冬開催の小倉芝１２００ｍで儲かる種牡馬は？夏開催とは変わる血統傾向。

１月３１日小倉５R新馬戦の爆穴候補。

馬番をこちらに書いております。

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今週は特別戦が３鞍組まれている

「小倉芝１２００ｍ戦」

土日共にメインレースにもなっており、

ＷＩＮ５の対象レースにもなっておりますな。

冬開催と夏開催の血統傾向の変化を把握しておく事は、

小倉芝１２００ｍ戦を予想する上で大切なポイントとなりましょう。

冬と夏の大きな違いは「芝の種類」。

冬場は野芝と洋芝の混生馬場ですが、

夏は軽い「野芝」のみの開催になり時計が出やすくなります。

その為、冬は走るけれど夏は成績が落ちる。

逆に夏より冬の方が走る。と言う傾向がある

血統が存在致します。

ここでは、冬場の小倉芝１２００ｍで

積極的に狙いたい「儲かる種牡馬」を

ご紹介させて頂きまする。

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小倉芝１２００ｍ（冬）　　種牡馬別集計

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
ダイワメジャー	11- 14- 11- 90/126	8.7%	19.8%	28.6%	54	153
ショウナンカンプ	4- 2- 5- 35/ 46	8.7%	13.0%	23.9%	93	189
オレハマッテルゼ	3- 4- 2- 14/ 23	13.0%	30.4%	39.1%	72	158
リーチザクラウン	3- 3- 1- 16/ 23	13.0%	26.1%	30.4%	260	155
Speightstown	3- 0- 0- 2/ 5	60.0%	60.0%	60.0%	432	148
スペシャルウィーク	2- 1- 0- 5/ 8	25.0%	37.5%	37.5%	1538	341
ジャスタウェイ	2- 0- 3- 9/ 14	14.3%	14.3%	35.7%	626	211
メイショウサムソン	1- 3- 1- 12/ 17	5.9%	23.5%	29.4%	20	94
ロージズインメイ	1- 1- 5- 11/ 18	5.6%	11.1%	38.9%	50	108
ローレルゲレイロ	1- 1- 1- 10/ 13	7.7%	15.4%	23.1%	76	146

集計期間：2016. 2.13 ～ 2021. 1.24

以上の種牡馬が回収期待値ベスト１０でございます。

あと、気にかけておきたいのは

小倉は北海道と同じく「滞在競馬」が

可能な競馬場でございます。

輸送そのものが全くない滞在競馬では

連闘や中１週というレース間隔が詰まった

ローテーションでの出走馬が多くなりますな。

そういうレース間隔の短いローテが

得意な血統と苦手な血統というのも

存在致します。

以下は、連闘・中１週で狙いたい

種牡馬となっております。

連闘・中１週　　種牡馬別集計

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
ダイワメジャー	2- 1- 1-10/14	14.3%	21.4%	28.6%	37	176
ロードカナロア	2- 1- 1- 3/ 7	28.6%	42.9%	57.1%	240	197
ヨハネスブルグ	2- 1- 0- 2/ 5	40.0%	60.0%	60.0%	188	114
オレハマッテルゼ	1- 1- 1- 2/ 5	20.0%	40.0%	60.0%	144	130
ヴィクトワールピサ	1- 1- 0- 0/ 2	50.0%	100.0%	100.0%	250	460