

馬券

単勝:11番

複勝:11番

馬連・ワイド:11-7・8・9

3連複:11-3・7・8・9・10

 

 

 

東京12R

◎5番ゲンパチマイティー

前走は休み明け激走後の反動に加え、

特別戦でメンバーも強化されており、凡走はドンマイという事で。

今回は休み明けの平場2勝クラス。

能力はメンバー上位なのに人気はありません。

4L系統が全て米国型血統の本馬の場合、

ダートスタートの1400m良馬場・内枠が最適だと考えます。

 

馬連:4・5・16ボックス

 

ワイド:9-4・5・16

 

3連複21点

5-4・9・16

ー3・4・6・9・10・11・12・13・16

 

 

 

本日の注目レース

 

阪神9R 萩S

見解

7番の兄弟姉妹は「非根幹距離」が本領で、

距離短縮も大得意という家系でございます。

 

前走は小回りの2000mで、決してこの家系に

向いていない条件下でしたが圧勝。

 

短縮での非根幹距離、そしてドゥラメンテに

母系が米国型の3段重ねという配合なら

外回りコースに替わるのも大歓迎!のはず・・・

 

 

馬券

馬単:7→2・4・6

馬連:4-7

3連複:7-2・4・6

 

 

 

重賞予想 阪神11R

 

見解

もともと消耗戦ラップになりやすいコース。

特別テンが速い逃げ馬がいる訳ではありませぬが、

フルゲートの重賞となれば、やはり持久力強化血統に注目です。

 

 

◎8番トゥラヴェスーラ

 

父はステイゴールド系種牡馬ドリームジャーニーで、

母父がカロ系のアドマイヤコジーンという配合馬。

 

ステイゴールド系種牡馬が母系から短距離適性の

影響を受けると、タフな流れの短距離戦に適性が高くなります。

 

母父のアドマイヤコジーンは、欧州型グレイソヴリン系の中でも、

タフな短距離戦に対する持久力を大きく底上げする血で、

今回のような多頭数の内回りコースで威力を発揮する血でございますな。

 

前走のスプリンターズSでは、穴軸★として期待しましたが、

直線の急坂入口あたりで前が壁になり加速するタイミングを逃し

3着馬とは0秒1差の悔しい結果となりました。

 

2走前の高松宮記念でも、長期休養明けで激走した後の

苦手な短縮ローテでありながら、勝ち馬に0秒1差の4着。

 

今回は休養明け初戦で力を出し切っていない状態での

叩き2走目で、なおかつ得意の延長ローテ。

 

調教の動きは前走以上であり、前走のように前が壁になる

致命的な不利が無ければアタマまであると夢想致します。

 

 

1番ホウオウアマゾン、7番ロータスランドの2頭は

どちらも短縮ローテが本領の馬で、コース実績もあり

ここは普通に上位争いが濃厚でございましょう。

 

 

穴軸★は11番ルプリュフォール

 

ロードカナロア×サンデーサイレンスの配合は当コース重賞のニックス配合。

 

4歳で去勢された事によって、筋肉の老化速度が穏やかになり

去勢手術後の10戦中9戦で上り3Fメンバー最速をマーク。

 

前走では苦手の左回りで初めて勝利を収めており、

6歳秋でようやく本格化してきたと判断いたしております。

 

 

馬券

馬連:8-1・4・7・11

 

ワイド:11-1・4・7・8

 

3連複フォーメーション26点(トリガミなし)

1列目:8番

2列目:1・4・7・11

3列目:1・3・4・6・7・11・12・16・17

 

 

結果 的中🎯

1着 △4番ダイアトニック(4人気)

2着 ×3番ララクリスティーヌ(10人気)

3着 ★11番リュプルフォール(11人気)

 

ワイド:4-11 3480円的中🎯

 

 

 

重賞予想 東京11R

見解

このレースが重賞として行われるようになって

今年が9年目でございますが、レース史上2番目に

頭数が少ない開催となりました。

 

2歳戦の重賞という事で、東京のマイル戦としては

比較的流れが速くなりやすい傾向がございますが、

過去8年の内6年は15頭立て以上で行われており、

これといってガンガン逃げるような馬もいない小頭数の今年は

少々落ち着いた流れの瞬発戦になる方にヤマを張りたいと思いまする。

 

という事で、高速上りのレースで勝ち上がってきた2頭が中心。

 

 

本命にするのは、

◎5番デインバランス

エピファネイア産駒は今回開催の当コーストレンド血統。

母系にはサンデー系の血が入っておりませんが、

母父フランケルは欧州の怪物と呼ばれたスーパーマイラーで、

日本でも2歳G1馬を出している種牡馬でございますな。

 

また、祖母の父がドイツのニジンスキー系種牡馬ロミタス。

ロミタスの血は、古馬になってから中長距離G1で活躍する馬を出しますが、

2歳戦ではマイル戦における直線のトップスピードを強化します。

ドイツの血統馬は、直線の長いコースで道中タメて高いトップスピードを

発揮する日本の競馬と共通しており、東京コースとの相性は優秀でございます。

 

 

○3番もトレンド血統に該当するドゥラメンテ産駒。

デビュー戦で見せた「上り31秒4」と言う鬼脚を見てしまうと

「あ~・・・はいはい買いますよ・・・」となります。

 

 

★4番ディナトセレーネ

米国型フォーティーナイナー系の新種牡馬レッドファルクス産駒。

 

東京マイルの2歳戦で瞬発力勝負となるレースでは

父か母父に米国型のミスプロ系を持つ馬が走りやすくなります。

ちなみに今回のメンバーでは、この馬だけが該当馬となります。

 

この馬のもう一つの注目ポイントは、

おばあ様がダイワメジャーの妹ダイワスカーレットであるという事。

G1での4勝2着2回を含め、生涯「連を外したことが無い」名牝。

隔世遺伝に期待したいところでございますな。

 

 

馬券

馬連:5-1・3・4・6・8

 

ワイド:4-5

 

3連複2頭軸流し4点

3・5-1・4・6・8

 

 

 

本日のファイル

 

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K師の重賞見解と本命「スワンS・アルテミス」

 

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