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3番ドナアフロディテ
6番ベルノレイズ
16番アドーネ
16番クイーンカナロア
1番ナリタローゼ
14番ハピネスアゲン
16番プリモカリーナ
17番ヤマニンアンフィル
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※ダート重賞では「EZ-WIN評価点数3位」で、
2人気以内だった馬は勝率100%を継続しています。
(このレースではオメガギネスが該当します)
人気サイドは父も母父も非サンデー系(Dサンデー系は別)。
人気薄は父か母父に大系統サンデー系又はロベルト系。
逃げ馬で粘り込むのは父が「米国型ミスプロ系」
ですが、今年は該当血統馬が出ておりません。
前走馬体重が500キロ以上。
過去5年の勝ち馬4頭が該当。
3着以内馬の73.3%が該当。
過去5年の3着以内馬の54.5%は
前走(重賞)で連対していた馬でした。
1.前年の武蔵野Sで、内枠から掲示板を確保
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フェブラリーSでの複勝率60%
※今年の該当馬はタガノビューティー
2.東京ダ1400mの良馬場で、
1分23秒以下、なおかつ上り3F35秒未満で勝利。
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この実績を持つ馬は、過去に3頭おり
3頭ともフェブラリーで3着以内に好走。
※今年の該当馬はアルファマム
◎5番オメガギネス
父:ロゴタイプ(サドラーズ系)
母父:ハービンジャー(デインヒル系)
祖母父:ネオユニヴァース(Dサンデー系)
祖母はドバイWCを勝ったヴィクトワールピサの全妹。
本馬の砂適性は祖母からの隔世遺伝でありましょう。
ルメール殿が
「この馬の強さはレースで戦って良く知っている。
東京マイルならこの馬のベストパフォーマンスを引き出せる。」
と自信満々。
○1番イグナイター
父:エスポワールシチー(Dサンデー系)
母父:インリアリティ系
地方馬ですが、前走の交流G1では
JRAの上位勢に勝っており、
2走前の南部杯マイルCSでは、
レモンポップには子ども扱いされましたが、
前年の覇者で、フェブラリーSも勝っている
カフェファラオに先着しての2着に好走。
能力的には勝ち負けできるレベルと考えます。
問題はJRAの砂に対する適性の有無ですが、
当コースの新馬戦では、2着馬に1秒以上の大差勝ちを
収めており、全く合わない事はないと想像しております。
近年は勢いを失くしているDサンデー系ですが、
2020年以前は、このレースのリーディングサイアーで、
本馬の父エスポワールシチーも、優勝馬の1頭です。
当レースの上位血統である
米国型ミスプロ系を父に持つ馬が出走しておらず、
また、黄金ローテである「前走根岸S連対馬」も、
「前走チャンピオンズカップ組」も出ていない
ある意味「特殊なフェブラリーS」ですので、
非常識な馬の激走があっても良いでしょう。
▲10番タガノビューティー
父:ヘニーヒューズ(米ストームバード系)
母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)
前走はスローな流れに泣いて惨敗しましたが、
今回は流れが向く可能性が非常に高いと思います。
人気薄の激走が多い
「米国型×サンデー系」の配合であり、
前走の敗戦だけで見限るのは早計でありましょう。
★16番アルファマム
父:マジェスティックウォリアー(米APインディ系)
母父:フジキセキ(Pサンデー系)
単勝が10倍を超える人気薄は
米国型×サンデー系の配合が理想的。
前走の根岸Sはスローな流れの前有利展開に泣き、
上り最速の末脚で追込むも8着まで。
しかし、4角を2ケタ順位で通過した後方待機組では
最先着を果たしており、ここは展開ひとつで圏内も。
ちなみに、同年の根岸Sで上り最速をマークした馬の
フェブラリーS成績は・・・
【1・0・2・3/6】で複勝率50%
また、注目すべきは2走前の霜月Sで見せた数字です。
・良馬場の東京ダ1400mで勝ち時計1分24秒以下
・上り3Fタイムが34秒台
この両方を満たす事が出来た馬は過去に以下の3頭のみ。
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・サンライズノヴァ
・モズアスコット
・カフジテイク
ちなみに、この3頭はいずれもG1フェブラリーSで
馬券になった経験を持つ馬であります。
このレースでは過去10年に1頭(ソダシ)しか
馬券に絡んでいない牝馬ですが、能力的には足りていそう。
ワイド 5-1・10・16
3連複フォーメーション24点
5-1・10・16-印全頭
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※芝1800m重賞でのEZ-WIN評価点数1位馬の成績は・・・
勝率50% 単回率213%/複率67% 複回率105%
小倉大賞典と、2月開催の当コースでは
以下の血統を持つ馬に注目です。
(良馬場開催限定)
・父か母父がディープ系
・母父がストームバード系(特注血統)
・父がキングマンボ系(特にドゥラメンテ)
・父がロベルト系
・母父がグレイソヴリン系
圧倒的に短縮ローテ馬が強いレース。
過去10年間に良馬場で行われたのは7回。
その7回の3着以内馬21頭中17頭は
前走が芝2000m以上に使われていた馬。
良馬場開催の7回で優勝した7頭の内
5頭は前走で逃げるか先行していた馬でした。
特に今年は逃げ馬不在、先行馬手薄なメンバーで、
前走を含め近走で前に行った馬に注目です。
(該当馬には「テン」の印を付けました)
◎14番ゴールドエクリプス
「平坦コース+短縮の1800mで買う馬」
としてマイ注目馬に登録中。
父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)
母父:ハービンジャー(デインヒル系)
前走の敗因は2200mという距離が長すぎた事。
(岩田望騎手談)
今回は念願の平坦+短縮の1800m。
ここまで人気するのは意外でしたが、
マイ注目馬で評価点数1位なら本命です。
○15番ホウオウアマゾン
父:キングカメハメハ(キングマンボ系)
母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)
本馬は1400mの馬ですが、
半妹ギモーヴは1800mの馬。
要するに、非根幹距離が得意な一家ですな。
距離に融通が利くタイプで、
3F(600m)の距離延長となった
前走の中山金杯でも、重ハンデを背負いながらも
粘り通して小差の5着。
今回は短縮での非根幹距離で、
同じ58キロなら前走以上の着順が当たり前。
★2番カテドラル
父:ハーツクライ(Tサンデー系)
母父:デインヒル系
このコースの重賞は3戦して全て連対。
▲11番ロングラン
父:ヴィクトワールピサ(Tサンデー系)
母父:グレイソヴリン系
「右回りの1800mで買う馬」として登録中
馬連・3連複4頭ボックス
3番・11番・12番・14番
馬連 14-2・3・5・11・12・15
ワイド4頭ボックス
2番・5番・14番・15番
3連複フォーメーション33点
14-2・3・5・11・12・15-印全頭
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2番アオイサクラ 12人気4着
4番サンセットブライト 8人気3着 複勝710円的中
7番マックスセレナーデ 2人気8着
7番シアワセノレシピ 14人気15着
12番レディースナイト 4人気10着
16番アングリフ 7人気8着
4番チョッピー
7番ヤマカツレオン
10番ファルコンミノル
4番レリジールダモーレ
15番コパノニコルソン
1番メリオルヴィータ
12番トーセンサマンサ
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京都開催だったこのレースでは、
距離延長組が26頭出走して2着1回のみと大不振。
距離延長ローテでの好走実績がない「今回延長」になる馬には
「前距離/1400m実績」の欄に「延」の印を付けております。
最も優秀なのは前走が1600mだった馬で、
ターコイズSか3勝クラスからの臨戦に注目です。
本命選びは、同距離か短縮ローテの馬が良いかも知れません。
昨秋から続く「力の要る路盤状態」の京都コース。
特に10月開催の最終週以降の1400m戦ブラッドバイアスは・・・
・パワータイプのディープ系種牡馬キズナ
・短距離タイプのディープ系種牡馬ミッキーアイル
・ロベルト系種牡馬
※ミッキーアイル産駒の場合は、
母父から米国型かロベルト系でのパワー補完を受けた馬。
その他も含めて「注目血統」の欄に印を付けた馬が、
好走しやすい傾向にある血統馬になります。
非根幹距離の重賞ですので、
1400mに実績を持っている事も大切です。
◎18番ロータスランド
父:ポイントオブエントリー(ロベルト系)
母父:米ストームバード系
祖母父:ロベルト系
ロベルトの3×4クロスを保持。
昨年のスワンSでは11人気3着。
1着から3着までを父か母父に
ロベルトを持つ馬が独占して大波乱となりました。
京都開催のこのレースでは、上り3位以内の末脚を使った馬は
【5・3・2・6/16】
勝率31.3% 単回率320%
複率62.5% 複回率195%
連続開催最終週だけあって、
外差しが決まりやすい傾向があるレース。
外回りコースの牝馬限定戦ならチャンス大でありましょう。
★5番ウインシャーロット
父:スクリーンヒーロー(ロベルト系)
母父:ジャングルポケット(トニービン系)
ゴール前に急坂が無い東京1400mは3戦3勝。
京都コースは初めてですが、外回りコースなので
東京と変わりない適性がありそうです。
同型(逃げ馬)不在で、出遅れなければ気ままな一人旅。
今回は長期休養明けですが、
休み明けだからと言って馬券圏外に
消えた事は一度もなく、むしろフレッシュな状態の方が
良い結果を残すタイプであります。
休み明けを理由に人気を落とすなら
むしろ積極的に狙いたいところです。
○12番ナムラクレア
父:ミッキーアイル(ディープ系)
母父:米ストームキャット
祖母父:ロベルト系
1400m重賞は2戦して2着2回。
母が万能血統ストームキャットの直仔ですので、
馬場がどんな状態でも走ります。
今回は距離延長になりますが、
同じ距離ローテでファンタジーS2着の実績があり、
休み明けが一番走るので、G1高松宮へ直行しろよ
とか思いますが・・・
1400がベストと言うタイプではないので、
穴派の拙者としては、出来れば消えて貰いたいですが・・・
まぁ、余程の事が無い限りは
上位争いに加わって来るのは間違いなさそう。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
4番・12番・18番
3連複フォーメーション31点
18-4・12-総流し
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
5番・12番・18番
3連複2頭軸流し9点
5・18-印全頭
このレースで重要になるのは、
スタミナと底力を強化する血を持っている事。
特にステイゴールド系の種牡馬産駒が強く、
それは、ステイゴールドの母ゴールデンサッシュが持つ
「ファイントップ×ノーザンテースト」と言う配合ゆえ。
このレースで3勝2着1回と4度のリピートをした
フェイムゲームは、祖母がゴールデンサッシュの
全妹であるベルベットサッシュでございました。
たとえ薄くてもノーザンテーストの血を持つ馬には
特に警戒が必要になると確信しております。
サンデー系の血としては、
マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、ハーツクライ
と言った、長距離タイプの種牡馬の血を持つ馬。
他ではサドラーズウェルズ(フェアリーキング含む)や
欧州型ナスルーラ系の血を持つ馬にも注意が必要です。
◎2番ヒュミドール
父:オルフェーヴル(ステイゴールド系)
母父:欧ナスルーラ系
祖母父:アドマイヤベガ(トニービン持ち)
ノーザンテースト5×4×4クロスを保持
昨年(レコード決着)は13人気2着。
その昨年も、ノーザンテースト持ちが
3着以内を独占しておりました。
ここしか走らない(走れない)タイプで、
厩舎もそれをよく理解しての勝負仕上げ。
○9番テーオーロイヤル
父はサドラーズウェルズを持つ種牡馬で、
母父がマンハッタンカフェ。
一昨年の優勝馬で、長欠明け2戦目の前走
G2ステイヤーズSで2着に好走しました。
調子が戻っているのなら、ここも上位争い必至。
▲6番ニシノレヴナント
父:ネロ(ストームバード系)
母父:コンデュイット(欧ナスルーラ系)
母は凱旋門賞馬ダラカニと
サドラーズウェルズの配合馬。
本馬の距離適性は明らかに母の影響で、
短距離馬だったネロの影響は皆無でありましょう。
根幹距離の重賞ではスピード不足が明らかで、
スタミナが活きる馬場状態なら2500mでも
勝ち負けが出来るタイプ。
ゆえに、良馬場の重賞では、
スピードよりもスタミナが重要な
この条件でしか通用しないタイプかも。
△8番サリエラ
全姉サラキアもそうでしたが、
成長に時間が掛かるタイプのようで、
秋以降が楽しみな存在だと考えております。
スタミナを求められる長い直線のコースは
ドイツ牝系の彼女には合っていると思いますが、
3400mが合っているかどうかは・・・?
評価点数1位でルメール殿ですので、
サクッと勝つかも知れませんが、
彼女に◎を打つのは、秋以降にしようと思います。
馬連・3連単3頭ボックス
6番・8番・9番
単勝・複勝 2番
馬連・ワイド 2-6・8・9
3連複フォーメーション15点
2-6・8・9-印全頭
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