G2弥生賞 EZ☆WIN予想

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G2弥生賞

今週の日曜中山メインレースは、

皐月賞トライアル「G2弥生賞」。

 

今年も数が揃わず小頭数開催でございますが、

文句を言わずにEZWIN総合評価シートを使って、

血統・母系の適性・脚質・調教等から予想をして参ります。

 

御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを(*_ _)

 

レースの傾向

基本的には距離ローテが重要で、

前走と比べて今回が距離短縮か同距離

というローテで参戦してくる馬が馬券

になるレースでございますな。

 

↑↑↑

書き間違っとりました(>_<)

距離短縮では無く

正しくは「距離延長」でございます(*_ _)

 

血統的には「ダービー血統」が強く、

このレースの連対馬からダービー好走馬が出る。

という不思議な現象もございまする。

 

2012年以降、ディープインパクト産駒が

毎年のように馬券になっております。

 

2015年はディープインパクト産駒は

馬券になりませなんだが、ディープインパクトの

全兄ブラックタイドの産駒が3着に入り波乱を

演出しておりました。

 

今年ディープ産駒は、

昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟

カントルが出走しておりますな。

 

父ディープ×母父キングカメハメハ

両親がどちらもダービー馬の配合。

 

余談ながら、ディープとキンカメは

同じタイムでダービーを制覇しとりますな。

 

EZ☆WIN予想

人気上位の2頭が1位・2位評価で、

人気を集めているニシノデイジーの評価点が

下位に甘んじております。

 

なお、今回のEZ☆WINには、

牝系ファミリーの適性欄を増設しております。

 

評価対象は、牝系ファミリーの

中山適性・距離適性・距離ローテ適性

そしてファミリーのクラス実績(スケール)

となっております。

 

また、チューリップ賞で上手くハマった事に

味をしめて、新馬戦時の指数評価も追加しておりまする・・・

 

本命・対抗

本命は3番カントルです。

なぜニシノデイジーより人気が無いのか

はなはだ不可思議でございますが、

拙者には誠に有難き現象でございますな。

 

相手は1番のラストドラフトで仕方ないと考えております。

 

馬連1点勝負が妥当でございましょう。

 

3連馬券の穴馬候補

 

6番ヴァンケドミンゴです。

全兄に皐月賞2着馬サンリヴァルが居る

家系で、もう少し前で競馬出来れば

ルーラーシップ産駒の「強敵相手に粘る」

という持ち味を発揮できるやも知れませぬ。

出来ればひと雨欲しい所でございますな。

 

雨が降らなければ5番シュヴァルツリーゼ。

1戦1勝馬で、脚質評価点が少なく、

総合評価点が低くなっておりますが、

距離延長がお家芸の牝系でございますれば

面白いのではないかと。

 

押さえ

・能力の高さから消しづらい2番ニシノデイジー。

・短縮ローテながら、母系の中山適性がハンパない

 4番サトノラディウス

・雨馬場ならば7番ラバストーン

・新馬戦指数が高かった8番ブレイキングドーン

 

 

馬券

馬連 1-3

 

3連単フォーメーション6点

3⇒1⇒2・4・5・6・7・8

 

3連複2頭軸流し3点

1・3=5・6・7

 

以上、弥生賞のEZ☆WIN予想でした。

 

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