今年最初のG1で、日本人女性騎手が
初めてG1に騎乗するフェブラリーS。
昨年のチャンピオンズカップ優勝馬
ルヴァンスレーヴが故障休養と言うのが淋しいですが、
好メンバーが揃ったG1にふさわしいメンバー構成。
EZ☆WIN総合評価シートの導いた評価1位馬は・・・
PDF版EZ☆WINは
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評価1位は3番ゴールドドリーム。
G1レポートに書いた「衰え」がないなら
普通に勝ち負けでございましょうなぁ・・・
評価2位は6番インティ
ケイムホームの産駒は、短距離馬が多く、
雨馬場の脚抜きが良い軽い馬場が得意ですが、
良馬場でも苦にせずに走る珍しいタイプ。
母の父系アフリートの影響なのかも知れませぬな。
馬体を見たイメージでは中距離馬の馬体構造で、
実績も馬体構造に忠実なモノでございますな。
これは、拙者の個人的な期待を込めて申すのですが、
1600mはちょっと忙しいんでないかい?( *´艸`)
前走の東海Sでは、
ユタカ殿が上手くスローに落として
楽~に逃げ切りましたが、今回は
ハイペース好みの先行勢5番サクセスと
10番ソアがおりますれば、前走のような
楽な競馬にはなりますまい。
芝スタートも初めての経験で、
消える要素は多少なりともございましょう。
3番手評価は2頭。
1番クインズサターンと13番ノンコノユメ
クインズサターンは距離延長ローテが
少し気になるところでございます。
ファミリーは15戦10勝の女傑シンコウラブリイに
連なる一族で、スケールとしてはG1級の牝系。
ただ、速い上りの使える馬ながら、
突き抜けそうで突き抜けきれない勝ち味の遅さがあり、
今回のメンバーなら、切れ負けして3着に入れない。
と言う可能性も有りそうでございますな。
ノンコノユメは昨年の優勝馬で、
今年7歳ではありますが、セン馬なので
加齢による筋肉の硬化の始まりが遅く
内田殿がきちんと乗って下されば勝ち負けでしょう。
ひと雨あれば軸にも考えましたが、
今回は対抗○評価にとどめておきまする。
本命は4歳世代から。
オメガパフュームは左回りに若干の
疑問が残りますれば、押さえ評価としました。
距離不安+G1初騎乗の姫さま
ということで、現段階では3番人気。
「本命◎11番コパノキッキング」
ヴァイスリージェント系の父に
母父がDサンデー系という配合は
このレースにいかにもハマりそうな構成。
血統と馬体構造の両面から
必ず距離延長はプラスになると
信じ切っておりまする。
内枠に入ると、経験の少ない騎手騎乗なので
割り引く予定でございましたが、この枠なら
外を回してスムースな競馬が出来そう。
前で粘るインティとサンライズソアを
捕まえられそうなのは、この馬と
ノンコ・ゴールドドリームくらいでしょう。
コパノキッキング1着固定の
3連単フォーメーション24点。
1列目 11番
2列目 3・6・10・13
3列目 1・2・3・6・10・13・14
押さえに馬連流し4点
11-3・6・10・13
菜七子ちゃん頑張って(^^)/
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