いよいよ平成最後の牡馬クラシック皐月賞。
何としても的中させたい渾身の1鞍でございます。
総合評価分析シートEZ・WINが導き出した
評価1位馬は①アドマイヤマーズ。
距離適性が不明ながらも、母父マキャベリアン系
母母父シングスピールと言う点を考えれば、
降雨が無ければ問題なしとみておりまする。
今年の出走全馬の適性を、牝系ファミリーも含め
1頭ずつ分析致しましたので、皐月賞予想のご参考に
お役立て頂ければ誠にもって光栄の至り(*_ _)☆
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EZWIN取説補足
1.赤文字表記の馬番は、過去5年間に当コースで開催された
フルゲート(18頭立て)の重賞レースの馬番傾向から有利と判断できる馬番。
黄背景になっているのは、1着率が高い馬番となります。
2.予想人気欄にピンクの背景色が有る馬は、単勝に大量異常投票があった馬です。
3.調教評価S欄に*印が有る馬は、坂路で刻んだラップタイムが
最後の4F目が最速タイムになる「加速ラップ」を踏めていた馬で、
⊛印はコース追い切りでラップパターンが優秀だった馬となります。
4.血統複率欄に「デ」の表記があるのはディープ系。
その横に「on」の表示があるのは「母父が欧州型ノーザンダンサー系」で、
「ディープ系×欧州ノーザンダンサー系」という配合は、
当コースの王道配合。
*印が付いているのは、上記以外の好走傾向が強い血統となります。
5.「牝系前距離」とは、牝系ファミリーの距離ローテ適性です。
評価2位のサートゥルナーリアの単勝に、
1000万円単位の大量投票が2度も
ぶち込まれておりますな・・・
在るとこには在るんですなぁ(´-ω-`)
そのサートゥルナーリアの唯一の弱点が
「同距離ローテ」でパフォーマンスダウンする
牝系ファミリー出身であるという点でございます。
レース傾向としても、
2014年の路盤改修工事後の皐月賞は
前走2000mだった優勝馬が出ておらず、
不安材料とも考える事も可能でございましょう。
3位評価のファンタジストは、
有利枠3番を引き当て期待が膨らみますな。
中山適性がそう高くはない牝系ではありますが、
休み明けの前走でも2着しており、割り引く
必要はございませんでしょう。
4位評価のダノンキングリーは、
良馬場ならば有力候補でございますが、
馬場が渋ると走らない一族の出身。
取捨は天候と馬場次第と言ったところでございましょう。
5位評価のシュヴァルツリーゼは、
血統的に良馬場のスピード勝負では厳しいかも知れませぬが、
早めに雨が降るようならばチャンスは大きいでしょう。
⑦ヴェロックスは、牝系の距離ローテと
スケール不足がネックでございましょう。
現在4番人気は過剰のような気が致しますなぁ。
⑪ラストドラフトは適性が高く
押さえるべきかと存じまする。
穴なら
⑰アドマイヤジャスタ
⑬ブレイキングドーン
あとは⑧ニシノデイジーの巻き返しに警戒。
馬券は馬単・3連単を
フォーメーションで買う予定でございます。
馬単
1着 ①③④
2着 ①③④⑫
3連単
1着 ①③④
2着 ①③④⑦⑧⑩⑪⑬⑰
3着 ⑫
以上、皐月賞の予想でございました。
いつもブログランキングに助太刀を賜り
誠にもって感謝の極みと存じまする(*_ _)かたじけない
はなはだご面倒ではございましょうが、
本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)
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