今週の中京芝は、非常にタフで
上り時計が掛かる馬場でございますな。
上りの掛かる非根幹距離では、
軽い馬場の根幹距離向きに設計された血統の馬が、
能力を出し切れぬ条件でございまする。
あいにくの少頭数の為「爆穴」とは参りませぬが、
それなりに妙味のある馬券を構築致しとうございまする。
宜しければG2日経新春杯2021予想の
予習を兼ねてご参考になさってみて下され(*_ _)
外したらすみませぬm(__)m
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中京芝は上り時計が掛るタフな馬場に変貌。
であれば、主流血統よりも欧州色が強い非主流血統を
色濃く持つ馬が恵まれる事になりそうですな。
注目すべき血は「グレイソヴリン系」と「ロベルト系」。
昨日の愛知杯でも1着・2着は母父シンボリクリスエス。
3着馬はグレイソヴリン持ちの種牡馬ルーラーシップ産駒。
14人気4着のアブレイズは母父ジャングルポケット。
2200mの長良川特別で8人気3着と穴をあけたのも
トニービン持ちのハーツクライが父で、母父もグレイソヴリン系。
6番はジャングルポケット産駒で
母父が非根幹距離のマンハッタンカフェ。
今の馬場の2200mに非常に合う配合。
鞍上が不安ですが、小頭数ならヘグリようがなさそう。
8番は父がロベルト系スクリーンヒーローで、
母父がサトノクラウンの父であるマルジュ。
重い馬場の非根幹距離で持ち味が生きるはず。
5番は上りの掛かる馬場にめっぽう強い
ゴールドシップ産駒。
距離延長も非常に良いローテですな。
3番はハービンジャー産駒。
祖母の父にグレイソヴリンを持っており
母父がPサンデー系でも距離延長に
不安のない血統でございますな。
馬券は馬連フォーメーション5点
6・8-3・5・6・8
ロベルトの血を持ち、
距離短縮で凡走して、距離延長で
好走している馬が狙い目。
騎手も調教師もコース巧者コンビで
まさに鬼に金棒でございますな。
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馬名はこちらに書いておきます。
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