今週は菊花賞。
現段階での注目馬は、
母が種牡馬バゴ(凱旋門賞馬)の
半妹という欧州の良血牝系出身馬。
馬名はコチラに書いております。
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EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は4~5点になります。
買目平均は30点前後になりますが
10万級の大きな馬券を取りこぼして悔しい思いを
しない為には、トリガミの覚悟も必要です。
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
★ー◎○▲
神の見解予想印は
◎▲の組合せに妙味があります。
この組み合わせのワイドは、
今年の全予想1371鞍で回収率「103.9%」
◎→▲の馬単表の回収率は「140.9%」
◎▲の「ワイド」と「馬単表」の各1点で
小資金かつ安全に馬券を楽しめます。
「神の見解1点買い」と
EZ-WIN予想「万券縛り」を使って
資金を減らさずに爆裂万馬券を狙い続ける
という事も実現可能です。
小点数で非常に安定感がある
「神の見解」で
手堅く回収を図りつつ・・・
EZ-WIN予想の買目を
「万馬券縛り(100倍以上限定)購入」
これで買目を少なく絞り込んで
4桁倍率の爆裂馬券を待ち伏せる。
という馬券術で
神の予想で手堅く回収しつつ、
EZ-WINの爆穴血統馬券による
大きなリターンを狙い続ける。
という手法もあります。
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21.10.17(日)EZWIN予想「Aコース」秋華賞+前半戦
土曜日の阪神芝2000mは2鞍。
どちらもレース上り3Fが36秒以上掛かっており
欧州血統を持つ馬が上位を独占しておりました。
面白いのは土曜10R北國新聞杯で、
3着から5着がヴィクトワールピサ産駒だった事。
その3頭のヴィクトワールピサ産駒は
3着馬が母父マイバブー系(欧州型)で6人気。
4着馬は母父ピボタル(欧ヌレイエフ系)で7人気。
5着馬は1人気でしたが母父が米国型でした。
馬場から見る血統の傾向は
「人気薄が走った」事から、その血統に向いている馬場。
という判断の仕方をします。
ヴィクトワールピサは、母系から欧州の影響を受けた種牡馬で
さらに母父に欧州血統を持つ人気薄が1人気の
同種牡馬産駒に先着した事から、今の馬場は
欧州指向の馬場であると考えられる訳でございますな。
9番アンドヴァラナウトは、父が欧州キングマンボ系の
キングカメハメハで、母父にディープインパクト。
祖母はエアグルーヴ(欧州トニービン×ノーザンテースト)
と言う配合馬。
エアグルーヴは、阪神芝2000mのG2大阪杯勝ち馬。
母のグルヴェイグは、阪神芝2000mのG3マーメイドS勝ち馬。
叔母のアドマイヤグルーヴは阪神芝2000mのG2ローズS勝ち馬。
母も叔母も、レース上りが36秒以上を要する馬場、展開で勝っている事も
注目すべき重要なポイントではないかと考えまする。
近親にはドゥラメンテ・ルーラーシップなどビッグネームが連なる
超一流の牝系であり、コース適性の高い血統背景と、
ファインルージュを断ってこちらを選んだ福永殿と、
関東騎手の隼人殿とのジョッキーの腕の差で、
何とかソダシをねじ伏せてもらいたいですな。
○4番ソダシは、秋を迎える頃には
マッチョな体型に変身するかと思いきや、
胴にゆとりがあるスラっとした体型に成長しておりますな。
父が高速馬場に強いクロフネですが、
牝系が、パワーが売りのダート一族で、レース上りが
36秒台後半であった札幌2歳Sを勝っているように
上りが掛かる馬場や展開にも対応できる「死角の少ない」
万能型であると考えられます。
札幌記念を快勝しており、距離の不安もなく
不安材料は、前走が距離短縮での好走であった馬の
同距離ローテは「危険ローテ」に該当する。
という点だけでございましょうか。
★にはエイシンヒテンを充てる予定でしたが
今の馬場と、夜中の降雨による馬場への影響を
考えますと、母父が米国型のエイシンヒテンは
一段評価を下げて☆と致しました。
★2番ステラリア
キズナ産駒で母父が欧州サドラーズ系の配合馬。
祖母の父はストームバード系ですが、これは
米国型ではなく 英国のG1ホースで欧州型に
分類されるストームバード系でございますな。
ローズS2着のエイシンヒテンを
阪神芝2000mの忘れな草賞で負かしており、
調教では、たびたびクロノジェネシスのパートナーを務め
併入や先着もあるほどの脚力を持つ馬。
祖母の父が英国1000mのG1馬であることから
距離短縮は大きなプラス材料となりそうですな。
▲12番アカイトリノムスメ
阪神芝2000mの3勝クラスより上のクラスでは
関東馬は物凄く不振でございますが・・・
国枝厩舎は例外と考えた方が良いかも知れませぬ。
本馬の母アパパネもアーモンドアイも国枝厩舎の管理馬で
関西圏の重賞をバンバン勝っております。
PDFファイルはクリックで開きます。
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東京芝コースは、雨の影響がなければ高速上りが出る馬場。
前走上り1位だった馬は勝率33%、複勝率58%でした。
該当するのは、10番・14番・16番の3頭。
この3頭は馬券に入れておきたいですな。
一方、前残りも目立っており、
先行力がある「持続力血統を持つ馬」
つまり、米国型血統やダンチヒ系を持つ馬の
前残りに注目したいと思いまする。
「近3走以内に先行経験のある持続力血統持ち」
これに該当するのは・・・
3番ローザノワール
6番リアアメリア
7番シャドウディーヴァ
9番レッドベルディエス
12番サンクテュエール
15番ドナアトラエンテ
18番セラピア
以上の7頭ですな。
この中で、東京芝1600m以上か
芝1800mで勝ち星の有る馬・・・
・6番リアアメリア
・7番シャドウディーヴァ
・9番レッドベルディエス
・15番ドナアトラエンテ
・18番セラピア
本命は15番ドナアトラエンテ
これまでのキャリアは全て芝1800mで、
馬券圏外は、不良馬場の中山牝馬Sと、
洋芝のクイーンSの2戦のみ。
コースとしても、このレースとしても
ディープインパクト×ダンチヒ系の配合は優秀で、
本馬自身、当コースは複勝率100%でございます。
また、このコースではディープインパクト産駒は
「同距離ローテ」の期待値が非常に高く、
馬券の中心に据えるには最適な距離ローテ。
さらに牝系ファミリーも優秀で、
母は英国のG1馬。
全姉のドナウブルーは、当レースで2度の馬券絡み。
全姉のジェンティルドンナはG1を7勝した女傑。
従兄弟のロジャーバローズは一昨年のダービー馬。
家系的にも、軽い馬場、広いコース、
長い直線を好み、コース適性には血統の裏付けが十分。
勝ち味に遅い「詰めの甘さ」はありますが、
騎乗すれば連対率100%のルメール殿とのコンビが復活し、
マジックキャッスルが抜けた1人気になるような
安いメンツであれば、普通に勝ち負けに加わって参りましょう。
○10番ミスニューヨーク
先週の当コースはキングマンボ系祭りでした。
本馬は、このレース唯一のキングマンボ系種牡馬産駒。
母父は、非根幹距離マスターのマンハッタンカフェ。
本馬自身が非根幹距離以外で馬券になった事が無く
典型的なマンハッタンカフェ気質ですな。
重賞では足りていなかった本馬が、2走前に0秒3差4着と
ようやく力を付けてきた印象で、これは父キングズベスト譲りの
晩成型の完成期間近であることを予感させますな。
▲2番スマートリアン
キズナ産駒で母父がミスプロ系という米国指向の強い配合馬で
先行して速い上り時計にも対応できるタイプですな。
1800mの外回りコースで2勝クラスと3勝クラスを連勝しており
その後初めての直線が長い1800m戦になります。
3歳の春に、当コースのスイートピーSで、デゼルに負けておりますが
その時のデゼルは「ディープ産駒の同距離ローテ」で、
今回のデゼルは延長ローテでの参戦で、今回は逆転が可能と見ます。
★8番サトノダムセル
母父が独国のダービー血統アカテナンゴと言う事で、
直線が長い東京コースに向いております。
出来れば少し時計の掛かる馬場が理想ですが
1800mでしか馬券絡みが無い距離巧者であり、
また左回り巧者でもあります。
元々が人気になりやすい良血のディープ産駒が
前走で内回りの中山1800m、しかも上りが40秒もかかる
特殊なまでの不良馬場で惨敗と、2走前の根幹距離重賞の敗戦で
今回は一気に安く買えそうなので、狙うならココでしょう。
得意条件での変わり身はディープインパクト産駒のお家芸でもあります。
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