PDF版は⇒2019弥生賞
今週の日曜中山メインレースは、
皐月賞トライアル「G2弥生賞」。
今年も数が揃わず小頭数開催でございますが、
文句を言わずにEZWIN総合評価シートを使って、
血統・母系の適性・脚質・調教等から予想をして参ります。
御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを(*_ _)
基本的には距離ローテが重要で、
前走と比べて今回が距離短縮か同距離
というローテで参戦してくる馬が馬券
になるレースでございますな。
↑↑↑
書き間違っとりました(>_<)
距離短縮では無く
正しくは「距離延長」でございます(*_ _)
血統的には「ダービー血統」が強く、
このレースの連対馬からダービー好走馬が出る。
という不思議な現象もございまする。
2012年以降、ディープインパクト産駒が
毎年のように馬券になっております。
2015年はディープインパクト産駒は
馬券になりませなんだが、ディープインパクトの
全兄ブラックタイドの産駒が3着に入り波乱を
演出しておりました。
今年ディープ産駒は、
昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟
カントルが出走しておりますな。
父ディープ×母父キングカメハメハ
両親がどちらもダービー馬の配合。
余談ながら、ディープとキンカメは
同じタイムでダービーを制覇しとりますな。
人気上位の2頭が1位・2位評価で、
人気を集めているニシノデイジーの評価点が
下位に甘んじております。
なお、今回のEZ☆WINには、
牝系ファミリーの適性欄を増設しております。
評価対象は、牝系ファミリーの
中山適性・距離適性・距離ローテ適性
そしてファミリーのクラス実績(スケール)
となっております。
また、チューリップ賞で上手くハマった事に
味をしめて、新馬戦時の指数評価も追加しておりまする・・・
本命は3番カントルです。
なぜニシノデイジーより人気が無いのか
はなはだ不可思議でございますが、
拙者には誠に有難き現象でございますな。
相手は1番のラストドラフトで仕方ないと考えております。
馬連1点勝負が妥当でございましょう。
6番ヴァンケドミンゴです。
全兄に皐月賞2着馬サンリヴァルが居る
家系で、もう少し前で競馬出来れば
ルーラーシップ産駒の「強敵相手に粘る」
という持ち味を発揮できるやも知れませぬ。
出来ればひと雨欲しい所でございますな。
雨が降らなければ5番シュヴァルツリーゼ。
1戦1勝馬で、脚質評価点が少なく、
総合評価点が低くなっておりますが、
距離延長がお家芸の牝系でございますれば
面白いのではないかと。
・能力の高さから消しづらい2番ニシノデイジー。
・短縮ローテながら、母系の中山適性がハンパない
4番サトノラディウス
・雨馬場ならば7番ラバストーン
・新馬戦指数が高かった8番ブレイキングドーン
馬連 1-3
3連単フォーメーション6点
3⇒1⇒2・4・5・6・7・8
3連複2頭軸流し3点
1・3=5・6・7
以上、弥生賞のEZ☆WIN予想でした。
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