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中京芝1600は、5日の開催から数えて3鞍が行われました。
その3着以内馬9頭中7頭が父か母父にキングマンボ系を持つ馬。
つまり3着以内施入率77.7%という強力なバイアスが続いております。
バイアス該当馬は、トレンド血統欄に印をつけています。
◎3番ソリタリオは父がモーリスで母父がキングカメハメハ。
モーリス産駒の上位人気馬も昨年暮れから好調でございますな。
母のライラプスは、2歳重賞・明け3歳重賞の活躍馬で
シンザン記念でも牝馬ながら掲示板を確保。
出来の良さならラスールを遥かに上回っており、
稽古で見せたクリスチャンとのコンビネーションも
非常に好感を持てるものでございました。
○1番ビーアストニッシドは、ダンチヒ系の新種牡馬
アメリカンペイトリオットの産駒でございますな。
同産駒は芝の1400から1600mを本領としており、
前走の2000mは少し長かったのではないかと。
またダンチヒ系の血は、産駒の早熟性を促しますので
この時期の3歳重賞では外せない血統でございます。
さらに、小回りコースの米国で活躍した種牡馬であり、
その産駒も内枠を非常に得意としております。
また、本馬は祖母の父にキングマンボ系を持っております。
★15番セルバーグはエピファネイア産駒。
エピファネイアの産駒は、中京を非常に得意としており
特に牡馬の場合は、コース複勝率が61.9%という破格な成績。
エピファネイア産駒は、距離短縮で信頼度が下がり
距離延長で信頼度と回収期待値が大きく上昇する傾向が有り
前走は「距離短縮+長距離輸送+昇級戦」と不利な材料が
重なっていたことを考えれば度外視して良いと考えまする。
▲10番マテンロウオリオンは母父がキングカメハメハ。
前走で「「距離短縮ローテ」で多きくぱっフォーマンスを上げた
反動は気になる所でございますが・・・
祖母のレディパステルはオークス馬で、
3歳重賞のフローラS2着馬。
その牝系からは3歳重賞活躍馬が複数出ており
成長の早さを見せている牝系でございます。
2番ラスールはシャケトラの半妹。
大物感が話題になり人気しておりますが・・・
シャケトラは3歳6月デビューの遅咲きで、
古馬になってから本格化致しました。
これは、この時期の3歳重賞にはあまり
歓迎できる材料ではなく、また、キャリア1戦馬の
2戦目には少なからず不安も。
蓋をあければアッサリやったなぁ
と言う可能性もございますが、ちょっと
眉に唾を付けてみたい気持ちがございまする。
ルメール殿のコース複勝率が18%しかないのも
少々寒いと感じるのでございます・・・
馬券は・・・
馬連・ワイド 3-1・10・15
3連複フォーメーション21点
3-1・10・15ー印全頭
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