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京都金杯のレース後騎手コメントを読んでいると
口々に「馬場が柔らかい」と言っておりました。
血統面では、米国型血統とディープインパクトの
支配力が高い馬場と言う印象を受けております。
シンザン記念が京都で行われるのは
2020年以来となりますので、今回は過去データは
意識せず、トレンド血統と血筋を重視した予想になります。
◎15番フェリーニ
父:ドレフォン(米ストームバード系)
母父:ディープインパクト
祖母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系)
エアグルーヴ牝系の良血馬。
母の全兄ポルトドートウィユは3歳春の重賞で2着2回。
昨日の1600mで8人気着と穴をあけたグランエシェゾーも
父がストームバード系だったように、今のブラッドバイアスを
味方につけた良血馬の激走を狙ってみます。
○5番ノーブルロジャー
父:パレスマリス(米ミスプロ系)
母父:モアザンレディ(米ヘイロー系)
祖母父:クリスエス(ロベルト系)
父パレスマリスは、2歳G1朝日杯優勝馬ジャンタルマンタルと、
米国の2歳G1ジュベナイルターフ優勝馬ストラクターを出した種牡馬。
ちなみにこの2頭は、どちらも母父が米国型で、
サンデー系の血を持たない馬でした。
そして本馬は、ストラクターと母父も同じ。
米国型血統の支配力が強い今の京都芝と、
完成が早い血を持つ事は、大いなる追い風。
★10番バレルターン
すみません。この馬は騎手が狙う理由です。
西村Jの新装京都芝1600m成績は・・・
↓↓↓
複勝率67% 複回率215%
昨日のフェアリーステークスでも
大外枠に入った5人気イフェオンを勝利に導いており
得意コースなら買わずにおれませぬ。
☆3番タイセイレスポンス
父:ミッキーアイル(ディープ系)
母父:米APインディ系
祖母父:米ストームバード系
前走後にモレイラJから
「もっと集中力があれば」とのコメントを受けて、
今回はブリンカー着用。
ブラッドバイアス、枠順、脚質、柔らかい馬場と
追い風要素が多く楽しみな存在。
注6番ラーンザロープス
父:キズナ(ディープ系)
母父:米ストームバード系
祖母父:ブラッシンググルーム系
母はアルゼンチンの2歳G1馬。
緩い路盤で基準タイムよりも0秒2速い勝ち時計で
先行して上り最速勝ちを収めており、ディープの血と
米国血統の支配力が強い、今の柔らかい路盤を味方に、
母から受け継いだ早熟性を発揮してほしいと思います。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
5番・6番・10番
3連複フォーメーション29点
5-6・10-総流し
馬連・ワイド・3連複3頭ボックス
5番・10番・15番
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開幕日の中山芝は、かつてない高速馬場。
中山金杯は過去10年で最速タイムの1分58秒台、
上り最速は33秒6と言う異常なタイムが計測されました。
同じような馬場になるなら、
父か母父にディープ系かキングマンボ系の血を持つ馬に注目。
(注目血統欄の赤文字表記が該当馬です)
レースの好走血統としては、サンデー系とミスプロの
組合せになる配合馬が、過去10年で15頭馬券になる
最強配合になります。
(今年は4枠の2頭が該当馬になります)
前走傾向として、最も回収期待値が高いのは
「赤松賞(1勝クラス東京1600m)」で3着以下に
負けていた馬の巻き返しパターンになります。
↓↓↓
【2・3・0・9/14】
勝率14.3% 単回率297%
複率35.7% 複回率154%
(今年の該当馬は5番ティンク)
◎3番マスクオールウイン 6人気2着
父:ドレフォン(米ストームバード系)
母父:ハーツクライ(Tサンデー系)
祖母父:欧ダンチヒ系
ドレフォン産駒は1200mよりも
1600m向きで、中山1600mが最適舞台。
母はマイルで1勝。
祖母は仏国の3歳牝馬の2400m重賞ウイナー。
短距離要素が皆無の牝系でもあり、
馬体も中距離向きのフォルムで、ストライドも大きく、
むしろ1200mで強いのが不思議な存在。
高速馬場に向く血統構成であり、
距離延長によるパフォーマンスアップも期待出来そう。
マイル戦は新馬戦以来になりますが、
その新馬戦で3着以内に入線した3頭が
その後に重賞で好走しているように、
非常にレバルの高いレースでした。
そこで4着の実績は、このメンバーに入れば
胸を張って良いものでしょう。
★5番ティンク
父:ダイワメジャー(Pサンデー系)
母父:レモンドロップキッド(米キングマンボ系)
祖母父:ダンチヒ
母は米国の3歳牝馬重賞を3勝。
Pサンデー系×キングマンボ系の配合は、
19年の2着馬ホウオウカトリーヌと同じ配合。
フェアリーSは父か母父に
キングマンボの血を持つ馬が優秀で、
昨日の当コースOP特別ジュニアカップでも、
母父にキングマンボ直仔を持つ5人気が2着に好走。
母父にレモンドロップキッドを持つと、
マイル戦で先行して押し切る競馬が得意になる傾向があり、
父も先行押し切りを得意とするダイワメジャー。
前走のマイル戦は東京のスローペース瞬発戦だったために
切れ負けしましたが、持続力勝負になりやすいフェアリーSなら
巻き返す可能性が高いでしょう。
注4番メイショウヨゾラ
父:グレーターロンドン(ディープ系)
母父:ヨハネスブルグ(米ストームバード系)
昨日のジュニアカップで5人気2着に好走した
チャンエルトンネルがグレーターロンドン産駒。
ちなみにグレーターロンドン産駒の中山1600mは・・・
↓↓↓
【2・2・3・2/9】
勝率22.2% 単回率304%
複率77.8% 複回率245%
☆12番ジークルーネ
父:キズナ(ディープ系)
母父:シンボリクリスエス(欧ロベルト系)
祖母父:アドマイヤベガ(Lサンデー系)
ソングライン、ディアドラの出身母体であるソニンク牝系出身。
ダービーで心不全により亡くなったスキルヴィングの妹。
本質は東京向きかも知れませんが、今の高速馬場なら中山でも要注意です。
馬連・ワイド・3連単3頭ボックス
3番・4番・6番
3連複フォーメーション26点
4-3・6-総流し
複勝5番
馬連・3連複
3-4・5・6・9・11・12
ワイド 3-1・2・4・5・12・14
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京都外回りコースは、改修工事後は8枠絶対有利に
生まれ変わっております。
1600m戦で8枠から上り5位以内の末脚を使った馬は・・・
↓↓↓
【5・4・2・8/19】
勝率26.3% 単回率236%
複率57.9% 複回率223%
今回のメンバー構成は「前掛かり」で
潜在的な逃げ馬が5頭の他に、先行馬も多数。
開幕週で「内・前有利」な馬場もあり得ますが、
京都コースの路盤調整の基本は「ソフトな路盤」です。
まだ踏み固められていない開幕日の方が
路盤が柔らかい事が多く、差し有利になりやすいと言う
データが出ておりますので、迷わず8枠の差し馬から。
◎18番アヴェラーレ 6人気4着(*_ _)無念!
父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)
母父:米ストームバード系
祖母父:ファピアノ系(米ミスプロ系)
ディープインパクトと同じような適性と性能を持つ
ドゥラメンテに母系は直線スピード強化血統の配合。
鞍上がルメール様のパチもの?ルメート(誰?)
と言うのが少し引っ掛かっておりますが・・・
相手にはEZ-WIN評価点数上位馬を。
馬連・3連複4頭ボックス
1番・4番・15番・18番
単勝18番
馬連 18-1・4・15・17
3連複フォーメーション26点
18-1・4・15・17-印全頭
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ハーツクライ、ステイゴールド系、キングカメハメハと言った
スタミナ型のサンデー系種牡馬や、中距離タイプの
キングマンボ系種牡馬の産駒が走るレース。
基本的に持続ラップになるレースなので、
上りの速さは求められず、むしろ上り3Fが35秒以上掛かる
ようなレースで実績を残しているタイプが買うべき馬になります。
また、中山実績も重要なファクターで、
血統傾向に該当していなくても、中山巧者は
普通に走る可能性が高いレースでもあります。
あと、前走馬体重が、480キロから498キロだった馬が
好走ゾーンになっており、過去10年の3着以内馬30頭の内、
16頭が該当しております。
◎8番ボーンディスウェイ 2人気4着(*_ _)
父:ハーツクライ
母父:独ハンプトン系
祖母父:ブラッシンググルーム系
同コースのG2弥生賞で、アスクビクターモア
ドウデュースに0秒1差3着の実績を持っております。
1800mからの1F延長ローテで臨む2000m戦は
2戦2勝であり、中山2000mは6戦して2勝、2着1回
3着1回のコース巧者でもあります。
好位からしぶとく粘るタイプで、上り時計が掛かる展開を好みます。
前走3勝クラスからの昇級戦ではありますが、
弥生賞の実績と、ハンデの軽さを考えると、
本命にふさわしい存在でありましょう。
★16番サトノエルドール 13人気16着
父:ディープインパクト
母父:欧ヌレイエフ系
祖母父:欧ノーザンダンサー系
母の従姉妹にJCをレコード勝ちしたアルカセット(英国馬)
ディープ産駒に相性が悪いレースですが、
本馬の場合は英国牝系が母体であるため
スパッと切れる脚は持っておらず、いわゆる
「鈍足ディープ」に分類されるタイプになります。
そのため、無類のコース巧者で、
中山2000mは5戦して着外なし。
なのに何故か2021年春以来18戦ぶりの得意コース。
前走の中日新聞杯では、直線でゴチャつき、
前をカットされる大きな不利を受けながらも
0秒3差の惜しい競馬で見せ場は十分にありました。
鞍上の強化と、得意コースへの舞台替わりで
世間をアッ!と言わせて頂きましょう。
☆12番ホウオウアマゾン 14人気5着(*_ _)無念!
父:キングカメハメハ
母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)
祖母父:APインディ系
母の半兄にカレンミロティック
(金鯱賞1着・宝塚2着・春天2着)
特別登録の段階では、京都金杯との
両にらみとなるW登録をしておりましたが、
初距離となるこちらに出て参りました。
体型や脚質は、母ヒカルアマランサスよりも
叔父のカレンミロティックに似通っており、
距離を2000mに伸ばすことで変わり身を
見せる可能性があるのではと妄想中。
○11番ゴールデンハインド
父:ゴールドシップ(ステイゴールド系)
母父シャマーダル(欧ストームバード系)
祖母父:ゴーンウエスト(米ミスプロ系)
昨年の2着馬クリノプレミアムと同系統の配合。
牝系ファミリーには2000mのG1馬が2頭。
ゴールドシップ産駒ですが、距離は2000mがベストな
牝系ファミリーの適性を受け継いでいると思われ、
前走オークスは距離が敗因だと決めつけます。
牝馬が馬券になっていない(昨年のクリノプレミアムのみ)
レースではありますが、血統、馬格、中山実績を考えれば
これ以上、印を下げる訳には参りません。
馬連・ワイド・3連複3頭ボックス
3番・4番・15番
ワイド 3-15 1310円的中🎯
複勝 12番・16番
馬連・ワイド4頭ボックス
8番・11番・12番・16番
3連複フォーメーション21点
8-11・12・16-印全頭
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