毎週沢山のアクセスを頂いとります
「新馬戦注目馬」
今週も爆弾馬券を夢見て分析を進めて参りますれば、
御用とお急ぎでない方は、しばしのお付き合いを(*_ _)
今週開催される新馬戦は・・・
東京 土曜5R ダート1400m
阪神 土曜5R ダート1200m
函館 土曜5R 芝1000m
東京 日曜5R 芝1600m
日曜6R 芝1400m
阪神 日曜5R 芝1600m外回り
函館 日曜5R 芝1200m
以上の7鞍が開催されます。
土曜日に産駒がデビューする新種牡馬は以下の通り。
土曜日
函館5R
・エスケンデレア
・カレンブラックヒル
・スピルバーグ
阪神5R
・エピファネイア
・スピルバーグ
東京5R
・エスケンデレア
・キズナ
新種牡馬の今後の産駒成績を占うには、
その種牡馬自身の産まれた牝系スケールが
重要なファクターとなりましょう。
カレンブラックヒルとエスケンデレアの場合、
出身牝系から出たG1馬は自身だけで、
あまりスケールを感じない母系でございます。
だからダメ種牡馬。
とは申しませぬが・・・
「一代限りの英傑」で終わる種牡馬も
実に多くおりますなぁ。
カレンブラックヒルの産駒は、
6月開催の4日間で開催された新馬戦で、
3頭の産駒が出走しておりますが、残念ながら
馬券に絡んだ産駒は出ておりません。
一方、スピルバーグの牝系は、
G1活躍馬が自身を含めて3頭が母から出ており、
他にも重賞活躍馬が出る牝系でございますな。
代を重ねるごとにスケールアップしておる
牝系でもあり、今後が楽しみな一族と申せましょう。
エピファネイアの牝系は、G1馬の巣窟とも言える
超豪華牝系で、これはもう超一流とも申せましょう。
キズナの牝系も豪華でございますな。
キズナ自身はもちろんですが、
ビワハヤヒデ・ナリタブライアン兄弟。
ラストインパクト、ファレノプシスと言ったG1活躍馬。
その他にも重賞活躍馬がずらりと並ぶ名家でございます。
POGや、一口馬主として参加するなら、
エピファネイア・キズナ・スピルバーグの
子供たちが狙い目ではなかろうかと愚考致します。
さて、少々余談が長くなりましたが・・・
ぼちぼち本題に移りとうございます。
土曜日唯一の芝新馬戦。
函館5Rをご案内致します。
函館芝1000mというコースは、
開催数が少なく、父評価・配合評価が
非常に出しにくいコースでございます。
今回は、ほぼ全ての馬の評価を、種牡馬ではなく
その種牡馬が属する「小系統」で数字を拾っておりますれば、
いつもと趣が異なります事をご了承願いまする(*_ _)
評価に*印があるのは「小系統」での評価です。
調教評価は、「最終追いきり」と、
「1週前追いきり」の2欄に分けております。
*印が付いておりますのは、加速ラップを
踏めていた事を表します。
調教の加速ラップは、鞍上の指示に従うように
しつけが行き届いているか?という部分を判断する
材料として非常に重要なファクター。
その理由は・・・
調教で前半から行きたがって、
暴走するようなペースで走る馬は、
たとえ全体時計が速く、良血馬であっても
ゴールまで体力がもたないリスクが大きいタイプ。
というように考える事が出来るのでございますな。
①サイモンベラーノの祖母は、アーモンドアイの祖母と全姉妹。
つまり、近親にアーモンドアイがおる牝系でございますな。
③コパノは伯父にダービー馬エイシンフラッシュ。
④カズモンの祖母はウインドハーヘアで
ディープインパクトの一門でございますよ。
⑩レッドヴェイパーの牝系には重賞活躍馬がゴロゴロ。
騎手、厩舎共々新馬戦のエキスパートで、安田厩舎は
現在リーディング厩舎で、特に短距離馬育成に関しては
他の追随を許さぬ存在でございますな。
①~④・⑩・⑫
この辺りのボックスで、いいのがハマれば。
それでは良い馬券を。
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誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし
はなはだご面倒ではございましょうが、
本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)
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