G3シンザン記念2022【EZWIN予想】公開中です。

 

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中京芝1600は、5日の開催から数えて3鞍が行われました。

その3着以内馬9頭中7頭が父か母父にキングマンボ系を持つ馬。

つまり3着以内施入率77.7%という強力なバイアスが続いております。

バイアス該当馬は、トレンド血統欄に印をつけています。

 

◎3番ソリタリオは父がモーリスで母父がキングカメハメハ。

モーリス産駒の上位人気馬も昨年暮れから好調でございますな。

母のライラプスは、2歳重賞・明け3歳重賞の活躍馬で

シンザン記念でも牝馬ながら掲示板を確保。

出来の良さならラスールを遥かに上回っており、

稽古で見せたクリスチャンとのコンビネーションも

非常に好感を持てるものでございました。

 

○1番ビーアストニッシドは、ダンチヒ系の新種牡馬

アメリカンペイトリオットの産駒でございますな。

同産駒は芝の1400から1600mを本領としており、

前走の2000mは少し長かったのではないかと。

またダンチヒ系の血は、産駒の早熟性を促しますので

この時期の3歳重賞では外せない血統でございます。

さらに、小回りコースの米国で活躍した種牡馬であり、

その産駒も内枠を非常に得意としております。

また、本馬は祖母の父にキングマンボ系を持っております。

 

★15番セルバーグはエピファネイア産駒。

エピファネイアの産駒は、中京を非常に得意としており

特に牡馬の場合は、コース複勝率が61.9%という破格な成績。

エピファネイア産駒は、距離短縮で信頼度が下がり

距離延長で信頼度と回収期待値が大きく上昇する傾向が有り

前走は「距離短縮+長距離輸送+昇級戦」と不利な材料が

重なっていたことを考えれば度外視して良いと考えまする。

 

▲10番マテンロウオリオンは母父がキングカメハメハ。

前走で「「距離短縮ローテ」で多きくぱっフォーマンスを上げた

反動は気になる所でございますが・・・

祖母のレディパステルはオークス馬で、

3歳重賞のフローラS2着馬。

その牝系からは3歳重賞活躍馬が複数出ており

成長の早さを見せている牝系でございます。

 

2番ラスールはシャケトラの半妹。

大物感が話題になり人気しておりますが・・・

シャケトラは3歳6月デビューの遅咲きで、

古馬になってから本格化致しました。

これは、この時期の3歳重賞にはあまり

歓迎できる材料ではなく、また、キャリア1戦馬の

2戦目には少なからず不安も。

蓋をあければアッサリやったなぁ

と言う可能性もございますが、ちょっと

眉に唾を付けてみたい気持ちがございまする。

ルメール殿のコース複勝率が18%しかないのも

少々寒いと感じるのでございます・・・

 

馬券は・・・

 

馬連・ワイド 3-1・10・15

3連複フォーメーション21点

3-1・10・15ー印全頭

kmaxjapan2

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