Categories: 血統馬券クラブ

血統馬券クラブ3月メンバー専用ページ(3月2日・3日)

 

EZ-WINの見方は・・・

↓↓↓

総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

AI分析により各馬の期待値をレーダーチャートで可視化

↓↓↓ 詳しくは ↓↓↓ コチラ ↓↓↓

 

 

人気ブログランキングのランクアップに

助太刀のクリックをお願い致しまする(*_ _)

↓↓↓ 


人気ブログランキング

 

 

 

 

 

 

3月3日(日)メニュー

 

中山11R G2弥生賞

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.3 G2弥生賞 EZWIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

【土曜の馬場傾向】

土曜の中山芝は、外差し有利馬場でした。

 

【レースの傾向】

別紙PDFファイル「弥生賞過去データ」参照

↓↓↓

24.3.3 G2弥生賞過去データ

※PDFに記載漏れがあった

「騎手に関して」を追記しておきます。

 

・継続騎乗(弥生賞過去10年)

【6・7・7・36/56】

 

・乗り替り(弥生賞過去10年)

【4・3・3・43/53】

 

このように、分母はほぼ同数ですが、

3着以内数は「継続20頭:乗替り10頭」と大きな差が出ております。

 

 

【予想見解】

 

◎10番ファビュラススター

父:エピファネイア(ロベルト系)

母父:グラスワンダー(ロベルト系)

 

現3歳世代はエピファネイアの豊作世代で、

すでに重賞3勝、G1でも2着があるように、

勝ち上がり率だけでなく、重賞でも好成績を上げる

特注種牡馬となっております。

 

また、当コースの3歳限定戦における牡馬の成績は

【6・5・6・17/34】複勝率50%/複回率150%

 

主戦の武史騎手は、シンエンペラーの新馬戦で

手綱を取って勝ちましたが、今回の裏談話として

「シンエンペラーなら何とかなる」と本馬の強さを

見積もっていたそうでございますな。

 

8枠有利なレース傾向と、外差し有利馬場なら

本当に何とかなりそうですな。

 

 

○5番シンエンペラー

父:シューニ(欧ヌレイエフ系)

母父:ガリレオ(欧サドラーズ系)

 

全兄ソットサスは仏ダービーと凱旋門賞の勝ち馬。

長女はG1を4勝し、次女はG1で2度の連対と、

4兄弟すべてがG1連対馬と言う超エリート一家。

 

 

▲3番シュバルツクーゲル

父:キズナ(ディープ系)

母父:モンズン(独ブランドフォード系)

祖母:欧ネヴァーヴェンド系×サドラーズウェルズ

 

弥生賞は菊花賞にリンクするレース。

母系が欧州のスタミナ血統と言うのは

このレースで見逃せないポイントです。

 

前走は重賞とは言え、さほど1勝クラスに

毛が生えた程度のメンバーでしたが、

ゴール前の減速率が高いラップで粘り通した点は、

ドスローのアイビーSを押し切ったダノンエアズロックより

この舞台では高評価に値します。

 

 

前走時と比較して、馬体や走り方に

大きな成長が見られ「これはもう別馬やで」と

馬喰が最高評価を下した★8番シリウスコルト

馬券妙味も含めて楽しみな1頭でございまする。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連単3頭ボックス

5番・9番・10番

 

くまもん馬券

馬連 5-10

ワイド 10-3・8

3連単フォーメーション8点

5・10→5・10→3・6・8・9

3連複フォーメーション18点

10-3・5・8-印全頭

 

 

小倉11R 関門橋S EZ-WIN競馬予想新聞

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.3 小倉11R 関門橋

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

総合評価点数順位別成績

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連複

1-2・4・5・7・8・9

 

 

阪神11R 大阪城S EZ-WIN競馬予想新聞

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.3 阪神11R 大阪城S

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

総合評価点数順位別成績

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連複3頭ボックス

6番・13番・14番

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.3(日)K師の重賞見解と本命馬

 

 

 

3月2日(土)メニュー

 

阪神11R G2チューリップ賞

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.2 G2チューリップ賞EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

【レースの好走傾向】

・チューリップ賞の注目血統

1.「父:サンデー系×母父:大系統ノーザンダンサー系」

2.「父:大系統サンデー系×母父:大系統ミスプロ系」

 

特に、サンデー系と欧州型ND系・ダンチヒ系の配合が

【複勝率40%/複回率108%】で期待値が高い

配合となっております。

 

・脚質的には「前有利傾向」があるレース

同距離ローテなら前走で中団より前で競馬している馬。

 

距離延長ローテの場合は、中団以降からメンバー上位の

末脚を使っていた馬が、距離が伸びて追走が楽になり

前走で届かなかった末脚が届くと言うパターンに注意。

ですが、今年は該当馬はおりません。

 

その他の好走傾向は、無料メルマガで配信した

「チューリップ賞過去データ」のファイルをご参照願います。

 

・基本的に順当な結果になりやすいレース

前走がG1だった馬が1人気に支持された場合は

【勝率66.7%/複勝率83.3%】と堅実に

走りますから、無理に逆らうのは慎みたいレース。

 

・枠番

1枠と8枠の「極端枠」が有利な傾向があります。

 

 

【予想見解】

◎16番タガノエルピーダ

父:キズナ(ディープ系)

母父:キングカメハメハ(大系統ミスプロ系)

 

兄弟馬達は2歳秋から3歳春にかけての重賞で

活躍しており、女だてらにG1朝日杯で好走した本馬は、

一家の稼ぎ頭になる可能性も。

 

その朝日杯3着は、馬場傾向・展開ともに差し有利で、

先行した馬の中では本馬が最先着しておりました。

 

 

○2番ラーンザロープス

父:キズナ(ディープ系)

母父:米ストームバード系

母はアルゼンチンの2歳G1(1600m)を2勝。

 

前走のG3シンザン記念は、外差し有利馬場を

内から先行しての惜敗で、内前有利馬場であったなら

勝ち負けになっていたと思わせる内容でした。

 

例年通りの内前有利馬場であれば、

牝馬同士のここでは前走以上の結果も。

 

 

▲10番ガルサブランカ

父:キズナ(ディープ系)

母父:キングヘイロー(欧リファール系)

イクイノックスの半妹

 

関東馬ですが1週前から栗東に入厩。

ルメール殿が同じシルクレーシングのスティールブルーを

降りてこちらの継続騎乗を選択しております。

 

若駒時代の兄と同じく、馬体は華奢ですが、

ペラペラの馬体でも能力を発揮できるタイプかも。

 

 

★14番ラヴァンダ

父:シルバーステート(ディープ系)

母父:ダンチヒ系

祖母はチューリップ賞(内回り時代)2着のゴッドインチーフ。

 

前走は距離延長を克服して朝日杯好走馬のタガノデュードに先着。

 

シルバーステート産駒は内回りの方が走る傾向があり、

今回初めての外回りコースになりますが・・・

 

祖母がエルフィンSで8馬身差の圧勝を収めたのは

外回りの1600m戦でした。

 

祖母の遺伝を受けていれば、

上位争いの一角に加わって来る可能性はあります。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連複4頭ボックス

4番・13番・14番・16番

 

くまもん馬券

馬連 16-2・10・14・

 

ワイドフォーメーション5点

2・14-2・10・14・16

 

3連複フォーメーション27点

16-2・10・14-印全頭

 

 

 

中山11R G3オーシャンS

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.2 G3オーシャンS EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

無料メルマガでもお伝えしましたが

オーシャンSは大型馬が強いレース。

 

前走馬体重が510キロ以上だった馬は、

過去10年の良馬場開催で26頭が出走し

13頭が馬券になっております。

 

今年の該当馬はビッグシーザーとダディーズビビッド。

 

ビッグアーサー産駒のビッグシーザーは、

血統的に平坦コースで買いたい馬で、中山なら

ダディーズビビッドを狙いたいところ。

 

◎13番ダディーズビビッド

父:キズナ(ディープ系)

母父:米ヴァイスリージェント系

 

種牡馬アドマイヤムーン、エフフォーリアや

女傑ヒシアマゾン、スプリンターズS馬の

スリープレスナイトと言ったG1ホースを出す

優秀な牝系の出身馬。

 

昨年は母父にストームキャットを持つエイシンヒカリ産駒、

一昨年は同じくストームキャットを持つキズナ産駒と

2年続けて母父にストームキャットを持つディープ系の

種牡馬産駒が人気薄で好走しておりました。

 

前走馬体重が510キロの大型馬で、

仕上がりに時間を要するため、前走のような

長欠明けは負けて当然。

 

叩き2走目で巻き返しに期待します。

 

 

血統構成から選ぶ穴馬は

★16番シナモンスティック

父:ジョーカプチーノ(Pサンデー系)

母父:マイネルラヴ(ミスプロ系)

母父はスプリンターズS勝ち馬。

 

半姉ともども洋芝の1200m重賞で好走。

祖母父がファイントップ系なので、力の要る馬場が合います。

 

サンデー系とミスプロ系の配合は

冬場の当コース穴配合で、過去5年に129頭が出走して

複勝回収率が122%と回収期待値が高い配合。

(1番バースクライもこの配合馬)

 

休み明けは走らないタイプで、

前走も例にもれず太目残りで息切れして12着。

とは言え着差は僅かで、叩いた今回が狙い目。

 

 

【馬券】

くまもん馬券

ワイドフォーメーション7点

13・16-1・9・13・14・16

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.2 K師の重賞見解と本命馬(土曜日)

 

kmaxjapan2

This website uses cookies.