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血統馬券クラブ2月メンバー専用ページ(2月17日・18日)

 

EZ-WINの見方は・・・

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総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

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2月18日(日)メニュー

 

小倉レシピ該当馬

 

小倉1R ダ1700

 3番ドナアフロディテ

 6番ベルノレイズ

16番アドーネ

 

小倉2R 芝1200

16番クイーンカナロア

 

小倉10R 唐戸特別 芝1200

 1番ナリタローゼ

14番ハピネスアゲン

16番プリモカリーナ

17番ヤマニンアンフィル

 

 

 

東京11R G1フェブラリーS

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↓↓↓

24.2.18 G1フェブラリーステークスEZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

※ダート重賞では「EZ-WIN評価点数3位」で、

2人気以内だった馬は勝率100%を継続しています。

(このレースではオメガギネスが該当します)

 

【レースの傾向】

・血統傾向(注目血統)

人気サイドは父も母父も非サンデー系(Dサンデー系は別)。

人気薄は父か母父に大系統サンデー系又はロベルト系。

 

逃げ馬で粘り込むのは父が「米国型ミスプロ系」

ですが、今年は該当血統馬が出ておりません。

 

・馬格

前走馬体重が500キロ以上。

過去5年の勝ち馬4頭が該当。

3着以内馬の73.3%が該当。

 

・前走

過去5年の3着以内馬の54.5%は

前走(重賞)で連対していた馬でした。

 

・実績

1.前年の武蔵野Sで、内枠から掲示板を確保

↓↓↓

フェブラリーSでの複勝率60%

※今年の該当馬はタガノビューティー

 

 

2.東京ダ1400mの良馬場で、

1分23秒以下、なおかつ上り3F35秒未満で勝利。

↓↓↓

この実績を持つ馬は、過去に3頭おり

3頭ともフェブラリーで3着以内に好走。

※今年の該当馬はアルファマム

 

 

【予想見解】

 

◎5番オメガギネス

父:ロゴタイプ(サドラーズ系)

母父:ハービンジャー(デインヒル系)

祖母父:ネオユニヴァース(Dサンデー系)

祖母はドバイWCを勝ったヴィクトワールピサの全妹。

本馬の砂適性は祖母からの隔世遺伝でありましょう。

 

ルメール殿が

「この馬の強さはレースで戦って良く知っている。

東京マイルならこの馬のベストパフォーマンスを引き出せる。」

と自信満々。

 

 

○1番イグナイター

父:エスポワールシチー(Dサンデー系)

母父:インリアリティ系

 

地方馬ですが、前走の交流G1では

JRAの上位勢に勝っており、

2走前の南部杯マイルCSでは、

レモンポップには子ども扱いされましたが、

前年の覇者で、フェブラリーSも勝っている

カフェファラオに先着しての2着に好走。

能力的には勝ち負けできるレベルと考えます。

 

問題はJRAの砂に対する適性の有無ですが、

当コースの新馬戦では、2着馬に1秒以上の大差勝ちを

収めており、全く合わない事はないと想像しております。

 

近年は勢いを失くしているDサンデー系ですが、

2020年以前は、このレースのリーディングサイアーで、

本馬の父エスポワールシチーも、優勝馬の1頭です。

 

当レースの上位血統である

米国型ミスプロ系を父に持つ馬が出走しておらず、

また、黄金ローテである「前走根岸S連対馬」も、

「前走チャンピオンズカップ組」も出ていない

ある意味「特殊なフェブラリーS」ですので、

非常識な馬の激走があっても良いでしょう。

 

 

▲10番タガノビューティー

父:ヘニーヒューズ(米ストームバード系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

 

前走はスローな流れに泣いて惨敗しましたが、

今回は流れが向く可能性が非常に高いと思います。

 

人気薄の激走が多い

「米国型×サンデー系」の配合であり、

前走の敗戦だけで見限るのは早計でありましょう。

 

 

★16番アルファマム

父:マジェスティックウォリアー(米APインディ系)

母父:フジキセキ(Pサンデー系)

単勝が10倍を超える人気薄は

米国型×サンデー系の配合が理想的。

 

前走の根岸Sはスローな流れの前有利展開に泣き、

上り最速の末脚で追込むも8着まで。

しかし、4角を2ケタ順位で通過した後方待機組では

最先着を果たしており、ここは展開ひとつで圏内も。

 

ちなみに、同年の根岸Sで上り最速をマークした馬の

フェブラリーS成績は・・・

【1・0・2・3/6】で複勝率50%

 

また、注目すべきは2走前の霜月Sで見せた数字です。

 

・良馬場の東京ダ1400mで勝ち時計1分24秒以下

・上り3Fタイムが34秒台

 

この両方を満たす事が出来た馬は過去に以下の3頭のみ。

↓↓↓

・サンライズノヴァ

・モズアスコット

・カフジテイク

 

ちなみに、この3頭はいずれもG1フェブラリーSで

馬券になった経験を持つ馬であります。

 

このレースでは過去10年に1頭(ソダシ)しか

馬券に絡んでいない牝馬ですが、能力的には足りていそう。

 

 

【馬券】

 

ワイド 5-1・10・16

 

3連複フォーメーション24点

5-1・10・16-印全頭

 

 

小倉11R G3小倉大賞典

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↓↓↓

24.2.18 G3小倉大賞典EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

※芝1800m重賞でのEZ-WIN評価点数1位馬の成績は・・・

勝率50% 単回率213%/複率67% 複回率105%

 

【レースの傾向】

・注目血統

小倉大賞典と、2月開催の当コースでは

以下の血統を持つ馬に注目です。

(良馬場開催限定)

 

・父か母父がディープ系

・母父がストームバード系(特注血統)

・父がキングマンボ系特にドゥラメンテ

・父がロベルト系

・母父がグレイソヴリン系

 

 

・前走距離

圧倒的に短縮ローテ馬が強いレース。

過去10年間に良馬場で行われたのは7回。

その7回の3着以内馬21頭中17頭は

前走が芝2000m以上に使われていた馬。

 

・脚質傾向

良馬場開催の7回で優勝した7頭の内

5頭は前走で逃げるか先行していた馬でした。

 

特に今年は逃げ馬不在、先行馬手薄なメンバーで、

前走を含め近走で前に行った馬に注目です。

(該当馬には「テン」の印を付けました)

 

 

【予想見解】

 

◎14番ゴールドエクリプス

「平坦コース+短縮の1800mで買う馬」

としてマイ注目馬に登録中。

父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)

母父:ハービンジャー(デインヒル系)

 

前走の敗因は2200mという距離が長すぎた事。

(岩田望騎手談)

 

今回は念願の平坦+短縮の1800m。

ここまで人気するのは意外でしたが、

マイ注目馬で評価点数1位なら本命です。

 

 

○15番ホウオウアマゾン

父:キングカメハメハ(キングマンボ系)

母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

 

本馬は1400mの馬ですが、

半妹ギモーヴは1800mの馬。

要するに、非根幹距離が得意な一家ですな。

 

距離に融通が利くタイプで、

3F(600m)の距離延長となった

前走の中山金杯でも、重ハンデを背負いながらも

粘り通して小差の5着。

 

今回は短縮での非根幹距離で、

同じ58キロなら前走以上の着順が当たり前。

 

 

★2番カテドラル

父:ハーツクライ(Tサンデー系)

母父:デインヒル系

 

このコースの重賞は3戦して全て連対。

 

 

▲11番ロングラン

父:ヴィクトワールピサ(Tサンデー系)

母父:グレイソヴリン系

「右回りの1800mで買う馬」として登録中

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連複4頭ボックス

3番・11番・12番・14番

 

くまもん馬券

馬連 14-2・3・5・11・12・15

 

ワイド4頭ボックス

2番・5番・14番・15番

 

3連複フォーメーション33点

14-2・3・5・11・12・15-印全頭

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.2.18 K師の重賞見解と本命馬 日曜版

 

 

 

2月17日(土)メニュー

 

小倉レシピ該当馬

 

小倉1R ダ1700 的中🎯

2番アオイサクラ 12人気4着

4番サンセットブライト 8人気3着 複勝710円的中

7番マックスセレナーデ 2人気8着

 

小倉2R 芝1200

 7番シアワセノレシピ 14人気15着

12番レディースナイト 4人気10着

16番アングリフ 7人気8着

 

小倉7R ダ1700

 4番チョッピー

 7番ヤマカツレオン

10番ファルコンミノル

 

小倉11R 小倉城S ダ1700

 4番レリジールダモーレ

15番コパノニコルソン

 

小倉12R 芝1200

 1番メリオルヴィータ

12番トーセンサマンサ

 

 

 

京都11R G3京都牝馬S

 

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↓↓↓

24.2.17 G3京都牝馬EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

【レースの傾向】

京都開催だったこのレースでは、

距離延長組が26頭出走して2着1回のみと大不振。

 

距離延長ローテでの好走実績がない「今回延長」になる馬には

「前距離/1400m実績」の欄に「延」の印を付けております。

 

最も優秀なのは前走が1600mだった馬で、

ターコイズSか3勝クラスからの臨戦に注目です。

 

本命選びは、同距離か短縮ローテの馬が良いかも知れません。

 

【コースの血統傾向】

昨秋から続く「力の要る路盤状態」の京都コース。

特に10月開催の最終週以降の1400m戦ブラッドバイアスは・・・

 

・パワータイプのディープ系種牡馬キズナ

・短距離タイプのディープ系種牡馬ミッキーアイル

・ロベルト系種牡馬

 

※ミッキーアイル産駒の場合は、

母父から米国型かロベルト系でのパワー補完を受けた馬。

 

その他も含めて「注目血統」の欄に印を付けた馬が、

好走しやすい傾向にある血統馬になります。

 

【1400m実績が大事】

非根幹距離の重賞ですので、

1400mに実績を持っている事も大切です。

 

 

【予想見解】

◎18番ロータスランド

父:ポイントオブエントリー(ロベルト系)

母父:米ストームバード系

祖母父:ロベルト系

ロベルトの3×4クロスを保持。

 

昨年のスワンSでは11人気3着。

1着から3着までを父か母父に

ロベルトを持つ馬が独占して大波乱となりました。

 

京都開催のこのレースでは、上り3位以内の末脚を使った馬は

【5・3・2・6/16】

勝率31.3% 単回率320%

複率62.5% 複回率195%

 

連続開催最終週だけあって、

外差しが決まりやすい傾向があるレース。

 

外回りコースの牝馬限定戦ならチャンス大でありましょう。

 

 

★5番ウインシャーロット

父:スクリーンヒーロー(ロベルト系)

母父:ジャングルポケット(トニービン系)

 

ゴール前に急坂が無い東京1400mは3戦3勝。

京都コースは初めてですが、外回りコースなので

東京と変わりない適性がありそうです。

 

同型(逃げ馬)不在で、出遅れなければ気ままな一人旅。

 

今回は長期休養明けですが、

休み明けだからと言って馬券圏外に

消えた事は一度もなく、むしろフレッシュな状態の方が

良い結果を残すタイプであります。

 

休み明けを理由に人気を落とすなら

むしろ積極的に狙いたいところです。

 

 

○12番ナムラクレア

父:ミッキーアイル(ディープ系)

母父:米ストームキャット

祖母父:ロベルト系

 

1400m重賞は2戦して2着2回。

母が万能血統ストームキャットの直仔ですので、

馬場がどんな状態でも走ります。

 

今回は距離延長になりますが、

同じ距離ローテでファンタジーS2着の実績があり、

休み明けが一番走るので、G1高松宮へ直行しろよ

とか思いますが・・・

 

1400がベストと言うタイプではないので、

穴派の拙者としては、出来れば消えて貰いたいですが・・・

 

まぁ、余程の事が無い限りは

上位争いに加わって来るのは間違いなさそう。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連単3頭ボックス

4番・12番・18番

 

3連複フォーメーション31点

18-4・12-総流し

 

くまもん馬券

馬連・ワイド・3連単3頭ボックス

5番・12番・18番

 

3連複2頭軸流し9点

5・18-印全頭

 

 

 

東京11R G3ダイヤモンドS

 

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

【レースの傾向】

このレースで重要になるのは、

スタミナと底力を強化する血を持っている事。

 

特にステイゴールド系の種牡馬産駒が強く、

それは、ステイゴールドの母ゴールデンサッシュが持つ

「ファイントップ×ノーザンテースト」と言う配合ゆえ。

 

このレースで3勝2着1回と4度のリピートをした

フェイムゲームは、祖母がゴールデンサッシュ

全妹であるベルベットサッシュでございました。

 

たとえ薄くてもノーザンテーストの血を持つ馬には

特に警戒が必要になると確信しております。

 

サンデー系の血としては、

マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、ハーツクライ

と言った、長距離タイプの種牡馬の血を持つ馬。

 

他ではサドラーズウェルズ(フェアリーキング含む)や

欧州型ナスルーラ系の血を持つ馬にも注意が必要です。

 

 

【予想見解】

◎2番ヒュミドール

父:オルフェーヴル(ステイゴールド系)

母父:欧ナスルーラ系

祖母父:アドマイヤベガトニービン持ち)

ノーザンテースト5×4×4クロスを保持

 

昨年(レコード決着)は13人気2着。

その昨年も、ノーザンテースト持ちが

3着以内を独占しておりました。

 

ここしか走らない(走れない)タイプで、

厩舎もそれをよく理解しての勝負仕上げ。

 

 

○9番テーオーロイヤル

父はサドラーズウェルズを持つ種牡馬で、

母父がマンハッタンカフェ

一昨年の優勝馬で、長欠明け2戦目の前走

G2ステイヤーズSで2着に好走しました。

 

調子が戻っているのなら、ここも上位争い必至。

 

 

▲6番ニシノレヴナント

父:ネロ(ストームバード系)

母父:コンデュイット(欧ナスルーラ系)

母は凱旋門賞馬ダラカニ

サドラーズウェルズの配合馬。

 

本馬の距離適性は明らかに母の影響で、

短距離馬だったネロの影響は皆無でありましょう。

 

根幹距離の重賞ではスピード不足が明らかで、

スタミナが活きる馬場状態なら2500mでも

勝ち負けが出来るタイプ。

 

ゆえに、良馬場の重賞では、

スピードよりもスタミナが重要な

この条件でしか通用しないタイプかも。

 

 

△8番サリエラ

全姉サラキアもそうでしたが、

成長に時間が掛かるタイプのようで、

秋以降が楽しみな存在だと考えております。

 

スタミナを求められる長い直線のコースは

ドイツ牝系の彼女には合っていると思いますが、

3400mが合っているかどうかは・・・?

 

評価点数1位でルメール殿ですので、

サクッと勝つかも知れませんが、

彼女に◎を打つのは、秋以降にしようと思います。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連単3頭ボックス

6番・8番・9番

 

くまもん馬券

単勝・複勝 2番

馬連・ワイド 2-6・8・9

3連複フォーメーション15点

2-6・8・9-印全頭

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.2.17 K師の重賞見解と本命馬 土曜版

 

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