EZ-WIN全レース版「Aコース」メンバー専用ページ10月16日(土)/17日(日)

 

今週は菊花賞

現段階での注目馬は、

母が種牡馬バゴ(凱旋門賞馬)の

半妹という欧州の良血牝系出身馬。

馬名はコチラに書いております。

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競馬・血統理論ランキング

 

 

 

EZ-WINの見方は・・・

↓↓↓

総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

 

馬券構築

 

EZ-WIN予想に打っている印によって

おススメの馬券は、以下の通りとなります。

 

馬連

◎から流し。相手は○▲★☆△

通常は4~5点になります。

 

3連複フォーメーション

買目平均は30点前後になりますが

10万級の大きな馬券を取りこぼして悔しい思いを

しない為には、トリガミの覚悟も必要です。

 

1列目:◎

2列目:○▲★☆△

3列目:印全頭

 

ワイド

★ー◎○▲

 

 

 

神の見解の妙味は1点買い

 

神の見解予想印は

◎▲の組合せに妙味があります。

 

この組み合わせのワイドは、

今年の全予想1371鞍で回収率「103.9%」

 

◎→▲の馬単表の回収率は「140.9%」

 

◎▲の「ワイド」と「馬単表」の各1点で

小資金かつ安全に馬券を楽しめます。

 

 

 

破壊力と安定の両立

 

「神の見解1点買い」と

EZ-WIN予想「万券縛り」を使って

資金を減らさずに爆裂万馬券を狙い続ける

 

という事も実現可能です。

 

 

小点数で非常に安定感がある

「神の見解」

手堅く回収を図りつつ・・・

 

EZ-WIN予想の買目を

「万馬券縛り(100倍以上限定)購入」

 

これで買目を少なく絞り込んで

4桁倍率の爆裂馬券を待ち伏せる。

 

という馬券術で

神の予想で手堅く回収しつつ、

EZ-WINの爆穴血統馬券による

大きなリターンを狙い続ける。

という手法もあります。

 

 

 

KT師の重賞本命と見解「秋華賞」

 

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KT師の重賞本命と見解「秋華賞2021」

 

 

 

 

17日(日)前半戦ファイル

 

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21.10.17(日)EZWIN予想「Aコース」秋華賞+前半戦

 

 

 

 

G1秋華賞2021

 

土曜日の阪神芝2000mは2鞍。

どちらもレース上り3Fが36秒以上掛かっており

欧州血統を持つ馬が上位を独占しておりました。

 

面白いのは土曜10R北國新聞杯で、

3着から5着がヴィクトワールピサ産駒だった事。

 

その3頭のヴィクトワールピサ産駒は

3着馬が母父マイバブー系(欧州型)で6人気。

4着馬は母父ピボタル(欧ヌレイエフ系)で7人気。

5着馬は1人気でしたが母父が米国型でした。

 

馬場から見る血統の傾向は

「人気薄が走った」事から、その血統に向いている馬場。

という判断の仕方をします。

 

ヴィクトワールピサは、母系から欧州の影響を受けた種牡馬で

さらに母父に欧州血統を持つ人気薄が1人気の

同種牡馬産駒に先着した事から、今の馬場は

欧州指向の馬場であると考えられる訳でございますな。

 

 

9番アンドヴァラナウトは、父が欧州キングマンボ系の

キングカメハメハで、母父にディープインパクト。

祖母はエアグルーヴ(欧州トニービン×ノーザンテースト)

と言う配合馬。

 

エアグルーヴは、阪神芝2000mのG2大阪杯勝ち馬。

母のグルヴェイグは、阪神芝2000mのG3マーメイドS勝ち馬。

叔母のアドマイヤグルーヴは阪神芝2000mのG2ローズS勝ち馬。

 

母も叔母も、レース上りが36秒以上を要する馬場、展開で勝っている事も

注目すべき重要なポイントではないかと考えまする。

 

近親にはドゥラメンテ・ルーラーシップなどビッグネームが連なる

超一流の牝系であり、コース適性の高い血統背景と、

ファインルージュを断ってこちらを選んだ福永殿と、

関東騎手の隼人殿とのジョッキーの腕の差で、

何とかソダシをねじ伏せてもらいたいですな。

 

○4番ソダシは、秋を迎える頃には

マッチョな体型に変身するかと思いきや、

胴にゆとりがあるスラっとした体型に成長しておりますな。

 

父が高速馬場に強いクロフネですが、

牝系が、パワーが売りのダート一族で、レース上りが

36秒台後半であった札幌2歳Sを勝っているように

上りが掛かる馬場や展開にも対応できる「死角の少ない」

万能型であると考えられます。

 

札幌記念を快勝しており、距離の不安もなく

不安材料は、前走が距離短縮での好走であった馬の

同距離ローテは「危険ローテ」に該当する。

という点だけでございましょうか。

 

★にはエイシンヒテンを充てる予定でしたが

今の馬場と、夜中の降雨による馬場への影響を

考えますと、母父が米国型のエイシンヒテンは

一段評価を下げて☆と致しました。

 

★2番ステラリア

キズナ産駒で母父が欧州サドラーズ系の配合馬。

祖母の父はストームバード系ですが、これは

米国型ではなく 英国のG1ホースで欧州型に

分類されるストームバード系でございますな。

 

ローズS2着のエイシンヒテンを

阪神芝2000mの忘れな草賞で負かしており、

調教では、たびたびクロノジェネシスのパートナーを務め

併入や先着もあるほどの脚力を持つ馬。

 

祖母の父が英国1000mのG1馬であることから

距離短縮は大きなプラス材料となりそうですな。

 

▲12番アカイトリノムスメ

阪神芝2000mの3勝クラスより上のクラスでは

関東馬は物凄く不振でございますが・・・

国枝厩舎は例外と考えた方が良いかも知れませぬ。

本馬の母アパパネもアーモンドアイも国枝厩舎の管理馬で

関西圏の重賞をバンバン勝っております。

 

 

 

 

G2府中牝馬S

 

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2021 府中牝馬S EZWIN予想

KT師の重賞本命と見解「2021 府中牝馬S」

 

東京芝コースは、雨の影響がなければ高速上りが出る馬場。

前走上り1位だった馬は勝率33%、複勝率58%でした。

 

該当するのは、10番・14番・16番の3頭。

この3頭は馬券に入れておきたいですな。

 

一方、前残りも目立っており、

先行力がある「持続力血統を持つ馬」

つまり、米国型血統やダンチヒ系を持つ馬の

前残りに注目したいと思いまする。

 

「近3走以内に先行経験のある持続力血統持ち」

 

これに該当するのは・・・

 

3番ローザノワール

6番リアアメリア

7番シャドウディーヴァ

9番レッドベルディエス

12番サンクテュエール

15番ドナアトラエンテ

18番セラピア

 

以上の7頭ですな。

 

この中で、東京芝1600m以上か

芝1800mで勝ち星の有る馬・・・

 

・6番リアアメリア

・7番シャドウディーヴァ

・9番レッドベルディエス

・15番ドナアトラエンテ

・18番セラピア

 

 

本命は15番ドナアトラエンテ

これまでのキャリアは全て芝1800mで、

馬券圏外は、不良馬場の中山牝馬Sと、

洋芝のクイーンSの2戦のみ。

 

コースとしても、このレースとしても

ディープインパクト×ダンチヒ系の配合は優秀で、

本馬自身、当コースは複勝率100%でございます。

 

また、このコースではディープインパクト産駒は

「同距離ローテ」の期待値が非常に高く、

馬券の中心に据えるには最適な距離ローテ。

 

さらに牝系ファミリーも優秀で、

母は英国のG1馬。

全姉のドナウブルーは、当レースで2度の馬券絡み。

全姉のジェンティルドンナはG1を7勝した女傑。

従兄弟のロジャーバローズは一昨年のダービー馬。

 

家系的にも、軽い馬場、広いコース、

長い直線を好み、コース適性には血統の裏付けが十分。

 

勝ち味に遅い「詰めの甘さ」はありますが、

騎乗すれば連対率100%のルメール殿とのコンビが復活し、

マジックキャッスルが抜けた1人気になるような

安いメンツであれば、普通に勝ち負けに加わって参りましょう。

 

○10番ミスニューヨーク

先週の当コースはキングマンボ系祭りでした。

本馬は、このレース唯一のキングマンボ系種牡馬産駒。

母父は、非根幹距離マスターのマンハッタンカフェ。

本馬自身が非根幹距離以外で馬券になった事が無く

典型的なマンハッタンカフェ気質ですな。

重賞では足りていなかった本馬が、2走前に0秒3差4着と

ようやく力を付けてきた印象で、これは父キングズベスト譲りの

晩成型の完成期間近であることを予感させますな。

 

▲2番スマートリアン

キズナ産駒で母父がミスプロ系という米国指向の強い配合馬で

先行して速い上り時計にも対応できるタイプですな。

1800mの外回りコースで2勝クラスと3勝クラスを連勝しており

その後初めての直線が長い1800m戦になります。

3歳の春に、当コースのスイートピーSで、デゼルに負けておりますが

その時のデゼルは「ディープ産駒の同距離ローテ」で、

今回のデゼルは延長ローテでの参戦で、今回は逆転が可能と見ます。

★8番サトノダムセル

母父が独国のダービー血統アカテナンゴと言う事で、

直線が長い東京コースに向いております。

出来れば少し時計の掛かる馬場が理想ですが

1800mでしか馬券絡みが無い距離巧者であり、

また左回り巧者でもあります。

元々が人気になりやすい良血のディープ産駒が

前走で内回りの中山1800m、しかも上りが40秒もかかる

特殊なまでの不良馬場で惨敗と、2走前の根幹距離重賞の敗戦で

今回は一気に安く買えそうなので、狙うならココでしょう。

得意条件での変わり身はディープインパクト産駒のお家芸でもあります。

 

 

 

10月16日 前半戦ファイル

 

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21.10.16(土)EZWIN予想「Aコース」重賞+前半

 

 

 

 

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